生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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素晴らしい白鳩さま、ありがとうございます。 (1938)
日時:2013年09月06日 (金) 03時00分
名前:蒼穹

今日、素晴らしい白鳩さんから、電話を頂いた。

「突然お電話をしましてすいません」
「私講師補をしているんですけれど」「最近の組織活動に疑問を感じ、辞めようと思って、上の方に、辞めますと言っても」
「辞める事なんて、出来ませんよ」と言われるんです。どうしたらいいでしょうか。と悩んでおられるのです。

そして「講師補になったときに、誓いの文を書いておられるでしょう」とまで言われました。 「辞めさせてくれないのです」と仰っているのです。

本当にお気の毒に思いました。
「だけどね、現組織を良しとして活動されている人は、そう言うしか仕方ないでしょう」
「貴女はもう教化部へ行かなかったらいいんですよ」と申し上げると
「だけど会費の問題もありますしね・・・」
「そんなの活動に参加しなかったら、払う義務はありませんよ」と申しました。
会費を納入する事が義務であり、滞納すると徳切れになるかのように、言われておられるようです。

「正しい宗教は人間を解放するのが最大の目的であり、そんな縛りを掛ける宗教は生長の家ではありません」

「何を言われようと、貴女の考えを大切に反論せずに、静かに現組織活動から身を引かれたら良いと思いますよ」

「そして生命の実相を自分のものとし、聖経読誦を実践しご自分の生長の家を続けられたら如何ですか」

「又同じお考えの方がおられたら一緒に輪読会等を持たれたら素晴らしいと思います」

「そして谷口雅春先生を学ぶ会にご入会下さい」
「学ぶ誌は、何方からか廻ってきまして読ませて頂いた事があります」
「そうですか、昔の生長の家誌のように素晴らしい学ぶ誌を定期購読して下さい」とお勧めすると、「是非そうします」「お話して気が楽になりました」と喜んで明るいお返事を頂いたのです。

お話を伺うと、この方は10年ほど前に新聞の広告で「生命の実相」に出会われ入信されたそうです。友達に誘われたとか、病気で入信されたとかでは無いのです。
「生命の実相」の真理に共鳴されて、入信し講師補にまでなられ、活動をされて来た素晴らしい方なのです。本当の真理に目覚められて信仰をされていた方だからこそ、今の教団の方向の間違いに気づかれたのです。

このような素晴らしいお方にそんな悩みをお掛けし、永年生長の家を信仰して来た自分は、申し訳ない気持ちでいっぱいになったのです。
学ぶ会の運動で正統生長の家復活の為ピッチを上げて邁進しなければと思います。みなさん頑張りましょう。

又今日お電話下さった素晴らしい白鳩さまの益々のお幸せをお祈り致します。正統生長の家、「生命の実相」の真理普及にご尽力下さいませ。  拝



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