生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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初めての“有言実行”――新本部のある北杜市での「マサノブ教団」除雪ボランティア活動――マサノブ君曰く「ボクチャンは“雪の中の幸福者”です!」 (3300)
日時:2014年02月26日 (水) 18時19分
名前:画龍点睛




合掌、ありがとうございます。
マサノブ君は初めて“有言実行”の快挙(?)を揚げました。そして、「ボクチャンは“雪の中の幸福者”です!」とことのほかご満悦であります。先ずはマサノブ君の英断を祝福申し上げます。



「唐松(枯れ松)模様」2月25日 (火) = 雪の中の幸福者 (2) = (要旨)

<<  記録的大雪から、早くも約10日がたった。・・・そんな中で、とても喜ばしいことに、オフィスに勤める本部職員の大活躍の様子が、ネット上で話題になっている。例えば、23日の活動の様子を渡辺氏は次のように報告している−−@災害ボランティア依頼場所での除雪、――この方は、やはり長坂寮の皆さんが仲町区公民館を除雪したこと等を伝え聞いて、災害ボランティアセンターに電話して「できれば生長の家さんにお願いしたい」と依頼されたとのことです。10:50から作業をはじめて、一度昼食のためオフィスに戻り、あらためて13:30から14:30まで作業を行って終了しました。A長坂商店街のセブンイレブン付近道路の除雪、――前記の作業を終えて帰ろうとしたところ、長坂商店街のセブンイレブン付近の道路が凍結していて近所の人がスコップで氷を割ることができずに大変苦労されていました。私達は、氷を砕く道具(アイスピッケル、バール、ツルハシ)を一通り持っていましたので、見過ごすことができず、車を降りて、もう1時間だけこの作業を応援しました。今回、生長の家の人が雪かきで地域貢献していることを大変喜んでくださっていました。氷を割るのは大変な作業でしたが、ご近所の方々と一緒に笑いながら作業することができて、大変良い交流をさせていただきました。また、24日の活動については、こんな報告をしてくれた−−本日は、国際本部7人と日本教文社1人の合計8人で活動しました。状況:甲斐小泉駅の近くで大型除雪車が入れない場所に家があり、高齢のご夫婦が10日間も外出できない状況でした。作業:8人で除雪作業を行い、車の進入路は除雪機を使いました。今日の男性メンバーは力強い筋肉の持ち主が多かったため、1時間半の作業ですべてを完了しました。・・・渡辺部長によると、北杜市社会福祉協議会のサイトの情報から判断すると、「平日のボランティア人数の半分は、生長の家からの出動によるものである」ことが分かるという。私は最近、オフィスで会う職員の皆さんが、自宅の雪かきやボランティア活動のおかげで日焼けして、男性も女性も見るからに逞しくなり、目が輝いているのを見てうれしくなる。与える愛の実践は、人を喜ばせるだけでなく、自らの神性を実感し、精神面でも肉体面でも充実した生き方につながっていると確信できるからだ。谷口雅宣 >>




<講評>



@ マサノブ君は茶坊主理事・三好クンをして「生長の家は、これから救済路線を捨てて環境保護運動一本でまいります」と宣言させました。このことを、今回の山梨県北杜市の大雪の除雪作業を率先して職員に行わせて、地元に於ける「マサノブ教」の名声(?)を高くしたのであります。このこと自体は大変良いことであり、「森のオフィス」に於ける想定外の大雪というピンチをチャンスに切り替えたのであります。



A しかし、この一事を以てマサノブ君を全面的に称賛・支持・擁護する事は間違っているのであります。われわれ信徒は、「マサノブ教」に於いては「病脳苦からの衆生救済」という宗教・信仰面の一大事を完全放棄したことを忘れてはならないのであります。今の「マサノブ教」は開祖・谷口雅春先生の「真・生長の家」ではないのであります。しかし、看板は依然として『生長の家』を名乗っております。このことは、信徒を巧みに欺瞞して“宗教的詐欺罪”を堂々と行っていると言えるのであります。



B 何も今回の除雪ボランティア活動を批判しているのではないのであります。除雪ボランティア活動は立派な行動であります。しかし、それによってマサノブ君は自己の裏の顔(ハイド的側面=開祖反逆罪・信徒欺瞞罪・宗教的詐欺罪)を隠そうとしていることを忘れてはならないのであります。彼にとっては、今回の大雪は汚名挽回のチャンスであり、除雪ボランティアというジキル面を前面に押し立てたに過ぎないのであります。



C 除雪ボランティア活動については、地元での「マサノブ教」の名前を高める働きをしたわけでありますが、彼、マサノブ君の最大目的である「生長の家」の完膚無き壊滅戦略は逆に今後更に勢いづいていくであろう事は確実であります。「掲示板」でも取り上げられておりますが、三好クン(理事)の「救済放棄発言」を受けて、今度は千葉県教化部長の目等クン(理事)の「病脳苦の人は誘うな!」発言=マサノブ方針を決して忘れてはならないのであります。マサノブ君はとにかく出来るだけ早く多くの信徒を辞めさせ、附いてくる少数の信徒(1000人未満)で十分で、事務作業も簡単であり、職員も少なくて済み、「聖使命会費」がゼロになっても1000億円以上の教団資産を売却して現金に替え、それを元手にして株式市場で利ザヤ稼ぎを続けていけば、あと30年は食いつなげると自信を持っているのであります。だから、現在の末端信徒の急減による教勢低下にも動ずることなく“ヒキコ森”して大好きなパソコンと豪華薪ストーブのゆらめく炎をユッタリ眺めコーヒーカップを傾けて「本流信徒など犬の遠吠え」と余裕綽々であります。



D マサノブ君は独裁者の椅子に坐って快心の笑みを浮かべている姿が容易に想像できます。彼は「今までのオレのやって来た道を振り返ってみれば“因果の法則”など無い。必要なのは、<信念の強さと緻密な左脳思考と継続力>なのだ」、という心境にあると思われるのであります。ハッキリ言ってマサノブ君は「自分は生長の家で説く『心の法則』を超越できた」と自信タップリであるようであります。しかし、霊的音痴を自覚できていない彼は「不落因果」を錯覚できても「不昧因果」(因果晦まさず)は未だ理会できていないのであります。世の独裁者のほとんどが倒された事実を見ても、マサノブ君は自分は例外だとの強烈な信念下にあります。しかし、この様な強烈な信念を持ち続けたにしても「因果の法則」からはどんな人間でも逃れられないのであります。われわれは、彼、マサノブ君をして「不昧因果」と言う事が理会せざるを得ない所まで彼の周囲の状況を変化せしめて「真・生長の家」を復活せしめて行かなければならないのであります。



E その為に末端信徒の我々に出来る事は、連日「掲示板」で提唱されている次の事柄を多くの信徒さんが実行できるか否かに掛っているのであります。開祖・谷口雅春先生の『御教え』の完全復活を望む皆さま、全員実行協力いたしましょう!! 再合掌


A、 「聖使命会費」を、教団が正常化するまで一時的に奉納を中止すること

B、 「講習会受講券」の割当拒否、購入拒否を率先して実行すること

C、 「講習会」への参加を拒否すること








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