生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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宗教家夫人とはとても思えぬ純子さんの“八ヶ岳エッセイ” (2548)
日時:2013年11月24日 (日) 18時40分
名前:薔薇の花



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11月23日 (土)
「 北国では冬に雷があることを、その時初めて知りました。22日、長崎から羽田に着いたとき、ちょうど夕暮れ時で、ビルの明かりがともり、富士山のシルエットが夕焼けの空を背景にきれいに見えました。今日の八ヶ岳も、裾野の落葉松の紅葉とともにくっきり見え、よく晴れていました。ここも太平洋側なので、冬は晴れた晴天が多いそうです。」


11月21日 (木)
「 総本山に来ています。小淵沢、新宿、羽田、長崎空港、西海市と変化に富んだ道 のりで、夕方4時過ぎ公邸につきました。長崎は少しは暖かいのではと期待して来ましたが、とても寒い今年の長崎地方のようです。大泉も寒いですが、家の中は断熱効果で、熱が逃げないので、あまり寒く感じません。長崎の方が寒いのではと思ったりします。でも実際はそんなことはありません。・・・夏の暑さが、おいしいミカンを作ったようです。自然の作用は不思議です。ミカンはたわわに実っています。」


11月16日 (土)
「 昨日は朝から雨が降っていましたが、午後には止みました。雨が止んで、視界が開けてきたら、周りの山々が全体に薄く雪化粧していて、驚きました。幻想的な風景でした。今日はまた良いお天気で、昼間は暖かく、朝と昼の温度差が大きいところです。大泉の生活は、まだ新鮮なので、毎日新しい体験で、驚いたり、感動したりしています。お弁当は海苔巻、サバの漬け焼きやキンピラの地味弁当、ツナとちくわのチャーハンなどです。」


11月12日 (火)
「 今朝の大泉はまさに「地凍る」でした。いきなり5センチくらいの霜柱が庭中に立って、外を見てびっくりしました。昨日まで、オレンジ、黄、白と色鮮やかに咲いていた百日草の仲間は、霜に当たって見る影もなく、しんなりしてしまいました。グランドカバーとして植えたアジュガという葉っぱは、雪をかぶったようになりました。今朝の気温はマイナス1度と予報ではいっていました。最も寒いときは、マイナス10度以上になるそうですから、こ んなことで驚いていてはいけませんね。朝寒かった分、空気は澄んで山は綺麗に見えました。八ヶ岳のすそ野も紅葉が進み、落葉松の黄金色になってきました。お弁当はおむすびといわしと豆腐のバーグ、さわらの幽庵焼きと京芋の煮物などです。」


11月10日 (日)
「 千葉教区の講習会で、千葉市の幕張メッセに行ってきました。埋立地の幕張地区は、高層ビルの立ち並ぶところで、私が小学生のころ、学校の授業でグループで未来都市の様子を模造紙に書いたことがありましたが、そんな街を思い出させる場所でした。自然がいっぱいの大泉から来ると、その人工的な様子が、殊の外印象強く感じられました。千葉教区の皆さま、お世話になりました。ありがとうございました。」


11月 8日 (金)
「 昨日は立冬。冬の気配が山にも里にも感じられてくるころのこと。木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れのようすが目立ってきます。まさに八ヶ岳南麓の昨日はそんな感じでした。朝から降っていた雨はお昼頃にはいったん止みましたが、また降って、晴れ上がったのは夕方でした。 夜は強い風が吹いて、荒れ模様。空には三日月がくっきり輝いていました。そして今朝外を見たら、北岳(日本で二番目に高い山)、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳の赤岳など周りの山は初冠雪。いよいよ冬の到来を感じさせます。けれども、日中は暖かく、紅葉もまだ楽しめます。雨の後の晴れ上がったお天気ほど、気持ちの良いものはありません。空気が澄んで、山は美しく、空は青く、木々は色鮮やかで、爽やかで幸せな気持ちになりました。」


11月 4日 (月)
「 11月1日2日と白鳩会教区連合会長会議と研修会が、森の中のオフィスで開催されました。素晴らしい天候に恵まれ、まさに「もみじつたきなり」の八ヶ 岳南麓でした。連合会長さんたちも、美しい紅葉を満喫されたことと思います。・・・田舎の人には珍しくない光景かもしれませんが、私たちにとってはとても珍しくワンダーランドのように思えました。その前日には鹿に遭遇し、こちらも人間をあまり警戒しないようでした。自然を身近に感じることが多い、大泉の暮らしです。炊き込みご飯とおむすびのお弁当です。」


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純子さんの11月の「恵味な日々」の文章の要点を転載させていただきました。宗教家夫人とも思えぬ「・・・でした。」、「・・・思いました。」調のまことに信徒として世間様に恥かしいようなものばかりです。もっとも、ご本人は八ヶ岳の新鮮な生活に心はずませ“毎日がワクワク”の生活でしょうが、これでは「白鳩会総裁」を辞めてエッセイシストになったほうがよろしいのでは・・・?
 

宗教家「白鳩会総裁」であればもっと衆生のことを思いやったことが書けませんでしょうか? 本日の朝刊では、共産中国が尖閣諸島を含めた防空識別圏を新たに設定し、今後の日中間の危機が増大しているわけで、命掛けで国土防衛をなさっている海上保安庁職員や自衛隊員のご家族の方は毎日が心配の連続です。また、所得格差が開く一方で社会の底辺で働き生活する人達にも宗教家として為すことがあるはずです。特に、自殺者の心に思いを致したことが純子さんにはあるのでしょうか? 自問自答してみて下さい。


雅宣さんは、衆生救済を放棄しました。地球を救うといいながら、信徒の浄財150億円で自分の個人的自己満足のための豪華ログハウスの別荘を建て悦に入っています。一応、「自然との共生」のノウハウ作りという名目だけは立てていますけれども、特注品の豪華薪ストーブのセレブ生活をしながらでは、そんなノウハウなんて一般信徒には無縁の話です。


白鳩会連合会長さん達、貴女がたは「どんなことがあってもマサノブ・ジュンコさんをお守りいたしましょう!」と決議なさったそうですね? 衆生救済は宗教家の第一任務です。自然の中でセレブな生活をお二人に送ってもらうために、末端信徒は「聖使命会費」を奉納しているのではありません。マサノブさん・ジュンコさんの最終目的は開祖・谷口雅春先生の『御教え』を消し去ることにあると私も思います。本流の皆様の御主張は正しいです。「総裁更迭・大政奉還・教団退去」を私も支持いたします。






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