生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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『生長の家』という看板は、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を継ぐ正統な継承者の手に返してもらうべき・・・<第11回> (240) |
- 日時:2013年02月28日 (木) 10時18分
名前:「看板返せ」推進本部
合掌、ありがとうございます。この度、雅宣総裁が不正使用をしている「生長の家」という看板を取り返そうとの主旨で、この「新・本流復活掲示板」ができたとのこと、ありがたいことであります。そこで、私が思い出したのは、以前の「本流宣言掲示版」で、“看板返せ!!”の書き込み大運動が起され、かなりの書き込みがありました。それを探し出せましたので、その中から“優秀作”を選んで再掲示させて頂きます。相当数ありますが、一回に付き2作品づつです。
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遺産で道楽 雅宣総裁! (9340)
日時:2012年05月21日 (月) 10時52分 名前:元・相愛会員
雅宣総裁は、生長の家の運動を、“新文明の創造”へ移行したようであります。雅宣総裁の“新文明の創造”とは、人類のこれまでの価値観であるところの、人間至上主義という自然界から奪う一方であった文明から、自然界と共に生きる新文明を構築して行こう、というものであります。その運動の具体的拠点として「森のオフィス」を建設中であります。自然との共生という“新文明の創造”の考え自体は確かに理想的な考えであります。現教団の信徒のみなさまも大いに共鳴される所でしょう。
しかしチョット待っていただきたい。年間3万人以上の自殺者がいると云う現実、年間数十万人の胎児の殺人が行われていると云う現実、中産階級の崩壊と貧富の差の拡大の現実、社会倫理の崩壊による多数の事件が毎日の如く発生していると云う現実、共産中国による侵略の脅威が現実的に可能性としても大きいという現実、こういった事柄は雅宣総裁の頭にはないのでありましょう。この様な日本の現実に思いを馳せ、人々の悩みと苦しみからの解放を考え実践していくのが宗教家の使命であります。
このような宗教家の使命を考えないで、地に足が全然着いていない理想論だけを唱える宗教家はもはや宗教家とは言えないのです。自然との共生運動による新文明の構築に特化する事は、宗教団体『生長の家』の存在目的ではないのです。生長の家地上誕生の目的は、人類の病悩苦からの解放と真理国家の建設であります。だから、次のことがいえるのであります。
@ 雅宣総裁の新文明の構築を目指した自然との共生「森のオフィス」計画は、雅宣総裁の“道楽”である。開祖・谷口雅春先生の遺志を放棄しているのでありますから。
A その“道楽”を開祖・谷口雅春先生の“遺産”を使って楽しんでいる。
B 開祖・谷口雅春先生の“遺産”の中で最大のものは『生長の家』という看板である。
C この『生長の家』という看板を抱え込んでいる限り、生涯、食うに困らず遊んで“道楽”を楽しめる。
D なぜなら、『生長の家』という看板は、“金のなる樹“であり、“打出の小槌”であるから。
E したがって、雅宣総裁! 貴方はもはや宗教家ではない、自然との共生を目指す新文明創造を目的とする、財団法人「森のオフィス」を別に設立し、『生長の家』の看板は、開祖・谷口雅春先生の遺志を受け継ぐ方に返すのが至当であります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 真実の愛国心を説かざるは、生長の家総裁の資格ナシ! (9404) 日時:2012年05月23日 (水) 10時51分 名前:紀伊の国の住人
愛国心の要素について――『若人のための78章』P.265−276)
@ 民族に対する誇り。
A 祖国の文化に対する誇りを棄てるな。
B 同胞を階級によって分割してはならない。
C 日本民族の精神的歴史を尊重しなければならない。
D 祖国の国土及び文化を愛せよ。
* 生長の家で説かれている愛国心とは、現象中心の国粋主義的(右翼主義的)愛国心ではなく、開祖・谷口雅春先生の「『無』の関門」を超えて大悟徹底された“金波羅華實相世界”に於ける「中道實相」の愛国心であります。
* 雅宣総裁は、未だこの「『無』の関門」を超えていないため、「中道實相」の真実の愛国心が解らないため『若人のための78章』を絶版処分となし、彼の『今の教え』に於いては愛国心を放擲しております。
* したがって、生長の家総裁の資格はありません。速やかに総裁の座を降り、正統なる後継者の方に『生長の家』の看板を返却すべきであります。
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