生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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復習: 聖経『甘露の法雨』の奇蹟 C (254) |
- 日時:2013年03月01日 (金) 11時18分
名前:ハスの華
合掌、ありがとうございます。 < 小は個人の病を癒し、大は国家の病を癒す > といわれて数えきれないほどの奇蹟が生じた天来の聖経『甘露の法雨』も、今や三代目の雅宣総裁は捨て去り、自分の頭で考え出した人間罪の子意識による「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」に置き換えようとことを進めております。果たして雅宣総裁の新・聖経?は『甘露の法雨』を凌ぐ奇蹟を生じさせるでしょうか? この際、これまで生じてきた『甘露の法雨』の奇蹟の数々を復習する事は大変意義のあるところであり、ニュー信徒さんにも認識を新たにして頂きたいと思います。
なお、『甘露の法雨』がどうしても手に入らない方々は、(株)光明思想社 TEL: 03−5829−6581 へ申し込めば手に入ります。また、末端の誌友会では、まだまだ『甘露の法雨』による地方講師の指導が依然として自信を持って行われておりますので、奇跡的な結果も指導を受けた信徒さんの身の上には起っていることも沢山あります。其の際には、間違っても「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」による奇蹟だとすりかえられないようにご注意願います。
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聖経『甘露の法雨』の奇蹟 C
火葬炉の中に残る教典一冊
『生長の家』四十年史(p.44−45)
<< 『日刊・焼津港報』という業界新聞の昭和四十年九月一日号のトップ記事で、「火葬炉の中に残る教典一冊」という大活字の標題で、先ず次の如く、「炉内千二百度の高熱を有している焼津火葬炉の中で、生長の家で発行している『甘露の法雨』という教典が、焼却されずに、原形を残して三十一日午後発見され、現代では考えられない事実とあって話題をよんでいる」と事件の要点を書いて、更に、中見出しには、「二度の火葬後に発見、焼津火葬場で奇跡的と話題」と書いて記事本文は次の如く続くのである。
「市営焼津火葬場勤務の増田鉄次さんが三十一日午後0時三十分ごろ、三機ある火葬機の中央炉内を清掃すると紙製の長さ十五センチ幅五センチの教典らしい未焼却な一冊のケース入りの本が出て来て、主任の松島正臣さんに報らせた。松島さんと一緒に確かめると厚紙製のケースは、こんがり焼けているが、形は崩れておらずケースから中の本を出すと、完全に原型はとどまっている。本は生長の家で発行している『甘露の法雨』という同教の信者間では、キリスト教のバイブルと同様に、最も大切にする教典。
松島さんは紙製であり、不燃焼物でなく不審をいだいて、三十一日の午前中に火葬へふした人の経緯を追ってみた。当日は午前九時三十分に着火して市内関方384−1農業杉本さくさん(明治三十八年九月生まれ)を火葬した。そして中央の炉は同十一時三十分市内小川1272の五渡仲昌さんを続いて火葬にした。
火葬炉の中は耐火レンガで覆われ、鉄板上に寝棺をのせ重油バーナーで火葬する時は千二百度の高温とする装置で炉内の物は完全に焼却できる事になっている。
教典は、杉本さんが生長の家の信者で(市立病院で死亡している)同家の人は、同教典をさくさんの手に握らせ胸の上に組ませて寝棺に入れたという。炉の中でどうして焼けずにいたかはナゾだが松島さんに聞くと・・。
『私も長い間、火葬場をお守りしているが、紙製の本が未焼却で完全残置されたのは始めてだ。杉本さんの信仰が通って家族の人にこの教典を残したという事でしょうか。奇蹟という言葉が当てはまるでしょう』と一日午前十時に同教典を手にしてつくづくもらした。
またこれを発見した増田鉄次さんはこういう。『昨日は午前九時と十一時に二体を火葬し、午後一時から三回目の火葬者があってその前清掃時に発見したのですから、二度も炉の中で焼け残った事になります。(骨拾い時は炉内にあった)杉本さんの家の方にも知らせたと思います』
この教典は、生長の家谷口雅春氏が著したもので昭和二十六年版。THE HOLY SUTRAとされ英訳によって世界に出版されているもの。>>
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