生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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1・20「唐松(枯れ松)模様」でマサノブ(自称)総裁は、何を狙っているのか? ――それは、信徒離れの加速であり、その先は「生長の家」の完全解体である! (3000) |
- 日時:2014年01月21日 (火) 17時14分
名前:公平なる観察者
マサノブ君は、昨日発表したブログ「唐松(枯れ松)模様」の文章に於いて、彼は何を狙っているのか? 表面だけの文章の字面を読んだだけで終わってはならないのであります。
これまでも「本流」掲示板でも明らかにされた如く、彼は人間知で将来の計画を立てて所期の目的達成を計り行動する能力は、一般人の力の比ではないのであります。先ずこのことをシッカリと再認識してから下記の文章を読まねばならないのであります。
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=氷点下の森= 平成26年1月20日 (月) 「唐松(枯れ松)模様」の要旨
<< 予想外のことがいろいろ起こる。今日付の『山梨日日新聞』も「厳冬」という言葉を使っている「山梨県内は昨年末から厳しい寒さが続き、農作物の生育が遅れたり、出荷量が減少したりする」などの影響が出ている。・・・12月18日から数日間に雪が降り、一気に30センチぐらい積もったのである。それ以降、地面の雪が大方溶けそうになった頃を見はからったように、次の雪が降るという状況が続いている。・・・ 予測していなかったのは、雪道のこわさだ。雪道の上を車が何回も通り、積もった雪を硬く押しかため、それが昼間の太陽の放射熱で一部溶け、溶けた水が夜の寒気で再び凍ってしまうと、道路はスケートリンクのようになる。その氷道の上に新雪が降ると、これはもう危険である。スノータイヤでもスリップするからだ。職員の1人は、このスケートリンク状の山道で車ごと転倒してしまった。山道に強いと定評のあるスズキ・ジムニーで、それが起こった。・・・1月19日は、地元の甲府市で生長の家講習会がある日だった。私たちを乗せるはずのPHEV車が、予定の時間になっても玄関前に姿を見せないのである。私たちは、ハッと気がついて家の前の上り坂を見ると、その車は坂を上れずに、車輪を空回りさせている。私たちは荷物を手に持って、車まで歩くことにした。と、車から私の秘書が出て来て、私たちの方へ来るかと思ったとたんに、転倒した。私は革靴をはいていたから、これは危ないと思い、細心の注意を払って車のそばまで行ったが、ガチガチに凍った坂道は容赦しなかった。私も足を滑らせてそこへ這いつくばった。私を助けようとして車から出てき運転手も、同じように滑って転んだ。・・・この10〜20メートルの氷の坂道の恐ろしさを、私たちはまったく予期していなかった。・・・翌日の今日、朝早くから秘書室の人が3名そろって、“雪かき”なら ぬ“氷砕き”の作業に来てくれた。実にありがたかった。坂道の氷は、分厚いところは5センチ以上もあって、スコップやシャベルでは砕けない。だから、ツルハシやバールで力一杯砕くほかはない。砕いた氷を坂の下に運ぶのも、慎重にしないと足をさらわれる。そういう困難な作業を1時間以上もかけてやってくれた人々に、私たちは感謝の徴として熱い葛湯を提供したのだった。・・・大寒の朝、私はこうしてオフィスに無事行くことができた。ちょうどこの日は午後1時から、役職員がオフィスの北側の敷地に集まって『大自然讃歌』を読誦する日になっていた。その場所も雪が積もっていたから、担当の講師教育部が事前に整地をしてくれていた。・・・私は、ジャケットの下にセーターを着込み、さらに裏地付きのコートにマフラーを付けて参加した。読誦の際に手袋ははめられないから、寒風に晒された手がかじかむのは仕方ない。そんな氷点下の森での讃歌読誦だったが、実にさわやかな気分を味わうことができた。>> 谷口雅宣
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マサノブ君の上記投稿文に対しての評価は次のように分かれるでしょう。
@ マサノブ先生は、本当に実直な方で、真剣に人類の先頭に立って温暖化防止のためにCO2ゼロの生活を実践されている。氷点下20度の中で頑張っていただいているお姿は崇高にさえ見える。われわれ信徒も見習わねばならない・・・。このように感じるのは、一握りの狂信的な本部の女性幹部や教区の女性幹部信徒の“マサノブ教祖崇拝者”たちであります。
A ゴマスリ教化部長やほとんどの男性本部職員は、腹の中では「バカバカしくてやっていられるかい!しかし、今やめても、民間社会では今ほどの高給は貰えないことも確かだ!給料の為と思って、このバカ総裁について行くしかあるまい!しかしこんな情けない自分にはハラが立つよナ〜・・・」
B 一般信徒の人たちは、「何故こんな寒いところを好き好んで本部を移したのか?総裁のお考えは分からない、自分としてはこんな氷点下の中での生活はマッピラ御免である。総裁の考えはオカシイですよ。こんな生長の家ならもう辞めようかな〜・・・」
マサノブ君は、肉体頭脳だけは、人並み以上に勝れているのでありますから、単なるエッセー文として書いたのではないのであります。そこには将来に備えての深い読みがあるのであります。
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< マサノブ(自称)総裁の狙い >
@ 冬の氷点下の森の中での自然との共生の実践は、「予測できない事柄が起る」ことを信徒達に“敢えて”公開して、意識して“嫌気”を起こさせ、信徒離れのスピードを加速させることを目的としているのを見抜かなければならないのであります。
A 信徒の減少が加速されると、最後は「森のオフィス」一箇所だけの「生長の家」となり、職員数も少なくて済み、全国の土地建てものを売り払い、現金化して手もとに置いて自由に使えるようになる・・・すべて計画通りに事は進んでいるのであります。
B このようにして、マサノブ君は幼少時からの開祖・谷口雅春先生に対する抵抗の深層トラウマを解消し、独裁者になるとの夢を果たし、自分ひとりの財力では達成出来ない世間の注目を集める事業を起こしたい、その個人的な人生目標を莫大な“信徒の浄財”を利用すれば達成できるのだと、その為に「生長の家」という“金のなる樹”である看板は絶対離さないぞ、と執着し続けているのであります。
C かくして、開祖・谷口雅春先生御創始の「生長の家」を実質的に解体したも同然となり、“吾が願い確実に実現せり!”と心のなかで快哉を叫んでいるのであります。
常識で考えれば、業績が急落し、赤字回復の見込みなき会社社長なら、居ても立ってもいられ筈でありますが、マサノブ君は教勢が急落していく現況でも、教団建て直しを考えるどころか、悠々としてこの様な<厳寒の「森のオフィス」で悪銭苦闘し続けているジェスチャーとしての状況を>殊更に公開して、信徒の反応を観察して楽しんで「生長の家」解体の次の手を考えているだけであります。
「生長の家」教団の解体が目的ですから、ことは着実に進行しているのであります。かれの心境は“一切動揺なし!、悠々自適でほくそ笑み!”というところであります。
D ハッキリ言って、信徒はマサノブ君によって手玉にとられて、いい様にあしらわれているのであります。此処でわれわれ信徒たちは、ハッキリ「マサノブ教」に拒絶反応を示すべきであります。
その具体的手段は、「本流」掲示板で何回も提唱されているように、――
A 「聖使命会費」の納入をしばらく停止すること。
B 講習会受講券の購入を拒絶すること。
C 講習会への参加拒否をすること。
暴走列車マサノブ号を止めて、マサノブ君の教団外退去をなし、開祖・谷口雅春先生の『御教え』の全相復活を掲げる新総裁を迎えて教団正常化を計るための一般信徒に出来る実力行使はこれ以外にはないのであります。全信徒の力をこの点に結集して、先ず自らがこの3点を実行するときであります。
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