生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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「生長の家」信徒を惑わす邪神(悪霊)の虚言! 御注意されたし!! (1725) |
- 日時:2013年08月12日 (月) 02時03分
名前:画龍点睛
またもや、「トキ掲示板」に下記の如き、低級悪霊が開祖・谷口雅春先生のお名前を騙(かた)って「生長の家」信徒を攪乱させる虚言<生長の家の現状に対する信徒の道しるべ>のブログ記事の転載が在るのであります。元のブログ名は「ラスト大和」とあります。
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「トキ掲示板」生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
738 名前:ラスト大和 投稿日: 2013/08/10(土) 23:10:42 ID:nBPlgbmQ
生長の家を語つているようです。 http://seictonoie.seesaa.net/
<本流対策室>
2198 :ラスト大和様より転載。:2013/08/11(日) 13:39:09 ID:5fzZm.to
尚、わたくしは最初、今回この様な記事を上げる気持ちは毛頭無かったのですが、自らの長い信仰年月の中にて、先日、初めて谷口雅春先生が我が夢に出てこられ、とある抽象的な啓示をなされたのです。夢から覚め、わたくしなりの解釈をもとに この記事を書くに至った。合掌再拝
2199 :ラスト大和様より転載。:2013/08/11(日) 13:42:30 ID:5fzZm.to この論文に対する評価は賛否両論と思われるが、教団も本流も双方ともに現状を打破するため、 より人類に、世界に、日本に貢献するため、その話し合いのきっかけとなればと思い、転載しました。 感謝合掌再拝。
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<講評>
@ 「ラスト大和」と言う御仁は、<先日、初めて谷口雅春先生が我が夢に出てこられ、とある抽象的な啓示をなされた>と書いておりますが、これは「生長の家」つぶしを目的としているマサノブ君を擁護温存し、「生長の家」信徒を混乱させるために開祖・谷口雅春先生のお名前を騙っていると考えられるのであります。
A また、この「ラスト大和」氏のブログ記事を転載紹介した「ラスト大和様より転載」氏は、<教団も本流も双方ともに現状を打破するため、 より人類に、世界に、日本に貢献するため、その話し合いのきっかけとなればと思い、転載しました。 感謝合掌再拝。>と殊勝なことを言っておりますが、これは「トキ管理人」氏の主張するマサノブ温存を前提とした「和解」の提示に他ならないのであります。
以上のことを見極めて、以下の投稿文をご覧下さい。(問題点の部分のみ抜粋)
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<本流対策室>
2194 :ラスト大和様より転載。:2013/08/11(日) 13:21:39 ID:5fzZm.to * * 生長の家の現状に対する信徒の道しるべ http://seictonoie.seesaa.net/
<< 宗教団体というもの、霊的に見れば 教団を導く 守護指導神 の存在がある。生長の家総裁には、生長の家大神が直結し導き給うのであり・・・総裁先生の言葉がいかに一般的な表現をされたとしても、そこには大神の大愛が働いている。雅宣先生とて、生長の家の谷口家 という特別な場所を 自らが選び生まれ来られた、魂の高い方です。>>
<マチガイの指摘>
@ <生長の家総裁には、生長の家大神が直結し導き給う> この表現は信徒を惑わすためのものであります。この表現は、換言すれば、「生長の家大神 → その時の総裁 → その時の総裁の教え」であり、マサノブ君が「生長の家大神」様から直接に神啓を受けているのだと云う意味であります。
正しくは、「生長の家の大神=開祖・谷口雅春先生=『御教え』 → その時の総裁」であります。つまり、天地(あめつち)の祖神(みおやのかみ)の道(真理)を伝えんと顕(あ)れましし「生長の家の大神=住吉大神」さまが、人類の中から開祖・谷口雅春先生お一人を選び給うて、神示としての「生長の家」の『御教え』を啓示されたのであります。だから、生長の家大神様が直結して導き給うた(神示を授けられた)のは開祖のみであり、マサノブ(自称)総裁は、「生長の家大神」さまと直結してはいないのであります。
A <大神の大愛が働いて・・・雅宣先生とて、生長の家の谷口家 という特別な場所を 自らが選び生まれ来られた、魂の高い方です。>と、ありますが、深遠な宇宙の摂理によってマサノブ君が谷口家をみずから選び生まれてきたにしても、彼・マサノブ君の現状の相が「魂の高い人」なんていうのは完全なマチガイなのであります。魂が高いどころか、かれの完全円満なる神の子の實相は十重二十重に神性隠蔽がほどこされ、宗教家として値しない下劣な魂に成り下がってしまっているのであります。
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2195 :ラスト大和様より転載。:2013/08/11(日) 13:25:45 ID:5fzZm.to
<< 現象世界が善悪混在する世界であるのは、善を学ぶために悪が存在する事を神が許しているのであり、つまりは、突き詰めれば悪の存在は菩薩であり、善も悪も元は光・・・人の世の常や 宗教の世の常は、学びと進歩向上進化への布石ということが出来る。>>
<マチガイの指摘>
@ この文章は、ウッカリ読み過ごすと“尤もな真理”を述べていると思って、無意識的に善悪二元論の現象観の落とし穴にはまり込んでしまうのであります。現象あり、の前提に立って、その現象について解説しているのであります。「生長の家」の『御教え』は、常に實相の世界に自己を置いて、自己の心の投影である現象を見なければならないのであります。これが三界唯心の「心の法則」であります。小さくは個人を取り巻く周囲の状況(現象)はその個人の想念の状態の反映であり、大きくは世界の情勢(現象)は、世界人類の総合された想念の反映であります。想念自由の原則に基づく神性隠蔽(迷妄)の程度の反映なのであります。一切皆善の實相一元の世界を現象世界に反映しようとして、神性隠蔽(迷妄)の摧破を目指す個生命の魂修行(實相顕現修行)のための道場として仮に存在しているのがこの現象地球世界であるのです。個人の想念とは別に善悪混在の現象世界が存在(実在)しているのではないのであります。
A <善を学ぶために悪が存在する事を神が許している>という表現は「善悪二元的実在論」を肯定し、絶対善独在の完全な一元論である「唯神実相論」ではないのであります。<悪の存在は菩薩である>と言う表現は、一つの擬人的な説明のための方便であり、完全な一元論の適切かつ端的な説明としては避けなければならないものであります。<善も悪も元は光>と言う表現も正確ではないのであります。一切皆善が實相の相、その實相の神性隠蔽の反映が仮の相としての悪、従って實相直視に徹すれば“悪、本来無し。光一元”と表現してこそ「唯神實相哲学」の完全かつ完璧な説明となるのであります。
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2196 :ラスト大和様より転載。:2013/08/11(日) 13:29:50 ID:5fzZm.to
<< 現在の時代には雅宣先生が説く‘ 今の教え ’も必要という事になる。 何よりもそこには大神の御知恵が働いている事を忘れてはならない。>>
<マチガイの指摘>
@ マサノブ君の「今の教え」を具体的に解説すると――
イ 「真理」には中心部分と周縁部分とがある。中心部分の真理とは「人間は神の子である」という真理であり、周縁部分の真理とは「大調和の真理」・「天皇国日本の真理」・「三界唯心の理」・その他の真理である、とマサノブ君は説明する。そして、中心部分の真理は時代を超越して存在する真理であるが、周縁部分の真理は時代即応に適・不適があり、不適なものは捨て去っても良いものである、と解説している。
ロ しかし更に踏み込んで考察すると、雅宣君は「人間神の子の真理」には余り触れないのであります。逆に、人間の本性(ほんしょう)は、「人間至上主義」つまり“人間本来罪人”思想なのであります。それは、生長の家倫理学の「神性隠蔽」にも一切触れず、「人間至上主義=神性隠蔽状態」とは考えてはいない事実からも解るのであります。
ハ マサノブ君の「今の教え」には「生命体国家論の真理」は現代に於いては“悪”であるとしているのであります。“金波羅華實相日本国家”思想は時代即応のマサノブ流真理解釈から見れば消し去らねばならないものとしているのであります。国家や民族を重要視する思想は結局のところ戦争に通ずる思想であると云う事であります。これらは開祖・谷口雅春先生の『御教え』を真っ向から否定するものであって、
ニ この様なマサノブ流の「今の教え」が、どうして<大神の御知恵が働いている>といえるのでありましょうか? 全くの独断と左翼的偏見に満ちた“開祖反逆”の「非・生長の家 マサノブ教」であります。
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2197 :ラスト大和様より転載。:2013/08/11(日) 13:34:45 ID:5fzZm.to
<< 生長の家教団には、あらゆる宗教や思想、国や民族、世界を一つにする使命があります。その上で、現代の様なグローバル化した多種多様な時代にあって、全てのもの、全ての世界を受け入れ調和するためには、自ずと‘ 今の教え ’の様な教義を掲げることになる。 >>
<マチガイの指摘>
@ <あらゆる宗教や思想、国や民族、世界を一つにするのが生長の家教団の使命である>、この考え方は、開祖・谷口雅春先生の思想ではありません。ハッキリ申せば、世界一極支配を目指す、世界的金融財閥を中心とした世界を実質的に動かしている“欧米エシュタブリッシュメント”の思想であり政策であります。
A 「生長の家」は、世界のあらゆる宗教を一つにするのではないことは、『生命の實相』を読めば簡単に理解できる事柄であります。長い歴史を通じて存在してきた世界の宗教の教えを「唯神實相哲学」という鍵で紐解いてゆけば、その究極の奥座敷には一つの共通する真理がある。これを明らかにして世界の宗教は尊重し合い、手を結んでいくのであります。これが「萬教帰一」の真理であります。
B 同じく「生長の家」の『御教え』は、世界の国家や民族の自覚(意識)を無くさせて、一つの世界国家、世界市民意識に切りかえて行くのではありません。世界の各国家、各民族の存在理念を尊重しあって、その個性ある国家意識、民族意識をより高度に発揮して大調和の世界を顕現しようとしているのであります。この思想は、神武天皇の建国の大詔の中の“八紘為宇”の世界連邦思想として示されているところであります。
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そして、「ラスト大和」と称する御仁は、言葉巧みに「非・生長の家 マサノブ教」への誘導と、マサノブ擁護と温存へと、実に用意周到なる言語誘導術を駆使しているのであります。それは下記の如きものであります。
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2196 :ラスト大和様より転載。:2013/08/11(日) 13:29:50 ID:5fzZm.to
<< 「 絶版 」というのは「 公にしない 」という意思が働いており、しかして信徒の学び、そして永遠の真理として必要である為、教団の外での「 絶版書復活運動」が起こるのです。この世に存在するものは、全てにおいて必要でないものは何一つとしてない。その事は元より、谷口雅春先生の説かれた真理を、私達信徒はその奥義を追求し学び続けることが大切だ。
2197 :ラスト大和様より転載。:2013/08/11(日) 13:34:45 ID:5fzZm.to
教団より分かれた団体というのは、ある意味その役目を担って分かれたともいえる。 神様のなさる事、大愛というのは、宇宙の如く広大な広さと深さがあるものです。 私達人間の人智の知るところではない事は、いうまでもありません。ただ、 宇宙というものが、今こうしている時も、刻一刻と拡大し拡がりつつある様に、 神もまた、絶えまなく拡がり進化を遂げつつある存在であります。 生長の家を、一時代の御教えだけに据えおき『 こうあるべき 』として、大神を狭き入れ物に入れ、小さき神様 ’にしてはならないのです。また、生長の家教団には、あらゆる宗教や思想、国や民族、世界を一つにする使命があります。その上で、現代の様なグローバル化した多種多様な時代にあって、全てのもの、全ての世界を受け入れ調和するためには、自ずと‘ 今の教え ’の様な教義を掲げることになる。
2198 :ラスト大和様より転載。:2013/08/11(日) 13:39:09 ID:5fzZm.to
切実な地球環境問題や、近年、世の中を騒がせた種々のカルト宗教問題、日本国においては近隣諸国との緊迫した情勢下。これらにあって、 大東亜戦争の意義や日本国の実相顕現、宗教色の濃い‘ 看板 ’を掲げていては、先ず生長の家側を世の中、世界に受け入れて貰う事が難しい。ましてやインターネットというものが世界に普及し、こちらでクシャミ一つしても、その声は瞬く間に隣国、全世界へと広がる時代です。 生長の家は‘ 大調和の宗教 ’であります。その神示にもある通り、神の祭壇に供え物を捧ぐる前に、先ずは 天地一切のものと和解、調和しなければならない。その和解と調和無くしていかなる真理を掲げようとも 神の心には適わない。そこに神が顕れることはないのです。 重ねて 日本は 大和(だいわ)の国である。 私たち日本人には、その使命に相応しい民族性がさずけられているのです。生長の家信徒は、 これらを忘れることなく信心を続けていくならば、必ずや光明燦然たる世界を目の当たりにする・・・ 私はそう、強く、確信する・・・。尚、わたくしは最初、今回この様な記事を上げる気持ちは毛頭無かったのですが、自らの長い信仰年月の中にて、先日、初めて谷口雅春先生が我が夢に出てこられ、とある抽象的な啓示をなされたのです。夢から覚め、わたくしなりの解釈をもとに この記事を書くに至った。合掌再拝
2199 :ラスト大和様より転載。:2013/08/11(日) 13:42:30 ID:5fzZm.to
【 生長の家 】 は 何処にあるか 高天原 にあり、 大和 (だいわ) の世界にあり、 何があっても 感謝 拝みあい、 神の御心のままに 如何なる闇にも 光 のみを観る それが 真正なる 生長の家人 正義 を翳すことは これ 悪 をみること 正義 も 悪 も なきところ 実相世界なり 唯 光明燦然 と 光 輝く 世界にあり 終 わり。
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<総括>
@ これら「ラスト大和」氏の投稿文の全体を俯瞰すれば、この様な言葉が思い出されるのであります。すなわち、「悪魔は、ときどき神様のような言葉を語ることがある」。この言葉を胸の奥において読み返しますと、
A 「ラスト大和」という御仁の夢に現れた「開祖・谷口雅春先生」は、悪霊(邪神)がそのように変装して現われたのであります。開祖・谷口雅春先生は「住吉大神」の御化身であられたのであります。このことは尊師の御著書の中で、住吉大神さま御自身が尊師の手を通して明らかにせられているところでもあり、また、『生命の實相』や『生長の家四十年史』の中の「住吉の大神の神姿を見た人々」の体験のお話で、開祖・谷口雅春先生は<私自身はこの神姿を見たことがないのは、一寸妙に感じられるが、自分自身の顔は自分には直接見ることが出来ないような原理によるものかも知れない」という御文章もまた住吉大神様が開祖・谷口雅春先生の手を通して、開祖・谷口雅春先生=住吉大神であると語られ、明らかにされていると思われるのであります。
いずれに致しましてもこの「ラスト大和」氏と言う御仁もそのブログ記載文を転載された御仁も共に、一見尤もとも思える邪神(悪霊)の言葉を開祖・谷口雅春先生の言葉の如く見せかけて信徒を欺瞞して、マサノブ温存、擁護を為そうと巧みに誘導していることは間違いありません。ウッカリしていますと騙されてしまいます。「トキ掲示板」の管理人氏が、この様な投稿文をそのまま掲載を許していること自体がやはりマサノブ擁護、温存、延命のための本部直轄掲示板だと目されるのであります。「ジャリンコチエ」氏、そして「春から夏へ」氏に続いて突然現れた正体不明の「ラスト大和」氏もマサノブ君の代理人(影武者)の観が無きにしも非ず・・・みなさま、今後の書き込みに御注意あれ!
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