生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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漸く気付きだされたこの流れ・・・「総栽を動かしている何者か(シャーマン)がいる」とすれば・・・ (1956) |
- 日時:2013年09月08日 (日) 15時29分
名前:画龍点睛
合掌、ありがとうございます。 マサノブ暴走列車が更にスピードアップをしたがために、掲示板の閲覧者の目が“マサノブ暴走列車”を暴走させている“遠隔操縦者(実際の運転手)”を追う方向へ転じたと云う事は喜ばしい限りであります。
その動機付けを「志恩」さんがなされ、続いて「光明掲示板第二」でコスモスさんが<重大ニュース・総栽を動かしている何者か(シャーマン)がいるNEW (482)>として御意見を投稿されています。 http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=164 <トキ掲示板・本流対策室板> 2716 名前:志恩 投稿日: 2013/09/08(日) 06:22:55 ID:.QY5jUA6 光明掲示板「 初心者様、シャーマン」→コスモス様 http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=164
これは本当に重大な問題であります。
@ 何故、マサノブ君が、偉大なる開祖・谷口雅春先生のお孫さまとしてこの世に出生して来たのか?
A なぜ、他のお孫さまと違って、マサノブ君一人だけが「開祖反逆罪」を犯す異端者となったのか?
B 何故、マサノブ君が常識では考えられない超強力な信念と意志で以て暴走を続けることが出来るのか?
この様な常識の世界から超・逸脱した宗教者、超・異常人間マサノブ君の依って来たる根本的真因を、「生長の家今昔物語」さんでは、以前「生長の家教団史上の最大の謎に挑む」として特集記事を掲載されていました。さらに、遡ることそれ以前に、○○神宮の宮司まで勤められた元本部講師先生は、ハッキリと「マサノブ氏には霊界の巨大な悪霊が憑依している。それが根因である」と断言されていたのであります。
「悪・本来ナシ」の唯観實相を旨とされている篤信の信徒の皆さんは,“悪霊憑依”という言葉には違和感と場合によっては嫌悪感を持たれる人も多いと思いますが、霊界と霊的交通(チャネリング)出来る霊的能力者である“シャーマン”(という言葉)には、それほどの違和感も嫌悪感も持たれていない?、と思われるのであります。
それはさて置き、次の事柄だけは確かなことだろうと私は思うのであります。
@ 現在のマサノブ君は、自己が「偉大なるシャーマン」として自覚しているのではないだろうか?
A この自覚の基に“森の中”へ本部を移し、“大自然崇拝教”を確立したいと考えた?
B そして、「森のオフィス」に一般信徒には非公開の「聖なる建物」を建てた。此処を彼は、シャーマンの自覚をもっての霊界とのチャネリングの場所、すなわち霊界からの声を聞く処とした。そして彼は、信徒に対して偉大なる“聖王”として崇められ中心帰一される存在として信徒に君臨したい独裁者願望を成就した喜びを味わうと思うのであります。(心に強く描かれたる想念・願望はその思いを強く継続すれば必ず実現する、と言う真理の自己証明を誇示したいのでしょう。)
しかし、これからが問題なのであります。
私たちが忘れてはならない事は、「本当の神は霊媒には憑(か)からぬ」という事と、霊界には高級霊界から低級霊界まで何層もあると云う事であります。高級霊界からの啓示はすばらしい良き結果に導かれますが、低級霊界からの啓示に導かれますと破壊的結果に導かれていくと云う事であります。どのような霊層の霊魂とコンタクトが成り立っていくかはその人の霊的開発のレベルによって決まるわけでありますが、すべては類は類を呼ぶ法則で決まるわけであります。
マサノブ君が、たとえシャーマンとして自認していたとしても、彼が(同類親和の法則に依って)霊的交通をしている相手とはどのような霊界の霊なのか? どのような霊層なのか?という事を考える事が大切であります。それを知るには結果を見て判断すればよいわけであります。
彼・マサノブ君が啓示を受けていると思っている相手の霊界層及び霊魂、それは――
@ 暗黒霊界層の超・低級霊であります。しかし、“力(パワー)”だけは超強力・超巨大であります。
A 日本国家を衰亡させ、地上から消してしまいたい願望を持つ霊魂集団であります。
B その為に、御皇室を衰微させ、天皇制を有名無実化する事を企画している霊魂集団であります。
C そのためには、愛国心を持つ日本国民の中で、中道實相の哲学理論が完璧に確立されている日本國家護持の愛国の霊的中枢にある「生長の家」の壊滅を狙う霊魂集団、この霊魂集団が霊的交通(チャネリング)の導管をマサノブ君との間に開く必要があり、そのために彼らはコンタクトして来て成功したのであります。
D 現在の「正統・生長の家」復活促進 VS 「非・生長の家 マサノブ教」の状態は、開祖・谷口雅春先生の「古事記と日本国の世界的使命」に基づいて述べれば、P.162〜165に書かれている「正神界」(日本民族守護神)と「邪神界」(ユダヤ民族守護神)との霊的世界における戦いの反映であります。
霊的観点から云えば、上記のような状態でありますので、僅かな人数の人たちだけの、マサノブ君の實相直視の祈りだけでは、“虚”の存在とはいえ、マサノブ君のチャネリング先との霊的導管を消滅させることは出来ないわけであります。かといって絶望すべきものでもないのであります。
「正神界」は實、「邪神界」は虚であります。虚は實に対するとき、必ずや本来の「無」に還帰して消滅するのであります。P.165には <「如何に八俣遠呂智に深謀遠慮がありましょうとも、日本の国には宇宙創造の時以来、その天爾の使命遂行のため惟神なる深謀が行ってあるのでありますから恐れることはありません。」 >。だから、強い自信をもって進んで行けばよいのであります。
ただし、マサノブ君への實相顕現の祈りと共に行動が必要であり、その行動とは、本流掲示板において度々書かれておりますように――
@ マサノブ教団の実態についての正確な情報を末端信徒の方々にお知らせしていく。
A マサノブ教団の間違いに気付いて脱退した信徒さんを、緊急避難的に「学ぶ会」その他の受け皿へ温かく迎えいれてあげる。
B 「聖使命会費」の一時奉納休止とマサノブ君の講習会受講券購入拒否を<マサノブ君の目的は「生長の家」潰しにあり>という理由を説明して呼びかけていく努力を続け。信徒の激減によって、マサノブ君およびマサノブ政権の中枢(理事・参議諸君)が事態収拾に乗り出さざるをえない状況を造り上げていく。このことが「正統・生長の家」復活を願うわれわれ末端信徒のしなければならない実際行動であります。マサノブ君は相当追いつめられてきました。強い自信を持って進んで参りましょう!! 再合掌
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