生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「初心者」はかくのごとく生長の家の『御教え』を否定する! <その5> (160)
日時:2013年02月24日 (日) 11時13分
名前:四万十分析官




「初心者」という人物は、「トキ掲示板」において下記の如く生長の家の『御教え』を否定しているのである。「トキ掲示版」規約には「基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教えを支持、共鳴する人のためのサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容の投稿はご遠慮下さい。」と書いてあるが、一連の「初心者」と名乗る人物は、この投稿規約に反する投稿を続け、管理人氏も未だに一回も注意を与えていない。「初心者」と「トキ掲示板」との関係は主従の関係にあり、この様なところから「初心者=雅宣総裁」と言われているのである。そして、雅宣総裁としては、決して公の“総裁”としての立場では言いたくても言えない開祖・谷口雅春先生への反逆の「本音の思想」を「初心者」なる名前を使い、思う存分吐露し続けているとも考えられるのである。この意味からでも、彼のやり口は宗教家として非常に卑怯そのものであり、“総裁更迭”に十分に値するのであり、信徒はもっと声を大きくしなければならないのである。

以下、生長の家の『御教え』を否定する「初心者」なる人物の投稿を転載させていただき読者のみなさんの判断に供するものである。



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「トキ掲示版」より――


1747 :初心者:2012/07/01(日) 07:21:31 ID:TfQ0e6RA

本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧になられて、「現象なし」と宣言せられました。本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが現状のようにおもわれます。


1754 :初心者:2012/07/01(日) 08:10:50 ID:TfQ0e6RA

本物の宇宙と、雅春先生が説かれる「実相世界」はまったく別物なのですよ。「実相世界」は、本物の宇宙にくらべて不完全すぎるような気がいたします。雅春先生は、実相世界には光が存在すると、たしかいっておられますよね。本物の宇宙には光は存在しません。光が存在するということは、実相世界がそれだけ不完全であるということを示しているとわたしは考えますが、実相世界にはほんとうに光が存在すると雅春先生は考えておられたのでしょうか。


121 :初心者:2012/07/10(火) 08:32:01 ID:TfQ0e6RA

わたしのいう「本物の宇宙」は、それが実在すると信じられているのではなく、それが実在であるのはすでに明白であるので、「それがどこにあり、何であるのか」ということだけを問題にするということです。本物の宇宙とは、信仰の問題ではなく、真理の追究の問題であり、したがって「寂光論争」とは無関係であると考えます。


124 :初心者:2012/07/10(火) 10:11:31 ID:TfQ0e6RA

雅春先生が説かれる「実相世界」は、わたしが予想する本物の宇宙とは、その性質があまりにも異なっています。現状では、本物の宇宙を実相世界とみなすことはできません。また、本物の宇宙成立の過程を考えてみるに、実相世界がつくられた過程とは、あまりにそれは異なったものであるということがいえます。



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<問題点>


@ 「評論すれども答えなし」これが「初心者」と称する人物の貴族趣味的机上信仰論の性格である。開祖・谷口雅春先生は現実の資本主義社会での苦悩を通しての思索の果てに住吉大神のお導きによって「百尺竿頭進一歩」して完全円満にして至美至妙なる實相世界を如実に御覧になられたのである。この「實相宇宙(実在宇宙)」そのものこそ“本物の宇宙”である。


A 「初心者」という人物は、開祖・谷口雅春先生の如き霊的直接体験がないのに、傲岸不遜にも<光明一元の「実相世界」は、本物の宇宙にくらべて不完全すぎるような気がいたします。>とぬけぬけと言い放ち、しかし彼は肝心の“本物の宇宙”の内容説明は一切していないのである。更に、“本物の宇宙”を霊的に観て彼自身で直接体験したとは述べず、「それがどこにあり、何であるのか」という問題提起するだけに終っているのであります。全く無責任極まりなき評論家そのものである。


B 開祖・谷口雅春先生は、「実相」という言葉に“本当のすがた”と振り仮名を付けられています。「生命の實相」とは“生命のほんとうのすがた”で、これが「実相生命」でありこれのみが“実在する生命”である。


C 「初心者」なる人物は、彼自身が「本物の宇宙」は、それが実在すると信じ、実在することが明白である、と断言しているに拘わらず、しかし「それがどこにあり、何であるのか」がまだ判っていないといっている。無理もない!「初心者」は「雅宣総裁」と同じく、開祖・谷口雅春先生の御著書を“アラ探し”・“マチガイ探し”の目で以て読んで評論しているにすぎず、自身が未だ「無の関門」を透過していないが故に、開祖・谷口雅春先生が「無の関門」を透過せられて「如実にハッキリと實相世界・實相宇宙の様相を観たのである。」と断言されたところに注意の眼が行き届かなかったのである。


D 肉体頭脳を捏ね繰りまわして、真理の奥堂へ飛び込めないで、真理の周りを堂々巡りしているだけに過ぎない「初心者」なる人物は、<本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。>とか、<本物の宇宙には光は存在しません。光が存在するということは、実相世界がそれだけ不完全であるということを示している>とか、<本物の宇宙成立の過程を考えてみるに、実相世界がつくられた過程とは、あまりにそれは異なったものである>と述べて、開祖・谷口雅春先生の『御教え』に挑戦してきており、『御教え』を否定して来ているのである。


E 「初心者」なる人物は、<実相世界がつくられた過程>という表現をなしている。「實相世界」は造られたものでないことくらい『生命の實相』を読めば明白である。「實相世界」は、神さま生命のそのままが展開されたものであり、神そものであり、時間と空間概念を超越せる無限の過去から悠久の未来に亘って存在(実在)し続ける「あな畏しこ!」としか形容するしか無き「至美至妙」なる世界である、ということが自己生命で以て感得出来ないという肉体頭脳思索の限界を露呈してしまっているのである。


F 「初心者」なる人物は、自身は敢えて「百尺竿頭進一歩」せず、真理を机上の思索で追い求め、難解な哲学用語を連発しているだけに過ぎない。「雅宣総裁」と瓜二つである。我々は信仰の世界に生きる。「初心者」や「雅宣総裁」の如き議論好き、理屈好き、庶民の日常生活とは遥かに遊離した難解な哲学用語の好きな机上の空論家は、信仰の世界から早く出て行って頂きたい。それに相応しい学者・評論の世界が別にあるではないか!






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