生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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ちょっと一息〜フィクション《マサノブ君が行く…》 (4144)
日時:2014年06月06日 (金) 20時52分
名前:元教団信徒T


夕食後のある夫婦の会話

J: あなた、 そろそろここでの生活正直言って飽きてきたわ。というより、もうウンザリ 限界よ。職員の前では超無理して楽しそうな顔しているけど…

M: 君、いきなり何を言い出すんだい。こんないいところが他にあるかい。見渡す限りの大自然、きれいな空気、鳥のさえずり、満天の星空… ここではこれらを目一杯味わえるんだ。こんな贅沢はないと思うよ。

J: でもね、わたしはやっぱり都会の生活の方が好きよ。都会にいればいつでも映画にもデパートにも行けるけど、ここではそうはいかない。それに大好きな英語も習いに行けないし…

M: えっ、君 英語大好きだったの? 知らなかった… そのわりには全然上達しないね。

J: …… アンタ 一言余計よ! それが本流掲示板で盛んに云われているマサノブ君の得意の[捨て台詞]っていうやつよ。分かる? アンタ 性格悪いわね。

M: … ゴメン 謝るよ。僕は今、四面楚歌の状態だ。本流の追及は激しい。理事参議等も心の中では何を考えているか…

J: よく考えると私たち夫婦は孤独よね。

M: そうなんだ。僕も心から信用出来るのは君だけなんだ。だから仲良くやろうよ。ところで、もうすぐ暑い夏が来る。都会に住むヤツはコンクリートの中で、あの蒸し暑さにヒーヒー苦しむんだ。それに比べここでの夏は快適そのものさ。

J: でもその夏も短く都会より早く秋が来て、その秋も短くすぐあの長〜い そして寒〜い恐怖の冬が来るわ。それを思うと憂鬱になるのよ。60超えて、こんなところに引っ越した自分の愚かさに時々落ち込むのよね…

M: 君ねぇ それこそ取り越し苦労というものだよ。「生命の實相」に書いてあるじゃないか。《取り越し苦労するなかれ》と…

J: あなた、「生命の實相」を軽視しバカにしてチャンと読んでないのに、そういう自分にとって都合のいいところだけはシッカリ覚えているのね。

M: ハッハッハッハー これが本当の《日時計主義》というものさ!

J: …?????




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