生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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「唐松模様」「オリンピックの東京開催をどう考えるか」のコメントに谷口純子夫人が登場 (2013) |
- 日時:2013年09月15日 (日) 20時36分
名前:神の子A
「唐松模様」「オリンピックの東京開催をどう考えるか」のコメントに谷口純子夫人が登場
皆さんのオリンピックについての、意見交換を読んでいたら、わたしの中にも、色々な思いがでてきました。 先の戦争の時には、ほとんどの日本人が正しい戦争、聖戦だと言って、またそう信じて戦争に突き進みました。その中で反対する人もいましたが、当時は大きな声では言えない時代でした。 元国連難民高等弁務官の緒形貞子さんは、学校で教えられたとおり、当時の子供がそうであつたように、戦争に積極的に協力しました。 そんな中、アメリカ生活が長かったご両親は、一般の日本人とは違い、戦争を冷めた目でみていたそうです。幼かった緒形さんは、その事が不満だったのですが、戦争が終わり、日本と世界について広い知識を得、次第に戦争の事実が明らかになるにつれて、当時のご両親の態度がよくわかるようになったそうです。 「多くの人が喜ぶから良い」とか「大勢が賛成するから正しい」ということで、よく考えずに行動する事は大変危険であり、民主主義の大いなる矛盾であるとも言われています。 オリンピックの問題も原発の問題も根っ子は同じだと思います。 地球温暖化による気候変動があり、原発は生物の生存を危機に晒します。 だからみんな嫌なのです。嫌だけれど、その危険を回避するための、具体的行動に出る人は大変少ないです。危機は嫌だけど、現在の豊かさや快適さは、維持したいと思っています。 私だって歯を食いしばって、必死に我慢する生活は、嫌です。けれど、本当はそんな事はなくて、少し配慮しながら、生活の中で何を大切にするかを考え、限りない欲望から解放される事によって、経済発展至上主義とは違う生き方の方が、余程人間らしい生き方ができ幸せ度も増すでしょう。 手前味噌になりますが、反対するだけで、実際の行動に出ない人がほとんどです。それでは、ムードだけの自己満足です。実際に効果のある具体的な行動が必要です。そういう意味では、生長の家が本部を森の中に移転し、脱原発を実際に実行する事は、大変説得力のある行動です。 誰もが同じ事はできないかもしれませんが、同じ方向に努力する事はできます。オリンピックがどうであれ、私達は、私達の信ずる道を、たんたんと歩む事が、大切であると思います。
投稿: 谷口純子 | 2013年9月14日 (土) 21時53分
上記の純子夫人の言い分では、まるで皆が賛成する事は「悪い事である」であるかの様な言いようですね!
それでは、議会制民主主義は悪であると言う事になります。
私が得ている情報によると、谷口雅宣・純子夫妻は、確定申告は税理士を通さずに自分で行っているそうです。
そうなった経緯は、昔は税理士を通して申告していたが、
純子夫人が自分たちの生活費(特に食費)を経費で落とそうとしたが、
税理士に拒否されたからだと聞いております。
そこで、純子夫人がとった行動は、
自分が作った食事をレシピ本として出版し、
自分たちの食費を業務経費として計上する事でした。
ですから、現在の練成では純子夫人のレシピ本がテキストになっているのです。
こんな人間がもっともらしい事を書いても説得力がないですね!
皆様はどう思われるでしょうか?
次回の「唐松模様」のタイトルは「谷口雅宣家の税理対策をどう考えるか」にしていただきたいものです。
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