生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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<重要提言> 磯部理事長・雪島副理事長・大塚参議長へ、――「主君押し込め」のすすめ!! (3154) |
- 日時:2014年02月10日 (月) 18時08分
名前:画龍点睛
<重要提言>
磯部理事長・雪島副理事長・大塚参議長へ、――「主君押し込め」のすすめ!!
合掌、ありがとうございます。 イソベ君、ユキシマ君、オオツカ君へ、「生長の家」信仰歴50年超の古参信徒の一人としても申し上げる。
@ 先ず、貴殿方「生長の家」最高執行役員として、現在の急激な教勢低下に対して責任を感じているのかどうか、を先ず答えていただきたい。特に、『生命の實相』著作権裁判での東京地裁・高裁・最高裁のいづれでもの連続敗訴、また今回の東京地裁「著作物利用権」裁判(別名:“蒸し返し”裁判)に於いての敗訴についての責任と、これを信徒へ如何に説明するのかについて答えていただきたい。
A その次に、マサノブ君が開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』を換骨奪胎して、反日的な左翼唯物論の「今の教え」へと転換したこと、宗教本来の目的である衆生の病脳苦からの救済を放棄して、環境問題一辺倒へと方向転換したマサノブ君を100%支持している理由を説明して頂きたい。
B 信徒脱退が加速されているのは、「脱・宗教」・「脱・信仰」へと向かうマサノブ君の「今の教え」が間違っているからであると云うのが最大の理由と考えられる。このまま放置するならば、「生長の家」はマサノブ君によって完全解体され、再起不能の状態になる。これに対して、貴殿方は教団の最高執行役員として何らの対策も講じないのか?
C 「教規」を改悪して絶対権力を握っているマサノブ君に意見をすれば、直ちに身の破滅を招く。したがって、イエスマンに徹し切り、定年まで我慢すればよいと考えている。信徒側から見れば、まことに不甲斐ない“茶坊主”に他ならない。貴殿方は、年俸2000万円待遇であると信徒間では信じられている。したがって、5年で1億円を棒に振ってまでマサノブ君を諌める者など居るものかとも信徒間では言われている。この様な評価に対して貴殿方は如何に抗弁するや?
D 以上のことから考えるならば、貴殿方は宗教界に身を置く指導者として恥かしく思わないのか? 答えていただきたい。
E 仄聞するところ、イソベ君はその昔、マサノブ君の部下として仕事をしていたとき、マサノブ君のやり方と考え方に腹を立ててしばらく出勤しなかったことがあったと聞く。その時、マサノブ君が直々君の家にまで行って説得した、その時に将来の理事長職への取立て約束が交わせられたと推測されている。それが証拠に、マサノブ君の説得に応じ再出勤した時に、「オレはマサノブに魂を売った!」と云ったという。これが事実ならば、君はユダと同じではないのか? 信仰者だと胸を張っていえるのか?
現在の徹底的イエスマン振りと、マサノブ君の「生長の家」完全解体方針に二人三脚で同調し、教勢低下を、想定内として傍観している態度からして、やはりマサノブ君との関係は本当だったと思わざるを得ない。この「生長の家」完全解体方針に二人三脚で同調しつつある事実に対して、君はどう信徒に対して説明できるのか?
F 更にイソベ君に尋ねる。君は、一連の敗訴裁判に於いて総額3億円以上と聞く弁護士費用を教団が支払っていることに対して信徒にどう説明するのか? この様な形で「人類光明化資金」として奉納された信徒の浄財が使われていいのであるか? 一連の敗訴になった始めの原因は、マサノブ君が絶対権力で以って故意に『生命の實相』の印税を「社会事業団」に支払うのを止めていたことに起因している。最高裁判決(上告棄却)によって、時効部分の2690万円は法律的には支払う必要がなくなっても、宗教的には時効は無く、従って宗教上の横領罪といえるものである。このまま、宗教者として横領し続けるつもりなのか? 一般社会での最高執行役員としてではなく、宗教家を名乗る最高執行役員として答えていただきたい。
G 続いてユキシマ君に問う。君が生長の家に奉職したのは、以前の金融証券業界の経験と知識の実績の故と聞く。そして、マサノブ君の片腕として教団の経理と財務を任されてきたと聞いている。それはそれでいいのだが、問題はマサノブ君の命に従い、信徒の浄財を株式投資や投機に運用して利ザヤ稼ぎを行なっていることである。その運用資金は100億円とも200億円とも噂されているが、この様な莫大な金額の元はといえば「人類光明化資金」と言う浄財ではないのか?
末端信徒の皆さんは、それほどには多くない年金収入の中から、あるいはパート・内職の稼ぎの中からの毎月の「聖使命会費」や講習会受講券割当を奉納しているのだ。この様ないわば「貧者の一灯」の累積奉納金は「人類光明化資金」として全額使われるべきなのだ。それを、如何にマサノブ君の命令だといっても、利ザヤ稼ぎの原資として運用する事について、宗教界に身を置くものとして心が痛まないのか?
やはり君も年俸2000万円?を失うまいとして、マサノブ君の「生長の家」つぶしを支持し、イエスマンの茶坊主に徹し切り、定年を迎えることだけを考えているとしか思えない。最高執行役員の一人として現在の教勢低下、信徒脱退の加速の実態に何の責任をも感じていないのか? 以上の事柄について、君もまた信徒に納得の行く説明をする義務があると思うが如何に?
H 最後に、オオツカ君に問う。君はイソベ君やユキシマ君に比べて年長者であり、教化部長の経験もあり、末端信徒の状況も十分に承知している筈である。
われわれ末端信徒には、君がマサノブ君の暴走に対して身を挺して諫言したということは何も聞えてこない。講習会に於いても「神想観」実習の時間は無くなり、申しわけ程度の10分間ほどの世界平和の祈りに変更されたことについても黙認、マサノブ君の環境問題一辺倒による講習会の衰退、愛国心は戦争に通じるとして封殺して、青年会の壊滅と相愛会の衰退を招いたマサノブ君を見ていても見ぬ振りを続ける、
『實相』礼拝から何とも不自然な「大自然」礼拝へ、更に珍妙な「森の祭壇」(賽の川原の石積み祠)という原始信仰への逆行をも見て見ぬ振り、“偽経”の“聖経”化をも見て見ぬ振り、「原理主義者」の汚名を着せての御兄弟の追放、恵美子先生の軟禁同然の措置、・・・これらは、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を完全否定するもの。
更に「原宿本部」の解体工事にさへ異議を唱えず。これ等すべては、開祖・谷口雅春先生の立教の使命と目的を踏み外しているものとは思わないのか? 「自然との共生」を実践するのだと恰好よきことを言っても、実際は金持ちでないと出来ないもの、信徒の浄財をふんだんに使っての「森の中の、太陽光発電と床暖房と豪華薪ストーブ完備の豪華ログハウス別荘生活」そのものではないのか? 君自身は、八ヶ岳南麓の自然の中に参議長用の一戸建てログハウスを建ててもらって満足しているであろうが、信徒に対しては参議長という最高執行役員の一人として十分な責任を果たしているであろうかと自問自答したときの答をぜひとも聞かせていただきたい。
I 最後に、イソベ理事長・ユキシマ副理事長・オオツカ参議長の三人の最高執行役員に申し上げる。
現在の教団の状態は、マサノブ君が絶対権力を握り「殿、ご乱心!」の状況下にある。しかし、独裁からはなにも生まれないというのが、歴史の教訓ではないか?
意外に思えるが、幕藩体制下の大名家の当主であっても、独裁者ではなかったことが歴史研究の結果明らかになっている。藩主が目に余る暴君だった場合、家老ら重臣層が監禁など「押し込め」と言う行為に出て、改心を待つ慣行があったのである。(『主君「押し込め」の構造』・講談社学術文庫)
マサノブ君は「教規」に於いては“終身の総裁”であるから自分からは総裁の椅子を降りない。彼自身の“神性隠蔽”の度合いもことのほか深く自己反省の期待も全く持てない。それでも多くの心ある篤信の信徒がいくら實相直視の神想観を続けてこられても、信徒全体から見れば逆念(マサノブ中心帰一)の作用が強く實相顕現は未だ不可能、
一方、マサノブ君は末端信徒へは反・『御教え』と「生長の家」解体の情報は隠し続けている現状、このままでは開祖・谷口雅春先生の「生長の家」教団は完全に再起不能にまで解体されてしまうことは確実となって来ている。君ら三人の教団最高執行役員は、マサノブ君のこの暴走をこのまま傍観し続けるのか? 開祖・谷口雅春先生に対して、「まことに申しわけない」とは思わないのか?
宗教者の良心よりも年俸2000万円・5年で1億円の方が大事と思うのか? 君らにまだ宗教者としての良心と責任の自覚が残っているならば、「主君・マサノブ君」を「押し込め」てでも、開祖・谷口雅春先生の『御教え』の全相を継承していただける方に次期総裁を禅譲させる決意を固め実行すべきではないのか? そして自らもこれまでの無責任さを恥じて理事長職、副理事長職、参議長職を辞し、一信徒として求道の道を歩んで行くことが信仰者として取るべき道ではないのか?
このまま、マサノブ君を擁護温存して君らの人生を終るならば、死後の霊界での落ち着く先、来世からの生においては普通人以上の苛酷な償いの環境が待ち受けているであろう事は宗教指導者としては十分承知しているはずではないか? 三人合議して悔いを残さぬ行動を選択実行せられよ!! 再合掌
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