生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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縮小均衡へ向かう生長の家教団・決算報告 平成24年度の教団財政は前年度比3.5倍の約43億円の赤字、総資産は900億円で前年度からは約50億円減少。それでも宇治別格本山その他を含めれば優に1千○百億円の超々余裕! 聖使命会費等の収入が減っても、総裁・理事・参議の全員セレブ生活は当分は保障されている!  (1574)
日時:2013年07月21日 (日) 15時06分
名前:(元)誌友会場主



「聖使命新聞」7月1日号に平成24年度(昨年度)の生長の家教団の決算公告が掲載されております。但し、この発表は、原宿本部と総本山の合計数字であり、宇治別格本山などは含まれてはいないものです。詳しい内容は後段に転載いたしましたが、決算書の各項目の内容は部外者には分かりません。しかし、大雑把に理解すれば次のようになります。(原宿本部の経理担当者がご覧になって間違っておればご指摘の上、経理のシロウトにも分かるように解説して下さい。)



@ 教団本部と総本山の1年間の収支決算は、約43億円の赤字です。(聖使命会費などの信徒からの浄財収入は53億円で前年比2億円の減少、職員給料その他の管理経費が65億円で前年比2億円の減少)。特に注目すべきは、「業務外収入」が17億円あり、前年比9億円増加しています。さらに、「特定・長期性資金収入が38億円もあり、前年比24億円の増加ですが、おそらく株の利ザヤ稼ぎの収入でしょうか? また、特別支出が86億円あり、前年比67億円の増加です。これは、「森のオフィス」建設関連の支払いと株投機の損失かも解りません。とにかく、大きな金額の内容については一切説明が付いておりませんので勝手に想像せざるを得ないわけです。信徒の浄財による巨大資金を株の運用に廻していることは間違いないと思われます。人類光明化資金という浄財が株式投機の運用に廻されているとするならば、納得できないものがあります。



A 今年3月末の教団の正味財産は約900億円あります。(これは全て永年に亘る信徒の浄財の蓄積によるものです。)この決算書に含まれていない宇治別格本山等を加えると前年比50億円の減少といっても、負債(銀行借り入れ?等)が3億円と微々たるものでありますから、倒産の心配は絶対にありません。だから、どなたかが書かれていましたように、大手の建築会社や不動産業者、証券金融会社、電子機器販売会社にとっては、超優良顧客扱いであると思います。だから、マサノブ(総裁)やイソベ理事長始め理事参議の人たちはイエスマンに徹して(マサノブに魂を売って)のんびりとした超高給のセレブ生活が満喫できるわけですね。これが魂まで腐りきったマサノブ教団の実態であります。



B 財産目録を見ると、この正味財産900億円のうち、流動資産(手元の現金・預金)は27億円です。残りは本部の土地・建物そして総本山の土地建物で346億円です。そして、「その他固定資産」として525億円あり、前年比68億円の減少です。この内容はおそらく教団所有の土地建物の売却と長期所有の有価証券(株式投資等)の売却と思われます。この様な大きな金額を“その他”として表示している以上、内容は何かと詮索せざるを得ないのであります。(貸借対照表の「有形固定資産」と財産目録の「有形固定資産」の金額が違っていますが、その理由は部外者にはわかりません。)



C <特定・長期性資金支出>5千700万円とは? 勝手な想像ですが著作権裁判等の弁護士費用なのでしょうか? 前年度は約4億円でしたが、昨年度は最高裁の上告の裁定待ちのため、弁護士費用の支払いが減ったためでしょう。それにしても、年間の弁護士顧問料が5千万円とはね?



D 此の決算書の特徴は、巨大金額の項目の説明が無いという点であります。<業務外収入>・<特定・長期性資金収入>・<その他固定資産>など内容を明確に明示してほしいものであります。ぼやけたままでは、やはり“ザイテク運用”・“株投機の利ザヤ稼ぎ”と思われても仕方ありません。こうなると最早衆生救済の宗教団体ではなく、「マサノブ証券」と云ったところが実態でありましょう。



E 2年連続の赤字続き、豊富な資金を本来の事業目的以外につかって、利ザヤ稼ぎの帳尻を秘密にして、社長始めゴマスリ役員が超高給を貪り続け、このままでは「竹の子生活」(資産の売り食い経営)から超縮小経営に入る、最後は会社を解散する?と考えられる民間企業であれば、社長以下取締役全員の責任追及がこの際、厳しく追及されなければなりません。それと同じく、生長の家教団に於いても、マサノブ(自称)総裁、イソベ理事長の責任は、この際厳しく追及されて「マサノブ辞任」・「イソベ辞任」へと追い込まれても致し方が無いのであります。



F 雅宣(自称)総裁は、絶対権力を持っているわけですから、この教団の正味財産の1千○百億円は実質的に雅宣総裁の自由裁量で使えるお金です。次期総裁をご長男の雅敏さんとするならば雅宣家で代々引き継げば実質的には雅宣家の私有財産とも考えられます。だから、旗本たる理事・参議には超高給を与え、御三家に当る忠実なる教化部長にも高給優遇が出来るのでしょう。しかし、これ等の教団財産は信徒の浄財ですから雅宣(自称)総裁の個人的趣味のお金として何時までも使わせてはならないと思います。早く『御教え』を正しく継ぐ四代目の総裁にご登場願って、本当の光明化資金・日本國實相顕現活動の資金として有効に使っていただきたいと思います。一日も早き「正統・生長の家」の復活に頑張って参りましょう!



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平成23年度・平成24年度決算の比較

(本部事務所及び総本山決算に係わる財務諸表)


*** 「子記事」として、分割掲載します。



(A) 生長の家教団・平成24年度決算の要旨 (1575)
日時:2013年07月21日 (日) 16時08分
名前:(元)誌友会場主




<「聖使命新聞」平成25年7月1日号>第6面より

生長の家教団・平成24年度決算の要旨
(自:平成24年4月1日〜至:平成25年3月31日)
宗教法人「生長の家」 代表役員(理事長)磯部和男


本部事務所及び総本山
(単位:千円)

@収支計算書(一般会計)
<収入の部>
T経常収入         7,063,385(千円)
(1)業務収入       5,320,365
(2)業務外収入      1,743,020
U特別収入          44,841
V特定・長期性資金収入   3,816,544
 当期収入合計       10,924,770
前期繰越収支差額      16,326,248
収入の部合計        27,251,018

<支出の部>
T経常支出          6,545,331(千円)
(1)業務費         3,001,907
(2)管理費         3,542,586
(3)業務外支出          838
U特別支出          8,617,793
V特定・長期性資金支出     56,508
 当期支出合計       15,219,632
 次期繰越収支差額     12,031,386
 支出の部合計       27,251,018

経常収支差額         518,054(千円)
純収支差額        ▲8,054,898
当期収支差額        ▲4,294,862

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

A損益計算書(特別会計)
T営業収益           185,809(千円)
U売上原価           81,922
 売上総利益          103,887
V一般管理費          80,717
 営業利益           23,170
W営業外収益          10,542
X営業外費用           2,479
 経常利益           31,233
 法人税等           17,916
 当期利益           13,317
 前期繰越利益         17,540
 次期繰越利益         30,857

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B正味財産増減計算書(一般会計)
T増加の部
 資産増加額         ▲438,965(千円)
 負債減少額          0
 増加の部合計        ▲438,965
U減少の部
資産減少額         4,403,590
負債増加額               0
減少の部合計        4,403,590
V差引当期増加額     ▲4,842,555
前期繰越正味財産額    94,798,346
次期繰越正味財産額    89,955,791

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

C貸借対照表
<資産の部>
T流動資産         2,732,395(千円)
U固定資産         87,601,114
(1)有形固定資産     34,654,241
(2)無形固定資産       468,088
(3)その他固定資産   52,478,785
資産の部合計        90,333,509

<負債の部>
T流動負債          346,361(千円)
U固定負債            500
負債の部合計         346,861

<正味財産の部>
T一般会計正味財産     89,955,791(千円)
(内、基本金)      (10,231,899)
U特別会計正味財産       30,857
正味財産の部合計      89,986,648
負債・正味財産の部合計   90,333,509

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

D財産目録
<資産の部>
T基本財産          10,231,899(千円)
U特別財産             160
V普通財産          80,101,450
(1)流動資産        2,732,395
(2)有形固定資産      24,536,643
(3)無形固定資産       468,088
(4)その他固定資産     52,364,324
資産の部合計        90,333,509 

<負債の部>
T流動負債           346,361(千円)
U固定負債             500
負債の部合計          346,861
差引正味財産額      89,986,648

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(B)平成23年度・平成24年度決算の比較 (1576)
日時:2013年07月21日 (日) 16時36分
名前:(元)誌友会場主




(B)平成23年度・平成24年度決算の比較
   (対前年度比増減額)



本部事務所及び総本山


@収支計算書
(一般会計)

<収入の部>
T経常収入        681,249(単位:千円)
(1)業務収入      ▲211,897
(2)業務外収入      893,146
U特別収入         ▲9,350
V特定・長期性資金収入  2,399,257
 当期収入合計      3,071,156
前期繰越収支差額    ▲1,182,613
収入の部合計        1,888,,543

<支出の部>
T経常支出       ▲193,383
(1)業務費       ▲123,242
(2)管理費       ▲70,013
(3)業務外支出    ▲128
U特別支出       6,694,143
V特定・長期性資金支出  ▲317,355
 当期支出合計     6,183,405
 次期繰越収支差額   ▲4,294,862
 支出の部合計     1,888,543

経常収支差額     874,632
純収支差額      ▲5,828,861
当期収支差額     ▲3,112,249


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

A損益計算書(特別会計)
T営業収益        21,768(単位:千円)
U売上原価        21,549
 売上総利益       219
V一般管理費       ▲1,409
 営業利益        1,628
W営業外収益       496
X営業外費用        ▲523
 経常利益        2,647
 法人税等        2,366
 当期利益        281
 前期繰越利益       13,036
 次期繰越利益      13,317

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B正味財産増減計算書(一般会計)
T増加の部
 資産増加額       ▲1,243,195(単位:千円)
 負債減少額      ▲351,418
 増加の部合計    ▲1,594,613

U減少の部
資産減少額      2,953,101
負債増加額        0
減少の部合計     2,953,101
V差引当期増加額    ▲4,547,714

前期繰越正味財産額  ▲294,841
次期繰越正味財産額  ▲4,842,555

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C貸借対照表
<資産の部>
T流動資産       ▲1,177,179(単位:千円)
U固定資産      ▲3,635,456
(1)有形固定資産  3,185,129
(2)無形固定資産   26,051
(3)その他固定資産 ▲6,846,636
資産の部合計     ▲4,812,635

<負債の部>
T流動負債       16,603
U固定負債         0
負債の部合計      16,603

<正味財産の部>
T一般会計正味財産 ▲4,842,555
(内、基本金)   0
U特別会計正味財産   13,317
正味財産の部合計     ▲4,829,238
負債・正味財産の部合計 ▲4,812,635

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

D財産目録
<資産の部>
T基本財産      0(単位:千円)
U特別財産         0
V普通財産      ▲4,812,635
(1)流動資産     ▲1,177,179
(2)有形固定資産  3,190,701
(3)無形固定資産    26,051
(4)その他固定資産 ▲6,852,208
資産の部合計     ▲4,812,635

<負債の部>
T流動負債        16,603
U固定負債         0
負債の部合計       16,603
差引正味財産額    ▲4,829,238

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




参考: (C)生長の家教団・平成23年度決算の要旨 (1577)
日時:2013年07月21日 (日) 16時53分
名前:(元)誌友会場主




<「聖使命新聞」24年7月1日号> 


    
生長の家教団・平成23年度決算
(平成23年4月1日〜平成24年3月31日)  
宗教法人「生長の家」 代表役員(理事長)磯部和男



本部事務所及び総本山


@収支計算書
(一般会計)
<収入の部>
T経常収入       6,382,136(千円)
業務収入        5,532,262
(2)業務外収入     849,874
U特別収入         54,191
V特定・長期性資金収入 1,417,287
 当期収入合計     7,853,614
前期繰越収支差額    17,508,861
収入の部合計      25,362,475

<支出の部>
T経常支出       6,738,714(千円)
(1)業務費      3,125,149
(2)管理費      3,612,599
(3)業務外支出       966
U特別支出       1,923,650
V特定・長期性資金支出  373,863
 当期支出合計     9,036,227
 次期繰越収支差額   16,326,248
 支出の部合計     25,362,475

経常収支差額      ▲356,578(千円)
純収支差額      ▲2,226,037
当期収支差額     ▲1,182,613


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

A損益計算書(特別会計)
T営業収益       164,041(千円)
U売上原価        60,373
 売上総利益      103,668
V一般管理費       82,126
 営業利益        21,542
W営業外収益       10,046
X営業外費用       3,002
 経常利益        28,586
 法人税等        15,550
 当期利益        13,036
 前期繰越利益      4,504
 次期繰越利益      17,540

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

B正味財産増減計算書(一般会計)
T増加の部
 資産増加額      804,230(千円)
 負債減少額      351,418
 増加の部合計    1,155,648

U減少の部
資産減少額      1,450,489
負債増加額           0  
減少の部合計     1,450,489
V差引当期増加額   ▲294,841

前期繰越正味財産額  95,093,187
次期繰越正味財産額  94,798,346

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

C貸借対照表
<資産の部>
T流動資産       3,909,574(千円)
U固定資産      91,236,570
(1)有形固定資産  31,469,112
(2)無形固定資産   442,037
(3)その他固定資産 59,325,421
資産の部合計     95,146,144

<負債の部>
T流動負債       329,758(千円)
U固定負債          500
負債の部合計      330,258

<正味財産の部>
T一般会計正味財産 94,798,346(千円)
(内、基本金)   (10,231,899)
U特別会計正味財産     17,540
正味財産の部合計     94,815,886
負債・正味財産の部合計 95,146,144

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

D財産目録
<資産の部>
T基本財産      10,231,899(千円)
U特別財産          160
V普通財産      84,914,085
(1)流動資産     3,909,574
(2)有形固定資産  21,345,942
(3)無形固定資産    442,037
(4)その他固定資産 59,216,532
資産の部合計     95,146,144

<負債の部>
T流動負債        329,758(千円)
U固定負債          500
負債の部合計       330,258
差引正味財産額    94,815,886

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まさに「マサノブ証券」会社 (1584)
日時:2013年07月22日 (月) 15時59分
名前:怒れる信徒 C



少し以前、原宿本部は株式投機の専門証券マンを職員として採用したとの話を耳にしました。

この決算書の分析を見て、何百億円にものぼる信徒の浄財を原資に利ザヤ稼ぎをウラ稼業としてする「マサノブ教団」!

このまま行くと、マサノブ教祖に次ぐ教団権力者は、ユキシマ副理事長一派の証券業界出身者と成るでしょう! 信仰心や求道心
など二の次の「マサノブ教団」か!!

怒り心頭です!!!







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