生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「元本部職員D」さまへ (1935)
日時:2013年09月05日 (木) 15時06分
名前:怒れる信徒代表

ありがとうございます。
「元本部職員D」様は、「正統・生長の家」復活を目指している『光明掲示板第二』に次のような投稿をされました。



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和解も追放も間違えNEW (385)
日時:2013年09月05日 (木) 01時35分
名前:元本部職員D


<< 私の考えを述べます。
雅宣さんが20年いや30年以上継続して慢性的な病に侵されているとするのならば、その人に対して「追放しろ」「間違っている」と声高に行っても何の解決にはなりません。むしろ病は重篤となり逆に「僕は敵に迫害されているから」と頑なになり病状を悪化させると思います。まさに今がその状態だと思います。
雅宣さんが病気であると認識しないで「和解しかない」という事は見当違いはなはだしい事と私は感じます。正解は「癒すしかない」という事だと思います。彼のトラウマの原因はナニなのか。それはすでに判っている方たちが書き込んでおられるので語りません。がキーワードは、先祖供養と親への感謝だと思っています。病気にななった方を放置せずに一旦その職を休まれて治療に専念していただくという愛念が必要ではないでしょうか。逆に病気の方に対して従うふりをして「イイネ」などと言っている幹部諸君の罪は重いと私は考えています。>>



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



想像するところ、「元本部職員D」さまは、長年マサノブ(自称)総裁の近くで、本部講師を勤められ、マサノブ氏の性格や考え方をシッカリと観察把握されてこられた方とお見受けいたします。従って、教団の内部事情にも生き字引と思えるほどに精通されている方に見えます。だから、和解念仏和尚の「トキ」さんが繰り返す“和解”提案に対しても、< よっぽどの覚悟で総裁は謝罪をしない限り和解は不可能であることは想像できます。覚悟・・・そんなことが彼の今まで言動を知っている我々には想像を絶する奇跡です。> とまで断定され、今回のご投稿に於いて上記の如く<和解も抵抗も間違い>と指摘されマサノブ氏の休職とキーワードの実践を言われています。


私は今回の「元本部職員D」様の投稿文も読んで、結局のところ御貴殿も“マサノブ氏の組織内温存”を彼に対する愛情(愛念)面から持っておられると感じました。彼を「公人」と見ず、「私人」としてまだ見ておられるのだと思いました。生長の家立教の使命と目的や開祖・谷口雅春先生の『御教え』の大切さを思うとき、マサノブ氏は先ず「公人」として見なければならないんじゃなかろうかと思います。マサノブ氏は、総裁という独裁権力をふるって本来の『御教え』を否定し、理屈だけは達者ではあるが、実質的には開祖反逆を遂行し、暴走を続けているわけであります。従って、マサノブ氏という「公人」に対しては、「泣いて馬謖を斬る」ことは正当なことだと思うのであります。


今回のご投稿文を読ませて頂いて、水を差された感じが致しましたので、質問させて頂きます。


@ マサノブ氏は病気だから病気治しに専念していただくのは結構ですが、現職のままの休職なのですか? 病気が治ったときの現職復帰を前提とした休職なのですか? それとも、その他の形での休職なのですか? 総裁代行職の設置を考えれておられるならば、どのような資格条件を備えた人が選ばれるべきでしょうか?


A キーワードは「先祖供養と親への感謝」と書かれていますが、誰がこれをなすのでしょうか? マサノブ氏ですか? 「元本部職員D」さまですか? それとも信徒全体でしょうか? ここのところが不明瞭ですので質問させて頂きます。


B このキーワードがマサノブ氏に対するものなれば、彼は真剣に実行するとお考えでしょうか? また彼はこれを真剣に実行して反省と懺悔をして、現教団の大混乱と教勢低下の責任を感じて、事態収拾に乗り出すことは確実であるとお考えですか?


C  開祖・谷口雅春先生の『御教え』の復活を望む多くの信徒の為に、今後「元本部職員D」さまは今後どのようなお働きをされるおつもりでしょうか? 今までのご投稿文から拝察しますと御貴殿は、教団在職中は最高幹部のお一人ではなかろうかとわたしには思えます。お願いですから信徒を失望させないで頂きたいと思います。


D 御貴殿もマサノブ氏の原理主義者追放人事の犠牲者のお一人であると思います。であるならば全信徒のためにも、御貴殿同様に辞職した大勢の元本部講師を糾合して「正統・生長の家」復活を望む信徒の代表となって、マサノブ氏と話し合いの場を持って事態収拾を図るお覚悟はありますか? 吾々の様な無名の信徒ではない、「元本部職員D」の様な元大幹部の方しか稔りある事態収拾は出来ないと思うのですが如何でございましょうか? 末端信徒の熱き思いと期待を込めてお願い申し上げる次第でございます。ご返事いただけますように・・・合掌






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