生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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雪島副理事長(管理部門最高責任者)への公開質問状 (1593) |
- 日時:2013年07月24日 (水) 00時03分
名前:怒れる信徒代表
雪島副理事長(管理部門最高責任者)への公開質問状
平成24年度の「生長の家決算」の公告が「聖使命新聞7月1日号」に掲載されています。これを見ますと、非常に大きな金額の項目の中身が非常に不明瞭です。
@ 「収支計算書」の「業務外収入」17億円の内容を明示してください。
A 「収支計算書」の「特定・長期性資金収入」38億円の内容を明示してください。
B 「収支計算書」の「特別支出」86億円の内容を明示してください。
C 「正味財産増減計算書」の「資産減少額」44億円の内容を明示してください。
D 「貸借対照表」及び「財産目録」の「その他固定資産」524億円の内容を明示してください。
E 発表された決算書は、本部および総本山の合計額だそうですが、この他宇治別格本山の「流動資産」及び「固定資産」及び「その他固定資産」の金額を公表してください。
F 『生命の實相』著作権裁判等の一連の裁判の教団側弁護士費用のこれまでの総額は、噂では5億円内外とも仄聞しますが、正確な金額を公表してください。
雅宣総裁は独裁権力で教団資金を自由に使っていると云う話が聞こえてきますが、その原資は信徒の「聖使命会費」、「講習会受講券奉納金」、「霊牌供養奉納金」、「永代供養奉納金」、「その他の寄付奉納金」で、すべて信徒の浄財であります。
故に、上記の7項目については全信徒の前に明らかにする責任が、管理部門最高責任者の雪島副理事長にはあります。「本部公式サイト」もしくは「聖使命新聞」で明示していただきたいと思う次第であります。
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