生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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私たちも投函しました。<原宿本部解体工事阻止の請願書> (2687)
日時:2013年12月14日 (土) 15時26分
名前:信徒連合一同




http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=754
記事NO3601、3594


「光明掲示板第二」で中仙堂様が御提唱されている<請願書>を出来るだけ多くの信徒さんが送って下さるようお願い致します。私たちも、本日投函いたしました。


送り先:

〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文化庁 文化部 宗務課 宗教法人室 御中



請願書の見本(これをプリントアウトすればよろしいです)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

                             平成25年12月○○日

(文化庁文化部宗務課宗教法人室経由)
文部科学大臣 下 村 博 文 殿

                       (住所)

                       (氏名)          (捺印)


                  公益通報及び請願書


 宗教法人法により、宗教法人の事務所の移転及び公告の方法の変更については、その事項についての規則の変更につき、所轄庁の認証を受ける必要があり、当該認証書の交付によってその効力を生じるものでありますが、宗教法人「生長の家」(代表役員磯部和男)は、東京都渋谷区神宮前一丁目23番30号を事務所とし、機関紙「聖使命」に掲載することを公告の方法として規則に定めて文部科学大臣の認証を受け、登記しておりますが、このたび、同法人は、貴庁の認証を受ける前に、現在の事務所の解体を強行しようとすると共に、信者への公告の手段である機関紙「聖使命」を平成25年12月1日号をもって廃刊しております。


 現在の主たる事務所は、私達生長の家の信徒の多くが、生長の家の創始者、故、谷口雅春先生の光明思想普及により、社会への貢献、福祉を願って膨大なる献資を捧げる事により、建設されました施設です。

 今回、同法人代表役員により当該事務所の解体を実行されるに及び、私達共有の財産に対して、殆ど説明、及び理解が為されないままに、信徒の浄財に対する財産処分が強行されようとして居る事に、多くの信徒は納得をいたして居りません。この暴挙とも言える行為に全国の信者が憤激し衝撃を受けている事実がございます。

 また、同法人の規則第40条第2項により、境内建物の除却等の財産処分については、公告を行うべきことが定められておりますが、その公告には、その財産処分の実質的理由や必要性については、まったく記載されておりません。

 以上の事実をご通報申しあげるとともに、貴庁に規則変更認証の申請がありました場合には、法令及び規則に照らして、厳正かつ充分に慎重に、実態等を徹底的にご調査のうえ、ご審査賜りますよう、全国の信者に代わって請願申しあげる次第でございます。

                                                  以上


注意喚起 (2694)
日時:2013年12月15日 (日) 13時56分
名前:お知らせ

、私の知らないうちに、他の掲示板にコピーが掲載され、そのままA4版で印刷できるようになっていたり、1000枚以上を役所に送ろうといった呼びかけがなされておりました。

 信徒の総意を無視した教団の暴挙を憤る皆様のお気持ちは私もまったく同感です。

 しかしながら、中央官庁における過去の対応経験からいいますと、印刷された全く同一の内容の書類が大量に来ますと、組織的運動によるものと誤解され、目も通してもらえなくなります。

 ですから、「一参考例」の法的なポイントを参考に、それぞれご自分の思いを書かれることが、担当官の真心を打つことになります。

 実際の例ですが、誠実に、かつ実際の根拠を示したものならば、担当官は無視することなく対応してくれました。

 誤解があるといけませんので、注意していただきたいことですが、所轄庁は、解体工事を許可したり、不許可にする役所ではありません。(それは、渋谷区役所の建築主事等のお仕事です。)

 所轄庁は、教団から、規則変更の認証申請があった場合に、それが法令と規則に照らして正しい手続を経たのかどうか、審査することが役割です。

 その際に、私たちが、所轄庁に、あらかじめ正確な事実を通報し、厳正な審査をお願いしておくことにより、教団は事実の隠蔽をして申請することが不可能になるのです。

 谷口雅春先生は、「本当の生長の家本部は実相世界にある」とお教えくださっています。
「『生長の家』に発表される思想のインスピレーションの根元が本当の生長の家本部であって、それは神界すなわち「実相の世界」にある」(『生命の實相』初版 序文)

 私は、平成25年5月30日、本部会館から生長の家大神のご神像が撤去された時をもって、本部会館から高級神霊が去られたのだと思います。

 私たちが、「公益通報及び請願書」を所轄庁に提出する意義は、所轄庁(文部科学大臣)に、もはや現在の教団が、谷口雅春先生の創始された本当の生長の家ではなく、魂の抜け去った屍(しかばね)にすぎない実態を、厳正に認識していただくことにあると思います。

もう一度、手書きで自分の文章を作り再送付する事に致しました。 (2697)
日時:2013年12月15日 (日) 16時54分
名前:信徒連合一同




ありがとうございます。
この度の「お知らせ」様のご指摘により、「本部会館解体工事阻止」に関する請願書を、自分個人の思いを込めた手書き文章に書き改め、再度送付する事に致しました。御注意ありがとうございました。 再拝

岸田日出刀が依頼され、弟子の丹下健三と共同設計した原宿本部会館の2年後に建築した倉吉市庁舎は、耐震改修工事をして、今も健在である  (2705)
日時:2013年12月16日 (月) 08時44分
名前:志恩

管理人様、
合掌、有り難うございます。

光明掲示板第二より転載させて頂きます。


【岸田日出刀が依頼され、弟子の丹下健三と共同設計した原宿本部会館の2年後に建築した倉吉市庁舎は、耐震改修工事をして、今も健在である】
日時:2013年12月16日 (月) 07時16分
名前:志恩

管理人様 

分かり易くご説明下さいまして、ありがとうございます。

勿論、私も.....。と、本流派らしく、キリッ宣言をしたいところでございますが、
諸々の事情がございまして、出したか出さなかったかは、言わないことにさせて頂きます。

「原宿本部会館」解体工事のことは、末端信者である吾々にとりましては、寝耳に水の話でありました。

解体されるかどうかというウワサは聞いておりましたが、実際の話、
来年の年明け早々に、すでに「解体工事」を開始するということでありまして、そのニュースには仰天しました。

只今、吾々信徒たちは、断崖絶壁の ぎりぎりの へりの部分に 立たされております心持ちでございます。

「原宿本部会館」は、創始者であらせられます
谷口雅春先生の、ここを人類光明化運動の基点とされようとされた崇高な熱い想いと、
世界中の信徒の皆様方の 貴い献資の結晶が集結し、東大教授の岸田日出刀氏の設計によりまして、
1954年 (昭和29年落慶)に建築されたものです。

本来ならば、「原宿本部会館」の解体工事につきましては、教団本部の総裁、教団の大幹部、
教化部の幹部のみが決定するのではなく、
この件は、全信徒に呼びかけられて

『築60年経った今こそ、吾々生長の家人は、立ち止まって、
     「原宿本部会館を、解体するか 耐震改修工事するか...
      そのどちらを選択するか、
 生長の家は、全信徒が参加して、考える好機なのである!!』

と、全信徒に向かって、問題提起されて、しかるべきだった重要な事柄だと思っております。

なのに、
ご神像を、突然、取り外して、山梨県に持って行ってしまったあの巧妙なやり方で、
今度は、よりにもよって、生長の家にとりましても、信徒にとりましても、

その上、webで調べましたら、設計された岸田氏というのは、日本の建築学者で、
造形意匠の権威でありまして、
その彼が設計した東大の「安田講堂」は、「建築遺産に登録されている」のです。

ですから、「原宿本部会館」は、日本国にとりましても、建築遺産、重要文化財に値する建物であると思われますのに、

そのような由緒ある建物を、子供が、積み木かブロックを壊すが如く、短絡的に解体の決定をし、実際に業者にたのんで
解体してしまおうという行為は、
あまりにも思慮に欠けた行為だと思わずにはおられません。

なぜかと言えば、その道の専門家に調査してもらったら、本館(旧館)の方は、「耐震改修工事可能だ」という結論だったということが、
つい最近になってから、公にされた。

つまり、「本館」は、耐震改修工事さえすれば、耐震構造になり、あと、50年か60年は、使用可能な建物だったということなのです。

それを、解体するというんです。

こんな、おかしい話、滅多とないですよね。とんでもない話です。

雅宣総裁や教団大幹部にとりまして「原宿本部会館」は、
さしずめ、「猫に小判」「豚に真珠」、はたまた「目の上のたんこぶ」だったのでしょうか。

つきましては、

「原宿本部会館」を設計された
「岸田日出刀」(きしだ ひでと)氏という建築学者は、どういうお方だったか、その他、
「庁舎耐震改修工事情報」なども 合わせてご紹介させて頂きます。


東大教授・【岸田日出刀】氏とはー(ウィキペディア他より)

◯日本の建築学者。造形意匠の権威。丹下健三の師匠。

◯設計した建物ー「東大の安田講堂」「東大図書館」。「倉吉市市庁舎」(倉吉市市庁舎は、弟子の丹下と共同設計)etc.

◯岸田氏設計・「安田講堂」は、東京の「建築遺産50選」に入っている。

◯岸田氏が依頼され、高齢だからという理由で弟子の丹下健三氏と共同設計した
・「倉吉市庁舎」(1956年築)は建築家グロピウスから「歴史に残る名建築」と絶賛される。

  この設計においては「郷土の市庁舎の設計ではいただけない」と、岸田氏は、設計料を固辞している。
  この設計で、岸田と丹下は、建築学会賞 を受賞している。

◯「倉吉市庁舎」(1956年築)の耐震工事は、実施されており、この耐震改修工事費は、
  約3億2000万円で済んでいる。

 (耐震改修工事についてー
 他県の例も挙げておきましょう。
 横浜市は本庁舎(59年建築)を07〜09年に耐震改修し、
 費用は1平方メートル当たり約23万8000円。「設備をメンテナンスすれば50年使える」ということです。

12年度から庁舎本館(71年建築)など3棟を耐震改修する金沢市は1平方メートル当たり約11万8000円と見込み、
「40〜50年はもつだろう」としています。)

................

@先ず最初に「東京街歩きで見かけた建築」に掲載されていた

 「原宿本部会館」の、今でも美しい「本館」を中心に 写された写真をご覧下さいませ。
  (2012,4,25掲載)

 http://blogs.yahoo.co.jp/wattojunkyard/31466518.html


A庁舎改修コスト 点検必要

  ここに、岸田氏が依頼され、弟子の丹下健三と共同設計した1956年築 (鳥取県)「倉吉市庁舎」が、
 耐震改修工事を施行。
 倉吉市の工事費用は、3億2000万円だったと載ってます。

 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/feature/tottori1291553054028_02/news/20110704-OYT8T01243.htm


B岸田日出刀氏、情報

●Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E7%94%B0%E6%97%A5%E5%87%BA%E5%88%80

●日本の現代建築を育てた岸田日出刀
 http://www.pref.tottori.jp/kouhou/mlmg/topics/752_2.htm


●近代建築青空ミュージアム
 http://blogs.yahoo.co.jp/kay31527/34953535.html



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