生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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「トキ管理人」氏に物申す! (1883) |
- 日時:2013年09月01日 (日) 09時17分
名前:怒れる信徒M
是々非々主義の「トキ」さんは、明らかにマサノブ君擁護の色彩明らかな次の様な投稿文を発表しております。
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2539 :トキ:2013/08/31(土) 18:36:20 ID:FA3IANiI
もともと、生長の家という組織は、谷口雅春先生の著書を読んで救われた人達が自発的に作り上げた団体です。それが、いつのまにか、生長の家という信仰ではなくて、生長の家という組織に帰依する精神に変わってしまったのです。すると、何をすべきか、という答えは出て来ると思います。 先ず、自らが真理を研鑽すること、そして、周囲の人に自分ができる深切をすること、教えを伝えること。それ以上のことは、各人が考えるべきかと思います。
2542 名前:トキ 投稿日: 2013/08/31(土) 23:45:25 ID:jdO0MB3M
総裁は真面目な人ですから、客観視した見地での真理をときたい、という御希望があるのでしょう。しかし、生長の家の教義を単に学びたいのなら、家で『生命の実相」を読んでいればいいのですからわざわざ講習会に来る必要はありません。自分の人生に何かプラスになるものを求めているのですから、そのためには、説明ではなくて、激励であり、慰めであり、喜びを与えるべきかと思います。 もちろんこれは、個人的な感想ですから、気にしないで下さい。
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感想:
■ 「トキ」さんのいう < もともと、生長の家という組織は、谷口雅春先生の著書を読んで救われた人達が自発的に作り上げた団体です >、ここまではその通りでありますが、< 生長の家という組織に帰依する精神に変わってしまった > のではありません。そのように変えてしまったのは、「総裁、マサノブ先生に中心帰一して!・・・、マサノブ先生を何としてでもお護りしましょう! 組織を自分の代で衰退させてはならない!」とシャカリキになった白鳩会幹部ではなかったでしょうか?
■ 開祖・谷口雅春先生は、立教後あまり時を経ずして「古事記」講義を始められ、当時の信徒は最初は面食らったようであります。しかし、生長の家大神=住吉大神さまのお導きによって大悟徹底され、その後の神示を受けられた開祖・谷口雅春先生とされては、人類社会の病悩苦の解消(人類光明化)と共に、天皇国日本の實相顕現が立教の使命と目的であると認識されていたがゆえに、「古事記」講義を開始されたものと拝察させて頂きます。この「古事記」講義を聴いた当時の信徒の皆さんは、各人のうちにある日本精神が即応して、その後、日本国實相顕現が生長の家の今ひとつの柱として全信徒に自覚されていったのであります。
■ 「トキ」さんは、この「日本國實相顕現」については、上記投稿文に於いては、無視しております。この考えは、“マサノブ教の教え”であります。マサノブ君は、国家の存在は戦争の原因なりとの思想であります。だから、「日本國實相顕現」を捨てたのです。「トキ」さんのこの文章は、明らかにマサノブ君擁護のための文章であります。
■ <何をすべきか、という答えは出て来ると思います。 先ず、自らが真理を研鑽すること、そして、周囲の人に自分ができる深切をすること、教えを伝えること。> これは、マサノブ君の今推し進めているマサノブ教(大自然崇拝教)の環境問題についての文章であると解るのであります。
■■ 「トキ」さんは、マサノブ君が非常に真面目な人である、と評価しています。誰が聞いても「トキ」さんのこの評価は的外れであります。マサノブ君には“まじめ”という評価は逆立ちしても当てはまりません。当てはまる言葉は“野心家”であります。
■■ マサノブ君が本当に“まじめ”な人間であれば、御兄弟を教団から追い出したりはしないでしょう。実母の恵美子先生の電話や訪問者を監視カメラで実質的軟禁状態になどしないでしょう。開祖・谷口雅春先生の継承者の本当の自覚を持っておれば、御著書の再版中止(絶版)や『御教え』内容の換骨奪胎はしなかったはずであります。開祖・谷口雅春先生にならって別荘などは持たないはずであります。また、教団の独裁運営等もせずに、諫言の士の意見具申も尊重して、教団運営をするはずであります。
■■ しかしマサノブ君の実態は全くの逆であり、開祖・谷口雅春先生の存在をないがしろにして、恐怖型の専制独裁運営をしております。“まじめ”なんてどこを突ついたら出てくる言葉でしょうか? 「トキ」さんも、マサノブ君は“冷酷無比な野心家”だと理解しながら、マサノブ君擁護を続けるのです。だから、その正体がわからない意味で「鵺」と言われたり、その時々で立ち位置が変わる意味で「蝙蝠」とも言われるのではないでしょうか?
最後の < もちろんこれは、個人的な感想ですから、気にしないで下さい > も、マサノブ君擁護を裏に隠しての非常にズルイ表現であります。「トキ」さんに申し上げる。この様な投稿文で信徒のみなさんを混乱させないで頂きたい!
マサノブ君も言っているではないですか。 “正しい事実を伝えよう”と。
現教団と信徒混乱、教勢急激低下の根因人物はマサノブ総裁にあり!! 「トキ」さんも、「こと、此処にいたっては潔く辞任してください!」というべきであります。
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トキ管理人の <弁解> ? (1885) |
- 日時:2013年09月01日 (日) 17時19分
名前:サーチャー
<トキ掲示板()本流対策室/5> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2550 :トキ:2013/09/01(日) 11:39:52 ID:K7zdN/WU>>2456
偶然、昨日、通称『新宿救護センター」、つまり『日本駆け込み寺」の玄秀盛さんについての本を読みました。 (『駆け込み寺の玄さん」 佐々涼子著、KKロングセラーズ)
『新宿救護センター」については、また、ネットで検索してもらうとして、ここの解決法で面白いと思ったのは、事件が起こり、被害者から相談を受けると、まず加害者と話し合いをするという方法です。例えば男女のトラブルで、女性が相談に来たら、逃げる前に『新宿救護センター」のパンフレットを置いてから逃げるように指導をするみたいです。当然、男性は『新宿救護センター」に怒鳴り込みに来ます。そこで、徹底的に話し合い をし、加害者のケアもした上で、交渉を始めるのです。加害者には加害者なりに言い分があります。それを無視して、一方的に責めるから、トラブルが収まらないのです。
私は、教区の人間ですから、本部で何があったか、谷口家がどうだったか、という話は全然知りません。また今の総裁のやっている事が、現場から観て、無茶苦茶だという感想ももっています。その結果については、これは自明な事です。しかし、谷口雅宣先生がそういう事をしたのには、何か言分があったはずです。その言分を聞いた聞いた上、どこで手打ちが出来るか、という事を話し合えばいいと思います。それをしないで、単に『出て行け」と言ったって、相手も耳を傾ける訳がないです。
あと、これは本部の偉い人達にも言いますが、これだけ分派が広まったのは、それは理由がある事なんです。教団は、分派を一方的に敵視し、信徒を締め付けるだけでは誰も支持しません。
とにかく、相手の言分を聞く事。こんな掲示板でなくても、水面下で話し合いをすればいいのです。そこから、問題の解決の糸口が見えて来るはずです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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