生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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<速報> 7・16〜17「世界平和のための生長の家国際教修会」の概況 (1562) |
- 日時:2013年07月19日 (金) 10時53分
名前:信徒連合
<速報>
7・16〜17「世界平和のための生長の家国際教修会」の概況
「掲示板」の投稿記事に依りますと、この度落慶した「森のオフィス」で7月16日から「国際教修会」が7カ国の最高幹部342名を集めて開かれたとのことであり、参加者がその内容が書き込まれていたのであります。いくつかの投稿記事をまとめてみますと次のようになります。
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7・16〜17「世界平和のための生長の家国際教修会」:場所「森のオフィス・国際本部」
■ 雅宣(自称)総裁の指導講話
1日目。 (1)イスラム(自然とイスラム教)。 (2)キリスト教(自然とキリスト教)。
2日目。 (1)中国の山岳仏教。 (2)中国の一般仏教(商業仏教) (3)日本の仏教:曹洞宗(永平寺(森の中)と総持寺(街の中)
とにかく、商業主義に「欲望にまみれないためには」森の中へゆこうという趣旨であったように思います。
■ 純子(自称)白鳩総裁の指導講話
* 「都会では、奪わず生きる事は難しく純粋な信仰を維持する事は出来ない」(録音あり)
* 「都会は欲望に満ちており、腐敗しがち。宗教はそれらに立ち向かうのは難しい」 (録音あり)
* 都会では「神の子・仏の子」の道を歩むのは難しい(録音あり) と、断言
* 都会ではいけない5つの理由
1、自然がわからない。 2、人間中心主義を脱却できない。 3、浪費と消費過多の生活。 4、宗教の目的と矛盾する。 5、新しい生き方ができない。
と、お示しくださいました。
「国際本部」のみの移動ではなく、教修会の内容は、全ての生長の家人は、都会を捨てよとのご教示と(教修会の録音を聴きながら)わたくしは理解いたしました。
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=daityouwa&mode=res&log=208
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<講評>
「マサノブ教」は、衆生救済の「大乗の教え」から、資産家・セレブ族たちの「小乗の教え」(道楽)へと成り下がった! こんなものは「生長の家」の『御教え』ではない!
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