生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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破綻してゆくマサノブ流「自然との共生」と「森のオフィス」、――目覚めよう!信徒の皆さん・・・ (2866)
日時:2014年01月04日 (土) 18時29分
名前:怒れる信徒代表



マサノブ君の新年挨拶は“今にも泣き出しそうな氷のような冷たき顔”で、誰に聞いても“お金持ちでしか出来ない”という印象を与える無感動そのものの「自然との共生」の話であった。案の定、信徒の皆さんからは相手にされず総スカンを喰らったのである。



ここに於いて、マサノブ流の「自然との共生」の生活は破綻を来していることが明確になったのである。150億円という信徒の浄財をつぎ込んで、物質的享楽文明の巷である都会にいたのでは本当の信仰生活は出来ないと言い残して、標高1350メートルの八ヶ岳南麓の地に大規模豪華ログハウスを立てて移住したマサノブ君夫婦と教団最高幹部の理事・参議たち、諸君たちはこの三ヶ月の間どのような「自然との共生」の生活を送ったのであろうか?



「マサノブ教団」の掲げた「森のオフィス・マニフェスト」は、――

< “森の中のオフィス”でのワークスタイルやライフスタイルの様子をウェブサイトなどで公開し、生長の家の各拠点の職員や信徒が低炭素の生き方を実践できるように支援します。また、国内外の職員や信徒に向けて研修会を実施し、一般市民に向けての情報発信も行う > ではなかったのか?



@ < “森の中のオフィス”でのワークスタイルやライフスタイルの様子をウェブサイトなどで公開 >とあるが、公開された“マサノブ流のライフスタイル”は、秋色豊かな山林でのキノコ採り、紅葉を眺めるもみじ狩り、山のさわやかな秋風を肌で感じ、川のせせらぎの音を聞きながら、高価な山岳用自転車で通勤、高価な電気自動車に乗ってスーパーへ買い物、一坪農園作業、薪ストーブ用の薪運びと薪割り、道路の雪かき、外は氷点下でも床暖房と豪華薪ストーブのある寒さ知らずの職場と住宅、職員食堂の給食の紹介写真、公休日には電気自動車で近郊へドライブ、其処で雪だるま君と握手する、――この三ヶ月間の「自然との共生」の実績はこんなところである。



A 「森の中のオフィス」の実態とは何か? 「マサノブ教」という宗教法人の“本部事務所”にしか過ぎない。地元との約束によって“宗教行事”はできないことになっている。練成会も早朝講話も神想観も真理講演会も先祖供養祭も出来ないことになっている。「マサノブ教」では既に衆生救済を放棄しているのである。だから、天下晴れて、地元との約束を理由にマサノブ君は、宗教行事が出来なくなった事を密かに喜んでいるのである。



B 「森のオフィス」の実態を一言で言えば“マサノブ城”である。独裁君主マサノブ君の権力の象徴・“居城”である。だから、昨年7月の全国信徒への公開見学会以後は一般信徒の自由訪問は禁止されている。“城”であるから、専門警備会社による24時間警備体制下にある事は疑いを入れない。総裁室は防弾ガラスで守られ、講習会出張時には防刃チョッキを着込みガードマンを従える。国際本部と称する南の建てものの他に、北側には非公開の北の建てものがあり、そこに総裁室があり、真偽の程は分からぬが統一教会の祭壇が設置されているとの一部情報通の話も漏れ聞く。とにかく、最近の本部内部では情報統制がことのほか厳重を極めるようになっているらしいのである。



C 著作権裁判の全面敗訴を理由に、マサノブ君は基本聖典『生命に實相』を放棄した。『甘露の法雨』に代えて『大自然讃歌』経と『観世音菩薩讃歌』経を自然の流れとして聖経に格上げさせた。そして、次第次第に本来の『御教え』を「マサノブ教」という左翼唯物論の自己思想にすり替えを進めていったのである。この結果何が起こっているか? 総本山の長寿練成も参加者は初日1人、一般練成も10人程度、総本山や宇治の職員寮や職員住宅でも退職の為、空き部屋や空き家が増えているとか。月を追うごとに信徒の脱退が大きくなっている。熱心な信徒が脱退すると聖使命会員の数も何十口も一挙に減少してしまうことも稀ではなくなった。このように急激な教勢低下が進行している。しかし、マサノブ君は心中密かに拍手喝采をしている。「生長の家」解体という彼の最終目的に向かって事態は計画通りに進行しているからである。



D 幾らきれいごとを並べても、マサノブ流の「自然との共生」という田舎暮らしの生活は、遊んで暮らせるぐらいの資産を持っているセレブ階層の人しか出来ないことが、この三ヶ月の「森のオフィス」の実績で明らかになったのである。マサノブ君のいう < 一般信徒や一般市民が、欲望と喧噪の巷である都会から自然豊かな田舎へ移住できる経済的ノウハウ作り > などは絶対と言っていいほど作ることは出来ないのである。まさに、マサノブ流の「自然との共生」を目的とした「森のオフィス」事業は確実に破綻に向かっていることが明らかである。マサノブ君は、信徒の浄財を利用するために、「自然との共生」という誰でも表立っては反対できない時流の言葉の看板を掲げたに過ぎないのだ。ノウハウ作りなんてマサノブ君は真剣には考えていない。この頃では忘却の彼方にある。理事や参議の最高幹部役員もことの本質は見抜いているが、高給のためだけの自己保身を保っているに過ぎない。一番お気の毒なのはこの実態を知らないで聖使命会費を奉納している末端の白鳩信徒さんたちである。



E 実に緻密すぎるほどに緻密な頭脳をもつマサノブ君は、たとえ信徒が如何に激減しようとも、聖使命会費の収入が激減しようとも、教団財政はビクともしないで、マサノブ君が死ぬまでの後20年〜30年は大丈夫と計算を立てているのである。そのとおりである。教化部を統廃合して、練成道場も閉鎖し、総本山や宇治も閉鎖し、職員も整理して最後は「森のオフィス」一ヶ所にする位の考えである事は十分に納得できる考えである。教団資産は1000億円以上、借入金はナシ(有っても微々)、順次売却して現金に買え、株式投資で儲ければ、雅宣君の存命中は宗教法人「生長の家」は十分に持ち応える。自分が死ねば後のことなど知らぬ。「生長の家」解体という与えられた使命さえ全うできたらそれでよい、と考えているに違いない。肉体死後の霊界も信じないし、因果応報の転生のことも信じてはいない。なぜならば、科学的に証明できていないからであると彼はいう。。マサノブ君とは、残念ながらそういう人間である。



F しかし、如何に緻密な彼でも、このまま信徒数の激減が続けば、そのうち最高責任者である自分の上に、教勢壊滅の責任追及が及んでくることを予感しているはずである。このことが現在のマサノブ君の大きな不安である。その心中の不安が有るがために、あのような、< 今にも泣き出しそうな氷のような冷たい顔つき > での新年挨拶となったのである。どこでも独裁者が倒されたのは、一般の人たち、末端の人たちの声と行動である。必ず独裁者は倒されていく。これが歴史の真実である。

今年の生長の家信徒の目標は自分の出来る範囲での行動を通じて、本当の生長の家の何たるかを判らなくしてしまい、此処まで教勢を低下せしめたマサノブ(自称)総裁の責任追及の声を大きく広げて、「総裁更迭・大政奉還・教団退去」を実現して行く事にあるのであります。







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