生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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「新しい運動を創化しよう」?日本語の語学力のない谷口雅宣大○○総裁 (293) |
- 日時:2013年03月03日 (日) 18時37分
名前:神の子A
「新しい運動を創化しよう」? 日本語の語学力のない谷口雅宣大○○総裁
唐松模様 3月1日 新しい運動を創化しよう
http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue2/2013/03/post-26da.html
にて、雅宣大○○総裁は「創化」の語義を説明しているが、これは全くの誤った解釈である。
「創」という漢字には名詞の意味と動詞の意味とがあり、名詞の場合、「切り傷」という意味になるが、 動詞の場合には、「やり始める」という意味になる。 次に、「化」という漢字の意味には「発生する」「うまれる」と言う意味がある。 (以上、『漢辞海』より)
また、中日辞典で調べてみると、 「創」とは「創造する」「初めて・・・する」と言う意味である。
すると、「創化」の正確な意味とは「初めて発生する」と言う意味になる。
つまりは、雅宣大○○総裁の解釈は日本語の読解力のない無知な人間の解釈であると言える。
雅宣大○○総裁が辞書をもとに解釈してきたので私も辞書で調べてみたが、 本来そんな事をする必要もなく、『生命の実相』頭注版第1巻に、「生命創化の法則」=「生命は全てのものを生み出すという法則」と雅春先生がご説明下さっております。
雅宣大○○総裁は「40年変革説」や「創化」と言う雅春先生がお使いになられた言葉を利用して、「森の中のオフィス」を強引に正当化しようとしている事がみえみえである。 これに騙されないようにしなければならない。
最初に戻ると、 「新しい運動を創化しよう」とは、「新しい運動を発生しよう」と言う意味になり、 この場合の「化」とは「Aが変化してBになる」場合、変わらない「実相」があるという意味の「化」ではなく、「今までとは違った全く新しい運動を発生させよう」と言う意味になりますのでご注意を・・・。
しかも、「新しい運動を創化しよう」と言う「創化」の使われ方は、どう見ても日本語としておかしい。 雅宣大○○総裁は、つべこべ言う前に「て・に・を・は」から学習する必要がある。
少なくとも谷口雅宣大○○総裁は青山学院大学卒・コロンビア大学大学院卒とは名乗らない方が良いだろう。 出身校からしてみれば迷惑な話である。
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