生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「新・本流復活掲示板は」は“苦戦”しているに非ず、また、本流の信徒は“過去の栄光”の復活を求めるに非ず! (229)
日時:2013年02月27日 (水) 19時55分
名前:画龍点睛



合掌、ありがとうございます。
通称「トキ掲示板」に於いて、「新・本流復活掲示板」は“苦戦”しているように見受けられるとか、“本流復活”運動を推し進めているのは、かつての300万信徒時代の過去の栄光の復活を夢見ているのであろう主旨の投稿がありましたので、私見でありますがそれはまったくの見当違いであるという事を申し上げさせていただきます。



< 私の見解 >


@ 先ず,“苦戦”と映っているのは、おそらく「新・本流復活掲示板」のアクセス数が伸び悩んでいるとの指摘ではなかろうかと思います。この「新掲示板」のアクセス表示は、私も試してみたのですが、「件数・回数」ではなく、「人数」だと思っています。ある人が一日何回この「新掲示板」を閲覧しても同一人であればカウントは“1”であります。また、パソコンを開いて色々なスレッド(親記事)や子記事をあちこち読んでもカウントは上がりません。“注目数”もその記事を読んでクリックすれば以後のその記事のクリックはカウントされません。以上の点が、旧掲示板のそれと根本的に違う点であります。ということは新管理人さんの御考えは、アクセスカウントよりも投稿記事内容の充実を重視されているように感じています。だから、アクセス数は旧基準で行くと、表示の数字のX25くらいの数字だと判断しております。苦戦ではありません。


A 本流復活推進論者は、かつての300万部「神誌」(=信徒)時代の所謂、“過去の栄光”の再来を求めているのだろう、と書いている人もありますが、これも全くの誤解であり曲解であります。われわれ本流復活信徒は、開祖・谷口雅春先生の『御教え』こそがこれからも続く世界の混沌と個人や家庭の真の救済のために最も必要な価値観であり、このままでは開祖・谷口雅春先生の『御教え』が細々とした幾つかの小規模団体で継承され世の注目から完全に外らされてしまうことになる事は明らかなことでありますから、国家全体に対するオピニオンリーダー的存在を目指さねばならぬと考えるものであります。ただ小規模に細々と『御教え』が伝えられて行って行けば良いのではありません。“細々とした『御教え』の継承”は、開祖・谷口雅春先生の立教の精神と目的ではないのであります。開祖・谷口雅春先生の立教の精神と目的を実現していくためには、「雅宣教」と化した現教団を元の相に戻さねばならない。日本社会の、世界人類の霊的精神の向上のために役立つ「生長の家」でなければならない。そのためには、<非・生長の家>である「雅宣教団」から『生長の家』の看板を取り戻し、それを再び高々と掲げなければならないのであります。これがわれわれの使命感だと思っているのであります。


B 「法燈継承」について言えば、「法燈」とは < 生長の家大神=開祖・谷口雅春先生=『御教え』 >この三位にして一体なるものであります。そして「継承」とは、< 一杯の盃の水を一滴も零さずに次の盃に移し替えること > (生長の家長老・田中忠雄先生の定義)であります。どの宗教の後継者もこれを守っていることは当然の常識であります。然るに、雅宣総裁は、一杯の盃の中身を都合の悪い部分を捨て、個人的に好きなものに入れ替えてしまったのでありますから、正しい意味での「法燈継承」をなしてはいない、従って清超先生は最後まで「認可」を与えられなかったのであります。宗教界の歴史を辿れば、師の教えに疑問を持ち、あくまでも自己の信念に従って行くことを決心した弟子は、師の元を辞し、別の宗派を開いて独立していったのであります。一人雅宣総裁のみ、師の教団を詭弁を弄して乗っ取り、信徒を欺瞞して乗っ取ってしまったのであります。「雅宣総裁よ、看板返して独立せよ!」とのわれわれ本流信徒の要求は常識的に見ても正しいのであります。


C 雅宣総裁と雅宣総裁擁護派の人達は、大東亜戦争に関する開祖・谷口雅春先生の論述は戦中と戦後とでは考え方を変えられたと主張するが、彼らは戦後直ちにGHQの実施した苛酷なまでの言論統制(江藤淳著「閉ざされた現御空間」――占領軍の検閲と戦後日本)という特殊事情の下に終戦から独立までの期間執筆されたものであるという事情を無視しているのであります。雅宣総裁の“侵略戦争観”の誤りは、「谷口雅春先生を学ぶ誌」平成15年9月〜平成16年4月号上で広岡勝次氏により木っ端微塵に論破されているのであります。

雅宣総裁は、開祖・谷口雅春先生が『叡智の断片』に書かれている「 某僧あり、問うて云はく、『大和国過って戦争を始め、敗戦して大小都市悉く廃墟と化す。如何なるか是れ大和国』と。或る人答えて曰く、『脚下そのまま是れ大和国』と。解ったような、解からぬような。」の深い真意が果たして判っているのであろうか?


D また、雅宣総裁は<『生命の實相』を読んで分かる事は谷口雅春という一人の人間の“人となり”が分かるのであって、「生長の家」が分かるのではない。>・<谷口雅春はボクの祖父であるが、完全な人間ではなかったのでボクがその間違いを正していく>・<生長の家内部でのタブーの部分にも今後挑戦していく>という“バサラ”破壊者的性格を明らかにしているのであります。そんなに開祖・谷口雅春先生の「生長の家」を嫌い反抗したいのならトットと総裁の職を辞し独立すべきであります。雅宣総裁が独立しなかったのは、大教団の独裁権力者として権勢を振るい、1000億円の教団資産(信徒の浄財)を意のままに自己の個人的人生目標達成に使い、セレブ生活を終身つづけたいためであります。だから「生長の家」という看板を離さないのであります。教祖反逆・教団乗っ取りでありますから、全く宗教家の風上にも置けない人物であります。


E 今までの「小閑雑感」や「唐松模様」や色々な風の便りによって分かる雅宣総裁の“人となり”は、宗教的求道の心なく、また身を修める精神的向上心も感じ取れないのであります。六祖慧能大師の

< 菩提は本、樹に非ず 明鏡も亦、台に非ず 本来の無一物 何ぞ塵埃を払うを仮らん >

には遠く及ばざるは勿論のこと、「神秀」の

< 身は是れ菩提の樹 心は明鏡の台のごとし  時々勤めて払拭して 塵埃を惹からしむることなかれ >

にも及ばないどころか、往時の“村八分”の常識にも達せず(清超先生の通夜に於ける義兄の門前払い)であります。雅宣総裁の適職は学者、評論家、マスコミ界のコメンテーターであります。宗教家を選択したことは、雅宣総裁にとっては“食いはぐれ”なしの修身雇用でよかったかも知れませんが、信徒からすれば迷惑千万であったことは確かであります。


F 雅宣総裁は明らかにジャパノフォビアの一人であります。すなわち、日本人でありながら日本を貶める人であります。“日本精神”は今日では死語となっているといい、侵略戦争論者であり、国家や民族概念を否定し、世界統一国家・世界市民思想を肯定、左翼民主党支持者であります。これからの日本の将来のためにも、直近の“平成の元寇”を切り抜けるためにも、「教育勅語」精神の復活、「日本精神」の復活教育が何にも増して喫緊事でありますが、左翼思想の雅宣総裁はことの重大さが全然理解できていないのであります。講習会という名の小旅行、絵手紙、趣味趣向の誌友会、毎日わくわく恵味な日々、パソコンお宅の総裁特権の終身セレブ生活を信徒の浄財で楽しんでいるのであります。


G 開祖・谷口雅春先生時代の「生長の家」は国内の錚々たる各界識者・名士からの支持を受けていたのであります。幾人かのお名前を挙げますと(敬称・略、政治家を除く、肩書きは「生長の家本部」篇「光のこだま」、「聖使命新聞」昭和60年8月1日号記載による)――

 黛 敏郎(作曲家)・葦津珍彦(評論家)・大石義雄(京都大学名誉教授)・佐藤通次(皇學館大学前学長)・斉藤 忠(国際政治評論家)・村松英子(女優)・高澤信一郎(明治神宮宮司)・庭野日敬(立正佼成会会長)・高田好胤(薬師寺管長)・岡田 斎(世界救世教教主)・杉 靖三郎(東京教育大学名誉教授)・ 松久朋琳(大仏師)・植芝吉祥丸(合気道場主)・矢島鈞次(青山学院大学教授)・樋口清之(国学院大学名誉教授)・山野愛子(山野美容専門学校長)・片岡仁左衛門(歌舞伎俳優)・瀬島龍三  (伊藤忠商事相談役)・難波田春夫(関東学園大学学長)・児島 㐮(作家)・勝田吉太郎(京都大学教授)・杉浦幸雄(日本漫画家協会会長)・筧泰彦(学習院大学名誉教授)・加瀬英明(外交評論家)・稲生平八(前森永製菓会長)・浅野 晃(詩人)・小牧久時(農学博士)・石田和外(元最高裁長官)・ 桜田 武(日経連会長)・林 房雄(作家)・朝比奈宗源(円覚寺管長)・林 武(洋画家)・三島由紀夫(作家)・山岡荘八(作家)・徳川夢声(随筆家)・小原国芳(元玉川大学学長)・市村 清(元リコー社長)・岡 潔(元奈良女子大名誉教授)・千 宗室( 裏千家家元)・若乃花幹士(横綱)・川上哲治(野球評論家)その他多数・・・・・。


H ところが、雅宣総裁時代になってからは、各界の識者や名士の指示はもはや無くなり、公安調査庁からは左翼団体であると評価されるに至っているのであります。それに最近の急激な信徒離れ減少、全ての責任は、雅宣総裁と取り巻きの茶坊主といわれる高給取りの理事参議にあるのですが、彼らは事態を傍観し、生長の家の縮小と『御教え』の壊滅を是としているのであります。次のような投稿記事が「光明掲示板」に掲載されています。何おか況や! 絶句そのものであります。

<< 先日「日時計24」と「白鳩」「いのちの環」の3誌を人望のある友人に進呈した。友人は70代後半。200人規模の中小企業の創業社長である。観察眼、洞察力ともに私も尊敬している氏である。
数日後、痛烈なコメントを頂いた。『私は「生長の家」に幻滅だよ』と。何より、全ての講師のプロフィール。ありゃなんだね。30人近くの講師が1人の例外なく、男女問わず、「お菓子」や「料理」が趣味で、散歩や自然愛好家。あれは、異常だよ。そば打つたり、絵を書いたりする暇があれば、1冊でも多く本を読んで、志の高い人物に会い、勉強したらどうか。宗教家なのだからね。もしかして、創始者先生の子供か孫かが「専制政治」でもやってるのかい。それでもって、「奥さま」が「料理が趣味」で。御主人が「自然愛好家」なのかい。それで、媚びて、あのように「のっぺらぼうのように<気に入られるような気持ち悪い趣味>を主張し合っているのかい?」もしそうなら、「講師陣」は「太鼓持ち」ばかりだね。宗教とは、時勢にこびず「いのちをかけてでも」真理を揺るがしにしないものではないのだろうかね。』全然「生長の家」の内情を知らない「やり手経営者」の分析に、私は、面喰って「言葉を失いました。」 >>


I 以上のごとき雅宣総裁でありますから、本人は八ヶ岳へ本部を移すと息巻いておりますが、心霊学的に考えれば、明治神宮と東郷神社と生長の家本部という日本守護神の霊的トライアングルゾーンには、バサラ雅宣と彼の反日的守護神(巨大悪霊)が遂にいたたまれなくなって、八ヶ岳の山中へ狐の姿となって追い出されていくのであります。人間の明日の運命は分かりません。雅宣総裁には天の鉄槌が下されるでありましょう。そして、原宿の地は、日本國實相顕現運動の霊的中心地として復活再興し、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を全相において継承する新総裁の下に“真・生長の家”は蘇っていく事を信じて、この「新・本流復活掲示板」はお役に立っていけると思っている次第であります。――頭を代えれば必ず良くなる――  再合掌





For Japan  (230)
日時:2013年02月27日 (水) 21時14分
名前:ブルキナファソ

在アフリカですが、工夫して日本語のホームページを時々見ています。

谷口雅春博士の教えは世界的ですね。

その土地の風習や信仰の長所を取り込んで布教すれば、その土地に根付くのではないでしょうか。

今の総裁先生という人の教え?は、よくわかりません。

「教え」ではないような、そもそも総裁先生には「教え」を説く気は初めから無いような気がします。

別の大きな掲示板から分かれて出たようですが、その掲示板と並走すれば、もともと「地の利、時の利」はそちらグループにあるのですから、最後の「人の和」がそろって10年以内に、そちらグループが勝利を得るでしょう。


博士の教えが簡単にすたれることは無いと思います。





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