生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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お金持ちには“薪ストーブ”の魅力は格別らしい!! (2698)
日時:2013年12月15日 (日) 19時30分
名前:一末端信徒



ある国際情報関係会社の「月刊誌」の巻頭言に於いてその会社の社長は次の如く書いている。

<< 師走の12月が始まった。ある作家がこの12月について「12月は落ち葉の月である。色々な木が『ではお先に』とか、『それでは、私も』とかいった具合に次々に着物を脱いでいく・・・今年もやがて終わるという年の瀬の感慨が、落ち葉に結びついてしまうからであろう」と述べている。しかし、12月の寒さの中でごうごうと燃えるものがある。薪ストーブである。いよいよこれから活躍の時とばかり、薪ストーブが朝から燃え続けている。「本来ならテレビを置く場所に巻きストーブを設置した。テレビもいいが火を見るのはもっと楽しい」とある人は語り、「ストーブがついている時はテレビは絶対に消す。静かにパチパチと薪のはぜる音が聞きたくて・・・」と述べていたが、まさにその通りである。12月は落ち葉の寂しい季節と、火の温かさとエネルギーを見る季節でもある。来る新しい年はどのような時代となるのであろうか。>>

この社長は、父親は戦死され、母親一人の手で育てられ、非常な努力で国際情報関係の会社を作り、山の中へ本社を移転して自然の中で情報関係の仕事をしている人です。その道で大成した人です。やはり、資産家になった人は、冬の“薪ストーブ”の魅力は格別なようです。

マサノブ君も今や年収5000万円とかのお金持ちになったのですから、キット「薪ストーブ」の魅力に引き付けられ、それを「森のオフィス」で実現できたのでしょう。

件の社長は、若き時の貧しい生活から自己努力で現在の自然の中での「薪ストーブ」のある生活を勝ち取ったのですが、マサノブ君は、ボンボン育ちで自分で稼ぐ必要もなく、信徒の浄財を湯水の如く使って、この冬は長年の夢であった「薪ストーブ」のあるセレブ生活を送っているわけです。

彼・マサノブ君の本音の目的の一つは、“セレブ薪ストーブ”生活を味わうことにあったのかも知れません。なぜならば、鳴り物入りの「自然との共生」のノウハウ作りなど全然わすれたかのような生活をしているからです。第一、マサノブ君のいう“自然との共生”である森の中へ入って生活するには、よっぽどの資産の余裕を持っている人しか出来ない生活ですから・・・。都会に住む庶民の一人の末端信徒達には絵に画いた餅、セレブ族の道楽にしか過ぎないと思うのです。私も「聖使命会費」の奉納を今月でしばらく停止いたしました。奉納するのが馬鹿馬鹿しくなって来たからです。






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