生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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1坪農園に汗!・・・マサノブ流「自然との共生」とは、この程度のセレブ階級のママゴト遊びだった! (1803)
日時:2013年08月22日 (木) 14時02分
名前:怒りの信徒A




マサノブ君は一坪農園作りで汗を流す自分の姿を写真に撮ってこのように書いています。


<< 8月14日.フェースブック : 北杜市の新居には小さな農園を作ろうと思い、今日から作業開始です。しかし、畑の土を作ることの大変さを思い知らされています。>>


以下、私の実際の体験から言っても、マサノブ君が「森のオフィス」の新居(新総裁邸?)で僅か1坪ほどの農園作りの写真を撮らせてフェースブックでご満悦の表情で掲載している実際の農業の苦労を知らないバカさ加減に開いた口が塞がりません。


私は、自然食品会社勤務のかたわら、どうしても仕事上の必要性から約15年間、近くの休耕田の棚田を7枚借りて、一人で畑作りをしました。3年以上完全放置の休耕田ですから、借りた当時はススキも大きな株に伸びており、ところどころに雑木も伸び、雑草は一面に生い茂り水路も崩れていました。まず、草刈機で雑木雑草を刈り取り、シャベルと鍬で水路を復旧、野生の竹の根を掘り起こし、田んぼ7枚の中から特に日当たりの良いところを選らんで耕運機は使わず、三つ鍬・平鍬・スコップで畝作りをして、色々な作物を作ったわけであります。除草剤や化学肥料は一切使わず、完全無農薬栽培でお米以外のミョウガやショウガを含め大抵の野菜、根菜もの、果樹(柿・栗・キウイ・イチジク・びわ・ブルーベリー等)を作り、四人の子供たちの独立した家庭へも毎年送り続けました。肥料は、一番安い鶏糞を中心に綿実粕、菜種粕、更に台所から出る生ゴミのEM菌によるボカシあえ、そして年4回ほど刈り取った雑草を使いました。毎日往復約4時間近くの会社勤務の片手間ですから本確的農業とまでは行きませんでしたが、作る歓びといわゆる“自然との共生”の実感は味わい体験することができました。



この実際の私の行ったささやかな農業体験から言えることは、――

@ 完全無農薬・有機肥料栽培でできた農作物は、化学肥料栽培や温室栽培や工場生産野菜に比べれば格段に栄養価に優れ味もよく大変美味しいことは事実である。

A 素人が始めた場合は、一応満足な作物が収穫できるまで3年が掛かる。

B 有機無農薬自然栽培を始める場合には、基礎知識として福岡正信氏の「わら一本の革命」・「自然に還る」・「自然農法」・「無の哲学」・「神の革命」さらに自然農法家・川口由一氏の「自然農から農を超えて」・「妙なる畑に立ちて」等の自然農法先輩方の苦労を書かれた本を読んでおき、その基礎知識の上に立って実際の作物の姿を眺め、黙考を重ね、自分流の農法を生み出していくことが大切であります。

C 近代化された人工の大規模野菜工場とは違って、自然の環境下で作る農作物は、毎年異なる自然環境のもとで行なわれるわけですから、それにあわせた自分なりの創意工夫が求められます。また、都会に住む人は収穫期にだけ来て「農業って楽しいねー」と言いますが、収穫前作業や収穫後の作業がどれほど大変なのかは食べるだけの都会人には理解できないのであります。

D 都会人の理解できないことに、近年獣害や鳥害の増加があります。ペットのアライ熊が捨てられて大繁殖、猪の被害も大きい。これ等を如何に防止すべきか、農家にとっては大変な問題である。

E コンビニやスーパーのパートで月10万円稼ぐのはそれほど大変ではないけれども、小規模農家で肥料代、材料代、農機具償却費を控除して、米穀生産以外で月10万円稼ぐのは容易なことではないのです。

F だから、専業農家よりも兼業農家が普通なのは当たり前で、どうしても専業農家で都会人並の収入を確保するためには、大規模な「農業法人」に転換していくか、協同経営方式で専業の道を歩むことを目指すことになるのです。

G 3Kの一つと言われている農業を、大多数の若者は忌避しています。一方では、先祖の遺産である美田がどんどんと耕作放棄地になり、山に変って行く。



本格的農業体験のないマサノブ君はこんなことは全く知らないであろう。だから、僅か1坪ほどの新総裁邸?の土を掘り返して<畑の土を作ることの大変さを思い知らされています。>と恥かしげもなく堂々と書いて悦に浸っているのです。“オレは「自然との共生」の生活を是この通りに始めたぞ!”といっているのであります。こんなもの「自然との共生」でもなく、「農業体験」でもなく、セレブ族の趣味である“ママゴト遊び”にしか過ぎません。こんなことのために浄財150億円は全くの無駄使いであります。


同じ150億円を使うのならば、「生長の家 農業振興基金」を作って、全寮制の一年課程の農業専門学校を作り、専門知識と生命の實相哲学を実習せしめて、地方の過疎地帯の農村と提携してモデル農業法人を設立して卒業生を定着させ、最初の2年間ぐらいは生活費の援助をする、このノウハウを全国に広げていく、この様な浄財の使い方ならば信徒の皆様は喜んで更なる浄財を献資します。とにかく、マサノブ君の考え方は金持ちのぼんぼんとして育てられた机上の空論のものでしかないのであります。<畑の土を作ることの大変さを思い知らされています。>この簡単な言葉が、マサノブ君の「自然との共生」思想の未熟さと頭デッカチを物語っているのであります。




まったくおっしゃる通りです (1804)
日時:2013年08月22日 (木) 15時58分
名前:元本部職員D

信徒A様のおっしゃる通りです。

尊師・谷口雅春先生は九州別格本山(のちに総本山)は、貴殿のおっしゃられた事ととても近い構想を持たれていました。たぶん今の本部職員は知らないかもしれません。

無農薬農園をつくり老人のための施設でその作物を戴きながら長寿の村をつくるという構想です。これが今の長寿ホーム練成会の元になっている事を知っている人は少なくなりました。作物は、各地から集まった長期練成員が汗を流して献労して作る構想で実際動き始めていたことがあります。あの時に畑となる土地の石ころを篩にかけ森から腐葉土を集めて汗を流していた人たちの多くは「首から下で雅春先生に恩返し」をモットー?にして真っ黒になって働いていました。
 その中からのちに優秀な講師が誕生したのです。
総本山の総務となった荒地先生や貴康先生。河口湖の総務となられた岩本先生。理事・教化部長として活躍した良本先生、泉先生、社会事業団の理事長の松下先生もその一人でした。
 総本山になってからは木が生える古い山田も再生して神饌田としていきました。今も献労は引き継がれているのです。
 すでに何十年も前から続いている自然と調和し神とともに生きる生活は総本山で雅春先生の指示のもとに行われていたわけであります。しかし今は本部職員の新入職員研修では献労研修もないようですが・・・練成会では皆さんが奉仕で汗を流しておられます。

 総本山で行われていたことを何故また振り出しに戻すように山梨で行うのか。その作物をどうするのか(総本山では神に毎朝奉納されて練成員がおさがりを戴いていた)さっぱりわかりませんね。
 雅宣総裁はかつての幹部のように総本山で一年長期練成で汗を流されてから「オヤマ」で生きて行かれることをおすすめしたいです。そうでないとこれからも笑われます。

これですか (1817)
日時:2013年08月23日 (金) 19時35分
名前:閲覧者

一坪の土地を苦労して耕す写真とはこれですかー?

早くも先が思いやられる展開 (1818)
日時:2013年08月23日 (金) 20時58分
名前:山本山

自然を相手にもしうまくいかなくてもいつものお得意の裁判には持ち込めませんよ。辞めるならもう今しかありません。



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