生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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復習: 聖経『甘露の法雨』の奇蹟 B (236)
日時:2013年02月28日 (木) 09時06分
名前:ハスの華




合掌、ありがとうございます。

< 小は個人の病を癒し、大は国家の病を癒す > といわれて数えきれないほどの奇蹟が生じた天来の聖経『甘露の法雨』も、今や三代目の雅宣総裁は捨て去り、自分の頭で考え出した人間罪の子意識による「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」に置き換えようとことを進めております。果たして雅宣総裁の新・聖経?は『甘露の法雨』を凌ぐ奇蹟を生じさせるでしょうか? この際、これまで生じてきた『甘露の法雨』の奇蹟の数々を復習する事は大変意義のあるところであり、ニュー信徒さんにも認識を新たにして頂きたいと思います。

なお、『甘露の法雨』がどうしても手に入らない方々は、(株)光明思想社 TEL: 03−5829−6581 へ申し込めば手に入ります。また、末端の誌友会では、まだまだ『甘露の法雨』による地方講師の指導が依然として自信を持って行われておりますので、奇跡的な結果も指導を受けた信徒さんの身の上には起っていることも沢山あります。其の際には、間違っても「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」による奇蹟だとすりかえられないようにご注意願います。



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聖経『甘露の法雨』の奇蹟B



人間神の子の講話をして唯一人内地送還となり救かる
 
『生長の家』四十年史(p.42-43)


<< それに似た体験を、現在、福岡市にある「ゆには」道場の錬成担任本部講師をしている園頭広周氏が私に話されたことがある。

 氏も戦争中輸送船に乗っている時にその輸送船が撃沈せられて、唯ひとり太洋に漂うていたのだそうである。何時までたっても救助の船も飛行機も来てくれないので、身体は疲れるし、意気沮喪、肉体困憊してまさに浮揚の力すら失ってしまいそうになったのであった。

その時、ハッと気がついてみると、ポケットに入れてあった聖経『甘露の法雨』がポケットから流れ出して、自分の眼の前に浮いているのであった。それを見た瞬間、今まで沮喪していた気力が蘇生(よみがえ)る感じがして来、体力も回復して来たのであった。

そして泳いでいる内に救助船が来たので、その時は九死に一生を得た訳で、もしあの時、眼の前に『甘露の法雨』が浮いているのを見なかったならば、心身ともに疲労困憊して泳ぎ続ける力を失って水没してしまっていただろうと思う――

こんな話を園頭氏は私にせられて、「その時の、これは『甘露の法雨』です」と言って、水に漂うたのを干して皺くちゃの紙になっている聖経を私に見せられたのであった。


 園頭氏は南方作戦中、ある日、下士官として部下の兵卒に、“神の子”の自覚を与えるべく一場の講話をしていた。

 「諸君はすべて神の子である。連隊長も、大隊長も、中隊長も、小隊長も、君たち兵卒も、悉く同じように平等に“神の子”であり、神から護られているのであり、自己の内に“無限の力”を蔵するのであるから先ずそれを自覚しなければならない・・・」

 こんな内容の講話をしていると、上官がそれを聞いていて、“連隊長も大隊長も中隊長も小隊長も兵卒も平等だという思想を園頭は兵卒に吹き込んでいた。彼の思想は赤いから、戦場においとくと兵卒の思想に悪影響を及ぼすおそれがある”というので、第一線から園頭氏を退けることにし、唯ひとり内地勤務に転任せしめられて日本本土に帰ってきた。

その後で園頭氏の属していた部隊は第一線で敵と交戦して全滅したのであった。園頭氏は「人間神の子」の思想を講話したお陰でひとり内地に送還され全滅から脱出したのであった。これも奇瑞と言えば奇瑞である。>>






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