生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

トップページへ戻る

 

↓↓↓ 訪問者数 ↓↓↓

 

名前
メールアドレス
スレッド名
本文
写真

URL
削除キー 項目の保存


「枯れ松?模様」更新、「最近の教団異常気象について“正しい事実を伝えよう”」 (1865)
日時:2013年08月29日 (木) 01時00分
名前:公平なる観察者



一月近く渇水が続き、枯れ松寸前の状態にあった「唐松模様」も各地で甚大な被害を出した異常豪雨のおこぼれを頂戴して多少甦ったようで、8月27日にマサノブ君は記事更新をしました。彼は、今夏の猛暑と豪雨の異常気象にのみ目が行って居り、肝心のお膝もとのマサノブ教団の異常状態についてはそ知らぬ顔、全権力を握る彼としては異常状態を異常と感じてはいず、逆にもっと異常が進んだほうが、「生長の家」教団潰しに都合が良いと内心ほくそ笑んでいると推察出来るのであります。



//////////////////////////////////////////////////



平成25年8月27日「唐松模様」 = 正しい事実を伝えよう =

<< 最近、生長の家講習会で行った先の地方の幹部の人が、私が講話などで話している地球環境の悪化の問題について、こんな感想を漏らした−−「一般の人は、環境問題は自分と関係がないと思っているし、大都会はともかく、地方では自然が破壊されているわけではないので、私たちのメッセージを伝えるのは難しいんです」。私はそれを聞いて、そんな要素もあるかもしれないと感じたと同時に、この人が言う「一般の人」とは、本当はご本人のことではないのだろうか、と思った。人間というものは、周囲の世界のすべてをそのままに理解するのではなく、自分に関心のあるものだけを周囲から選んで認識し、それらに自分に都合のいい解釈を加えて自分独自の世界をつくって生きている。・・・だから、「関係がない」と思っていることは、目の前にあっても意識されないのだ。また、地球環境問題とは「地球規模の環境問題」という意味だから、問題が起こっていることに都会と田舎の別はないのである。・・・そういう“異常事態”を一般の人々が感じない状態を「是」としているかぎり、私たちの運動のメッセージを伝えることはむずかしい。だから、私たちの運動を進めるためには、「個人の生活と環境問題は関係が深い」という正しい情報を、できるだけ卑近な例を挙げて伝える努力が大切なのである。幸か不幸か、最近のニュースはそういう具体例を数多く伝えてくれている。というよりは、ニュースが伝える前に、私たち自身の頭の上から“異常気象”が降りかかってくる。・・・被害を免れた人間は、「自分は加害者になっていないか?」と深く反省してみる必要がある。そして、自分の生活を見直して、エネルギーや資源のムダ遣いや、温暖化ガスの排出が多ければ、それらをできるだけ少なくする努力をすることが宗教を語る人間の「社会的責任」と言えるだろう。異常気象が自然界にどんな変化を起こしているかを、最近の新聞記事から拾ってみよう−−
(事例略)だから、「一般の人々」がそういう事実に関心がなく、知らないという状態を私たちが容認している限り、地球温暖化と資源の枯渇はどんどん続いていくのである。無知は悲劇につながる。「知らずに犯した罪」は「知りながら犯した罪」より大きいとも言われる。宗教の悟りの中には、「正しい事実を知る」ことも含まれるのである。 谷口 雅宣 >>



////////////////////////////////////////////////



私たち、開祖・谷口雅春先生の『御教え』によって救われたものとしては、マサノブ(自称)総裁の異常暴走振りを見て、このままでは世界に冠たる生長の家の『御教え』も世間から忘れられ、たとえ一部の人達の小さな信仰グループとして伝え続けられていったとしても、社会的には埋没状態に等しく、このことは全人類にとってもまことに不幸なことだと思っているので、何とかして開祖・谷口雅春先生の『御教え』が日本及び世界に影響を与えて人類社会を善導するまでに復活せしめていかなければと思いその活動を続けているのであります。

にもかかわらず、『御教え』を継承する三代目・マサノブ君は、『御教え』宣布の隆昌ではなく、逆に『御教え』粉砕の暴挙の勢いは留まる所を知らず・・・。この様な『御教え』の自称・後継者が大勢の信徒からの諫言を無視して、性懲りも無く上記の如き文章を何の反省も無く、左翼的唯物論の環境問題を<生長の家総裁>を名乗って論じ続けていることは、言語道断であります。

しかしマサノブ君自身は“自分は絶対間違っていない”と思っているのであります。<生長の家総裁>と名乗って書いているところが問題で、彼が独立して<環境の家総裁>として書くのであれば、われわれは何の物言いもつけないのであります。そこで、マサノブ君の上記の<「知らずに犯した罪」は「知りながら犯した罪」より大きい>文章を下記の如く書き直してみたのであります。これは、マサノブ君自体も神の子でありますから、彼の心の奥底の良心の囁きとして認識している事柄であります。しかし、これまでの行きがかり上、彼としては決して発表できないことでありますので、われわれが彼に替わって発表するものであります。マサノブ君よ、意見あれば、「唐松模様」で返答せられよ! 


<書き直し文> = 正しい事実を伝えよう =

最近の掲示板において、宇治大祭に出席した私の顔色が非常に悪かったと複数の信徒からの指摘があったが、よく考えて見るとやはり私の内心の心の葛藤が顔に現れているように思えてならない。最近、生長の家講習会で行った先の地方の幹部の人が、多くの一般の信徒たちは、私の講話などは全然面白くなくて聞くに堪えないので、義理で買ってあげた受講券は義理の午前中の参加だけで十分、お弁当だけは食べて後は映画でも見に行った方がよっぽどましだ、この様に思っている信徒が益々増えてきているので悩んでいるという、こんな感想を漏らした−−私はそれを聞いて、そんな要素もあるかもしれないと感じたと同時に、この人が言う「一般の信徒」とは、本当はご本人のことではないのだろうか、と思った。人間というものは、周囲の世界のすべてをそのままに理解するのではなく、自分に関心のあるものだけを周囲から選んで認識し、それらに自分に都合のいい解釈を加えて自分独自の世界をつくって生きている。・・・だから、「私の環境問題の講話に大いに興味がある」と思っている信徒のことは、目の前にあっても意識されないのだ。

このように私・マサノブは自己の正当性を自分なりに理屈付けして来た。しかし、最近の急激な信徒の脱退現象を目の当たりに見るにつけ、この動かし難き現実を前にして、果たして自分の理屈付けは正しかったのであろうか?と信念の揺らぎを感じ始めていることは事実である。そして、この頃では、「正統・生長の家」を自認する信徒たちの方がどう考えても筋が通っているように思えてならない。

特に、嗣法の定義<一つの盃の水を一滴も残さず零さず、次の盃に移し替えること>、そしてこれが不満ならば独立して別宗を興すべし。とか、兄弟追放は「大調和の神示」に反する。焚書坑儒に等しき吾が行為は、宗教家最大の罪である。とか、信徒の浄財はすべて光明化資金に使うべし、株式売買の利ザヤ稼ぎは宗教家のする事ではない、宗教の第一の使命は悩める人達の病・悩・苦からの解放である、私・マサノブは日本と日本精神を心から捨ててしまった反日的日本人である、恐怖型独裁の教団経営の方針の結果において有能な人財はほとんど失った、そして私・マサノブは開祖・谷口雅春先生の『御教え』を否定し、左翼的マサノブ教として開祖・谷口雅春先生の「生長の家」の地上からの抹殺を目指している、こう言った事柄は実はその通りですべて正確なポイントをついている。そして、現教団を混乱に陥らせた張本人は、私・マサノブだという。これも認めざるを得ない事柄だ。彼らのいう現在の信徒間の混乱解決の道は、私・マサノブが私の兄弟に謝罪して後のことは宜しく頼む、といって教団を去っていけばすべての問題は一挙に解決する、と云っているが、これもこの頃では極めて的を得た進言だと思えるようになって来ている。また、私・マサノブの言行不一致のことなどすべて反論できないことだと分かって来た。私は信徒に説教した。今生で犯した罪は出来るだけ今世で償って来世を迎えなさい、と。これは間違いのないことなのでこの頃では、私としてもそうしようと思い始めているのだ。なぜならば、このまま暴走を続けるとその悪因果の応報が吾が子孫の上に現れて来ることは間違いがないからだ。自分で認めるのはおかしいが、異常なほどの冷徹な性格の私としても、子孫の上に私の犯した罪の応報があらわれて来ることだけは避けてやりたいと思う。

ここまで、思い改めを感じ始めたのであるが、修行未熟な私には、恐怖感を脱することがまだまだ出来ないでおり、これが私の良心に従う決断をすることの足を引っ張っているのだ。それは、最早「正統・生長の家」すなわち本流復活の奔流を止めることが出来ないところまで来てしまっていると云うことである。去る筋からの蜜命である開祖・谷口雅春先生の『御教え』の地上抹殺はこのままでは達成できず、その筋から抹殺されることは確実であり、それは怖い。本当に怖いのである。さらに、この間、私の夢に現れた吾が守護霊団が、この間の事情を察知してそろそろ私・マサノブを霊界へ戻してやろうと相談していると云う。しかし、修行未熟な私は、まだ後20年は肉体地上生活の楽しみを味わいたいと思っているのだ。だから、最後の決断を決しかねている。

その筋からの命の抹殺を避ける唯一の方法は、如何に「正統・生長の家」の勢力が勢いをつけたとしても、私・マサノブが「生長の家」という看板を彼らに戻さぬ限り、私の敗北とはならないのだ。「生長の家」と言う看板は私の肉体生命の担保として役立っているのだ。しかし、「生長の家」の看板の死守は同時に悪因の積み増しとなり、私・マサノブ自身の子孫の上に大なる応報となって現れる。元来が負けず嫌いの強さ一点張りの私・マサノブではあるがこのところ、やはり毎日悩み続けているのだ。だから、私の決心がつくまで、表面上は今までどうりの強き唯我独尊の独裁路線を貫くしかないのだ。「正統・生長の家」の復活を目指す信徒の皆さん、私・マサノブの総裁辞任の決心が早くつくようにどんどんと遠慮せずに私を追いつめてくださるようお願い申す。そのためにも、吾がマサノブ教団と私・マサノブの「虚説」・「虚言」・「言行不一致」を遠慮なく、デマではなく“正しい事実”として全信徒にますます幅広くお伝えして頂きたいと思う。 谷口雅宣 >>












Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板