生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第九話> (226) |
- 日時:2013年02月27日 (水) 14時32分
名前:信徒連合
< 第九話 >ウソをつかない生き方を実践しよう!
(建国記念祝賀式典・平成20年2月11日)
<<簡単に云えば「ウソをつかない」という倫理が廃れているのが現代日本ではないでしょうか・・・日本建国の神話の中には、「正直に還り、神意に随って事をなすべし」という教えが説かれていることは明白です。・・・ウソをつかない生き方を実践していきたい。ウソのない運動を展開して参りましょう>>
(講評)
(1)法灯継承に関するウソ?
『歴史から何を学ぶか』P178−179によれば三代目・雅宣総裁への法灯継承は第二代目・谷口清超先生の公式免授を受け、生長の家教規第十条の規定に従って副総裁就任時に法灯を継承し、公表されていると書かれています。しかし、事実としては、清超先生による免授完了の公式発表も無く、教規にも法灯継承に関する規定はどこにもなく、副総裁就任時および以降に於いても清超先生による現・雅宣総裁への法灯継承の公式発表は、遂になかったのであります。三代目・雅宣総裁は教規に書いてあると確言していながら「私も完全な自身があったわけではないので、清超先生のところへ確認しに行った。」と矛盾した経緯(いきさつ)を書いています。以上からハッキリと判る事は第二代目・谷口清超先生から三代目・雅宣総裁への公式の法灯継承はなかった。すべて三代目・雅宣総裁自身による自作自演即ち“ウソ”であり、三代目・雅宣総裁は総裁ではあるが正式な法灯継承者ではない、ということになります。
(2)講習会参加者人数発表のウソ?!
三代目・雅宣総裁が「小閑雑感」で発表し、「聖使命」新聞で発表されている講習会参加人数は、見かけだけの作られたウソの数字であります。
(3)「森のオフィス」に関するウソ
“自然との共生”と“自然から奪わない生活”という運動方針を雅宣総裁は発案し、鳴りもの入りで計画を遂行しつつあるが、「森のオフィス」は高級リゾート地に建設され、近代建築技術と現代科学文明の成果をお金に糸目もつけず利用した建て物であります。“自然との共生”と言っても自給自足の原始生活に後戻りをするという意味ではないと雅宣総裁は説明する。“自然から奪わない”と言っても、結局は<自分の手は汚さず他人には手を汚す役をしてもらう>という事であります。要するに、お金持ちの高級リゾート地での生活というだけのこと、当初のイメージとはかけ離れたウソといえないでしょうか?
(4)「ノーミート」運動のウソ
教団挙げての「ノーミート」運動の実施を進めていながら、昨年末の雅宣総裁誕生パーティーでは、豪華な鶏の丸焼き(ローストチキン)料理をパクツイテいた事実が判明! これが独裁専制教主・雅宣総裁のウラの顔であったのである。もはや、総裁の権威は何処にもなくなった。辞職あるのみ!!
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