生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「今の教団」が揺れている・・ (4488)
日時:2014年07月08日 (火) 19時49分
名前:サーチャー


<トキ掲示板(部室板/4)>
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5380 :トンチンカン:2014/07/08(火) 18:24:04 ID:itK3HnHY

「今の教団」が揺れている・・


<小閑雑感>
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2011年1月28日   アラブ諸国が揺れている

 北アフリカのチュニジアで起こった民主革命を契機にして、北アフリカ、中東周辺の国
際情勢が流動的になってきた。私はかねてから、現代では「環境」「資源」「平和」の問
題が“三つ巴”の密接な関係にあることを指摘してきたが、このうち「平和」に関する国
内・国際紛争が、こんな形で起こってくることは予測できなかった。私が予想していたパ
ターンは、@地球温暖化による気候変動で農産物が不作となり、同時にA新興国の経済発
展で資源獲得競争が激化、Bバイオ燃料の需要増大とともに途上国の食糧事情が悪化、C
食糧や希少資源をめぐる国際紛争が多発する−−というものだった。ところが、今回のチ
ュニジア革命は、AとCの間に「若者世代の拡大」と「民主政治への欲求増大」という2
つの要素が隠されていることを教えてくれた。今後は、アラブ系の途上国で起こる民主革
命が、より広い地域を含んだ国際紛争につながらないように各国、国際機関による努力が
必要となる。
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・「学ぶ会」なんてものの<本流復帰運動>が起こってから、それが「日本全国」に、そ
 して「世界」へと拡大し、「今の教団情勢」が流動的になってきた。


・マサノブ爺さんは、「所詮は犬の遠吠え」なんて意にも介さない姿勢を通してきた。


・だが外部組織の急激なる 拡大 が、「環境問題に特化する教団」と「宗教組織として
 の<救済>を忘れた教団」・・という要素が隠されていることを、末端の「信徒」に認
 識されるようになってきた。


・今後は、「谷口雅春先生の説かれた<御教え>」の原点に、その<本流復帰運動>から
 目を反らそうとする「教団本部」や、独裁者(総裁)であるマサノブ爺さんを、論究し
 ていこうとする「本来の宗教的組織としての欲求増大」に注目する必要があります。
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