生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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常識的判断力を失ったバサラ・チャウシェスク・マサノブ(自称)総裁、――又もや、敗訴!=「2・7著作物利用権訴訟判決」、 責任とって辞職は当然!! (3140)
日時:2014年02月08日 (土) 17時16分
名前:公平なる観察者




例によって、マサノブ君は表面には顔を出していないが、実際上はマサノブ君が独裁権を行使して起さしめた今回の「著作物利用権」訴訟に関しての東京地裁判決に於いて、マサノブ君は又もや“敗訴“と成ったのであります。



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平成26年2月7日  判決言い渡し(東京地方裁判所、第421号法廷)

平成25年(ワ)第4710号 著作物利用権確認請求事件
原告 : (株)日本教分社
被告 : 公益財団法人 生長の家社会事業団 

判決 <主文>
1、原告の請求を棄却する。
2、訴訟費用は原告の負担とする。



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今回の裁判については、法律の専門家でない一般信徒の方々は、私を含めてその内容がわからないと思いますが、浅学菲才、私なりに解釈して以下の如くまとめてみました。ご一読下さり、いかにマサノブ君が宗教家・生長の家総裁として適格性を欠き、常識的判断力を失っているかをご理解いただきたいと存じ上げます。



@ 『生命の實相』の著作権は「生長の家社会事業団」が持っていることが既に、昨年度の東京地裁・東京高裁・最高裁のどの判決によっても正当と認められているのであります。(最高裁判決は、昨年5月27日)



A 一方、マサノブ総裁の意志で動かされている日本教文社は、最高裁の判決(上告棄却)が決定する前に、昨年2月25日に『生命の實相』に関する「著作物利用権確認請求」の訴訟を東京地裁へ起していたのだったのです。これは、マサノブ君は、「著作権裁判」は最高裁まで上告しても敗訴は確実だから、『生命の實相』を印刷して販売する権利なら裁判所は認めてくれるかも知れない、この権利だけは是非とも確保しておきたい、と考えて、日本教文社をして「著作物利用権確認請求」の訴えを東京地裁へ起させたものと私は考えるのであります。そして、最高裁の敗訴判決が決まって後に、昨年7月に、此の訴訟を起して現在係争中であるから、この裁判で『生命の實相』の印刷販売が認められるであろう、と信徒に対して期待を抱かせる説明をしていたのであります。しかし、マサノブ君のこの期待も、この度の2月7日の敗訴判決で打ち砕かれたのであります。マサノブ君は、この敗訴判決を受けて、「著作権裁判」の時と同じく、控訴そして上告を行うつもりでしょうか? もしもマサノブ君がそのように指示するならば、「生長の家」教団の恥の上塗りであり、マサノブ(自称)総裁は、“狂気の沙汰”・“常識的判断が出来ない「心身症」”と一般社会からも見られることになるのであります。



B ここで、注目すべき2つの重要事項があるのであります。――

1、これまでの一連の裁判訴訟は、すべてマサノブ君の一人の意志によって為されてきた、と云うことであります。なぜならば、マサノブ君は副総裁就任以来の20年の年月を掛けて周到に「生長の家教規・規則」の改訂を強引に推し進め、絶対権力を握り、マサノブ君の意向に誰も反対できないよう(反対すれば“身”の破滅)にしてしまっているのであります。

2、マサノブ君1人の意志によって、一連の裁判が引き起こされたにもかかわらず、実際の裁判訴訟には、マサノブ君は一切名前を出さず影に隠れて指揮を取っているのであります。表に顔を出させられているのは、日本教文社であり、実母の恵美子先生であり、理事長のイソベ君であります。実母の恵美子先生さえも裁判の矢面に立たせる、この最大の“親不孝”をもマサノブ君は平気でするのであります。全訴訟の判決で敗訴したにもかかわらず、一切謝罪しない、――そして片や、演壇からは「大調和の神示」を講釈したり、「一切者の自覚」の講釈を堂々とする、この“言行不一致”、――此処まで来れば、「総裁」としての適性も資格もなし、「総裁辞職」しかありません。



C 「トキ掲示板」は、マサノブ君を擁護・温存する為に作られた掲示板であります。しかし、その「マサノブ擁護・温存掲示板」でも、今度は、もうマサノブ君を擁護できないと内部から批判の投稿が書かれているのであります。


6038 :トキ:2014/02/07(金) 18:51:09 ID:ucC/FXMI
 一般論としては、最近の本部は下部機関との対話をしない傾向が強いですから、残念ですが、生長の家社会事業団の言い分に説得力を感じています。


6037 :「訊け」管理人:2014/02/07(金) 18:43:49 ID:???
前回の判決の際に幹部一同、「総辞職すべきだった」ですね。恥の上塗りにしか、ならなかったですね・・・・
 まあしかし、ほんなこて・・・「著作物利用権の確認を求めるもの」なんですが、延命策として利用された、屁理屈でしょうね。


6039 :トキ:2014/02/07(金) 19:03:05 ID:ucC/FXMI
 あと、判決主文を見る限り、教団がそこまでして守ろうとした利益は、「聖典のリニューアル」という点らしいです。 そもそも、甘露の法雨にしろ、生命の実相にしろ、教団にとって最重要な存在であるのは論を待つまでもありません。 別に「聖典のリニューアル」が必要である、という立場には立ちませんが、聖典を失う事による不利益(それは事実上、生長の家という教団の存続すら危うくする問題になります)と比較したら、取るに足りない問題です。いったい、こんな訴訟を続ける意味がどこにあるのか、私は理解できません。 失礼な表現になりますが、教団本部の意地と面子での裁判に過ぎないとも言えます。教区が聖使命会費を納めているのは、人類光明化のためであって教団指導部の意地や面子を保ためではありません。 こういうバカな裁判は直ぐにやめて欲しいと願います。


6040 :トキ:2014/02/07(金) 19:13:11 ID:ucC/FXMI
 とにかく、この一連の裁判では、教団は連戦連敗です。この先も勝つ見こみはありません。その結果、信徒は大迷惑をこうむっています。 今回の裁判は、前回の裁判の実質的には蒸し返しとも言える部分があります。そこまで「悪あがき」をする事に、教区の人間の一人として深く失望をしています。 ここは、潔く「負け」を認め、信頼できる仲介者を立てて、生長の家社会事業団に「お詫び」をし、誠心誠意、話し合いをしていただくようお願いをする次第であります。


6041 :「訊け」管理人:2014/02/07(金) 19:22:28 ID:???
この状態でもしも、教団が「上告する!」なんて事言われたら・・・・・・たぶん「笑われる」でしょうね。 ・・・・それだけは、止めた方がよさそうです。素人目に見ても、勝てる要素は「ナイ」ですもんね。


6042 :トキ:2014/02/07(金) 19:24:02 ID:ucC/FXMI
裁判に負けると予想がついた段階で、早く「法律上の和解」で決着をつけるべきだと思います。 ところが、教団のやっている事は、負ける喧嘩を延々としている事です。当然、敗訴判決が出るたびに、和解は難しくなります。もっと早い段階で法律上の和解をしていたら、ここまで教団が傷をおう事もなかったと感じます。 この先、敗訴判決が続けば、そのハードルはどんどん高くなります。もし、この裁判でも最高裁で敗訴、という事になったら、総裁の進退も問われる事態になりかねないと思います。



D では、これからマサノブ君はどのように教団運営を進めて行くのでありましょうか? このことを考える場合、最大前提条件がある事を忘れてはならないのであります。それは、マサノブ君の最終目的は、「生長の家」教団を実質的に完全解体をする事であります。この最大前提条件をわれわれ信徒は、教団側・本流側を問わず常に意識していなければならないのであります。

 マサノブ君は、最高裁の敗訴判決について、最高責任者として、説明や謝罪は一切しておらず、イソベ君の信徒への「残念ながら敗訴となりました。」と言う公式サイト上での報告をさせただけであったのであります。マサノブ君の信徒への回答は「裁判訴訟問題については、自分はタッチしていません。すべては理事長のイソベ君に任せてあります。」と発言しているのであります。故に今回の「著作物利用権確認請求訴訟」の敗訴責任については一切触れずにシャーシャーとして「責任追及の信徒の声も犬の遠吠え、そのうち消える」として、総裁辞職など全然考えていないと思われるのであります。

 それどころか、影で絶対権力に基ずく指示を出して、控訴・上告させる公算の方が高いと思われるのであります。最終目的は「生長の家」教団の完全解体でありますから、もっともっと信徒を減らして縮小し、「生長の家」看板を抱き続けられる期間を先へ延ばし続ける必要があるためであります。教団内部からのクーデターが起こる可能性は完全ゼロの体制にあるからで、登録の正式会員信徒数が1000人を切れば、「統一教会」?へ全資産を安く売却して「生長の家」解散を実行するでしょう。とにかく教勢低下を加速させたいために控訴・上告を、恥も外聞もなく実行する公算が極めて高いと思われるのであります。そして、信徒に愛想をつかせて去っていくように仕向けるのであります。



E 「トキ管理人」氏は、これまでは「マサノブ教団」と「正統・生長の家」(本流復活)とは、早く{和解}すべしと繰り返して来ましたが、漸くにして「法律上の和解」という言葉を使いました。

しかし、「法律上の和解」を為すにしても、その前段階において「教義上の和解」が必要でありますが、この「教義上の和解」はあり得ないのであります。“虚説”であるマサノブ君の「今の教え」は、“真説”であるところの開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』とは和解できるものではありません。「真」が進むトキ、「虚」は消え去っていくものであるからであります。故に、「和解」を可能とする道はただ一つだけであります。

マサノブ君が次のように、追放した御兄弟に謝罪する事であります。これが、宗教家として執るべき最善の和解法であります。
 
『これまでのことは私が悪うございました。どうぞお許しくださりませ。本日をもって「生長の家」の総裁を辞去し、退職金も辞退させていただきます。そして、「生長の家」教団から退去を致します。つらつら考えましたが、「一人(いちにん)堕落すれば、その因果末代にまで祟(たた)る」という言葉通り、自分のこれまでの開祖反逆の悪行の報いが、自分の子供や孫の代にどのような形であらわれて来るかを考えました所、自分の子供や孫が不憫で断腸の思いにこのところ身を賽なまれているのです。本当に、私が悪うございました。後のことはご兄弟の皆様で合議して頂きますよう宜しくお願い申し上げます。』



F ここまで言っても、上記方法による「和解」をマサノブ君が拒むならば、雅宣くん自身が書いた次の説教文を深く読んで自問自答してもらわねばならないのであります。因果応報の法則の適応されない人間は一人として無いのであります。

『 現象世界における(雅宣総裁の宗教家ならざる行為)ついては、現象世界において(雅宣総裁自身が)後始末をする必要がある。・・・「因果の法則」は個人(雅宣)の「生」を越えて働きます・・・(雅宣総裁が)今生において罪を償うならば反省や更生の機会もある。来世において罪を償うよりも、よっぽど軽い場合が多い。(これ以上、雅宣総裁が)悪因を積みかさねていったら、悪果は次第に激しいものになる。だから、罪を犯した人(自称宗教家・雅宣総裁)は、むしろ早い時期に償いをして悪果を刈り取ってしまった方がいいのです。・・・現象的に間違ったことをした人(雅宣総裁)には、「あなたは間違った」ということをはっきり認めさせて、(彼自身に早期の)償いをさせるほうがいい』 (雅宣著「生長の家ってどんな教え?」P.242〜244)






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