生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「武力は国家の権威を象徴す る」(トキ掲示板より転載) (4445)
日時:2014年07月05日 (土) 21時52分
名前:神の子A

2092 :アクエリアン:2014/07/05(土) 21:34:27 ID:M8Og9jzQ
 集団的自衛権について色んな意見が投稿されていますが、では、生長の家の基本的な考え方はどのようなものなのか、は、やはり、開祖谷口雅春先生の憲法論に帰らなければならないでしょう。

 果たして自称法灯継承者の防衛問題の考え方や憲法論は法灯継承者として相応しいのかは、開祖谷口雅春先生のこれらの問題についての基本的な考え方と照らし合わせてみれば自ずと明らかになるでしょう。

谷口雅春先生御著『私の日本憲法論』謹写24 《時 務・世道論国防と憲法と倉石問題
》p386〜418

「武力は国家の権威を象徴す る
」より転載

http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=366

現在では三十万や五十万の正規軍隊をもったからとて、自分 の国を一国で衛ることは不可能な状態にまで、兵器が進歩して 来ているのである。

本当に一国の力で自国を衛る位の武力をもとうと思うなら ば、アメリカ、ソ連に匹敵するほどの武力をもたなければなら ない。

だから少々位の軍備をもったからとて、外交上の発言力が増 加すると考えるのは、ナンセンスで無智を暴露するものだとい う説を為す人がある。

一応その通りであるが、フランスや中共が原爆や水爆の実験 に成功して以来、フランスの国際的発言力が増加し、原爆武装 を背景として、経済方面にまで欧州で覇を唱えるべく、

アメリカの弗(ドル)に挑戦しつつあるのは、誰も知る通りであ り、中共が原爆の実験に成功して以来、核拡散防止の問題や核 軍縮の問題を論じてみてもどうにもならぬから、

中共を国連にさせなければならぬというような、どうしても 中共の発言を重要視しなければならぬことが認められた事実を 見れば、外交の背景に強力な武力があるということは、

たとえ核兵器は決して使わぬ”張子の虎”であるにしても、 国際的発言力を増すことは明らかであるのである。

だから私は「武力は戦争するためにあるのではなく、国家の 権威として必要なのである。国家が生命体である限り、自衛の 武力をもつことは、生命体存続の必須的条件である」と常に説 いている所以(ゆえん)なのである。



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