生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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9・23マサノブ(自称)総裁発言「死は悪ではない」の精神分析・・・ (2091)
日時:2013年09月26日 (木) 10時48分
名前:四万十分析官




久し振りに精神分析を試みます。
マサノブ(自称)総裁は、9月23日の原宿本部最後の行事である「布教功労者慰霊祭」の挨拶に於いて、「死は悪ではない」と発言したと掲示板上で複数の信徒さんが書き込んでおられる。肝腎のマサノブ君自体の挨拶部内容の発表が式後未だにないのである(今まではスグ「唐松模様」で発表)が、このように彼が言ったことは間違いないと思われる。


「死は悪ではない」、この言葉をマサノブ君は現在意識に反して、思わずポロッと発してしまったと思われるのである。



@ 『御教え』を十分理解している者ならば、「それぞれの個性を備えて、無限向上進化の階梯を昇り行く生命(霊魂)は不死である」つまり、「死はない」というのが普通である。「久遠生命の神示」にあるごとく、< 汝らかくの如くして次第に高き曲譜に進み行け、一曲は終るとも弾き手は終わるのであはない、弾き手は神の子であって不死であるぞ。> 自称にしろ総裁ならば、この神示に従ったことを話さなければならないのである。



A おそらく、マサノブ君はそのつもりであったのであろう。しかし、最近の彼は、異常な精神状況にある。異常なシャーマン的意識状態である。そのため、顔色も悪く、激ヤセのようである。この原因は、彼の心内の激しい葛藤から来ていると思われる。



B どのような悪人でも、意識の最深奥には、「人間神の子」の意識があるため、悪業を積みかさねて行っている人間でも、この「人間神の子」の意識によって“自分の今していることは正しいことではない”との自己審判という反省心が時々顔を覗かせるのである。マサノブ君も内心では時々この様な反省心が起っているはずである。



C しかし、彼は不幸にも「類は類を呼ぶ」法則通りに霊界からの強力なる悪想念波の受信機(シャーマン的状態)となり、「神の子」の火種が深く埋もれた状態(神性隠蔽)となっている。そして、“毒喰らわば皿までも”と狂気的暴走の精神状態であるのが現状。



D しかし、マサノブ君の深層意識の中では、「神の子」意識と「暴走の悪業意識」とが相せめぎあい、深い葛藤状態にあると分析される。その深い葛藤状態が益々深刻化して行っており、雅宣君は、“いっそのこと死にたい!”と思うようにまで追いつめられていると思われるのである。唯我独尊的性格の強いマサノブ君にとっては、自分の信徒に対する説教の如く、 < 今生において罪を償うならば反省や更生の機会もある。来世において罪を償うよりも、よっぽど軽い場合が多い。悪因を積みかさねていったら、悪果は次第に激しいものになる。だから、罪を犯した人は、むしろ早い時期に償いをして悪果を刈り取ってしまった方がいいのです。> をこの際自分も実行すべきであるが、悲しいかな、彼はどうしても実行しようとしても出来ない性格である。



E 「これ以上生きているよりも死んだほうがよい、死にたい!」という深い願望が深層意識では起って来ているのではなかろうか? その意味で今、現状の彼にとっては「死は悪ではない、現在の深い心の葛藤から逃れる意味においては<死はむしろ、悪業を積みかさねてどうにもならなくなった自分にとっては好いことである>」との思いに至った。



F この様な深層意識内の自責的な無意識の意識が、長年に亘って開祖・谷口雅春先生の『御教え』宣布に挺身され、使命終って帰幽せられた高級霊の布教功労者の前で、自責の想いから、「死はない、人間の真の生命は不死である」とは言えずに、「死は悪ではない」すなわち「現在の自分にとって死は善である、と無理にでも思って死にたい、布教功労者であった高級霊の皆様お許し下さい!」と現在の彼の本心が言わしめたと考えられるのである。



G マサノブ君が、自己の深層意識内の上記の如き深き葛藤から根本的に解放せられるためには、「総裁辞去」・「大政奉還」・「教団退去独立」を断行することである。そのためには先ず、追放したご兄弟に真に和解すべきである。

<< 『これまでのことは私が悪うございました。どうぞお許しくださりませ。本日をもって「生長の家」の総裁を辞去し、退職金も辞退させていただきます。そして、「生長の家」教団から退去を致します。つらつら考えましたが、「一人(いちにん)堕落すれば、その因果末代にまで祟(たた)る」という言葉通り、自分のこれまでの開祖反逆の悪行の報いが、自分の子供や孫の代にどのような形であらわれて来るかを考えました所、自分の子供や孫が不憫で断腸の思いにこのところ身を賽なまれているのです。本当に、私が悪うございました。後のことは宜しくお願い申し上げます。』>>







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