生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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開祖・谷口雅春先生の直接指導録 <その7> =病気を治す道は覚めること= (371)
日時:2013年03月08日 (金) 10時56分
名前:信徒連合




開祖・谷口雅春先生の直接指導録 <その7>



=病気を治す道は覚めること=


『生命の實相』第15巻・人生問答篇(P.91〜92)




大川(兄):

わたしは「神想観」をしている最中に「病気はどうしたら治るか、おしえてください」とお願いすると、突然、濛々(もうもう)たる火炎(ほのお)のような雲のようなものがあらわれて私を包んだ。わたしはその時非常に恐怖心を起こして叫んで逃げようとすると、「覚めよ」という天来の声が聞こえて来た。するとたちまちその火炎が消えて、私はもとの平和の心境に帰った。その時わたしは病気とは、この火炎のようなものである、それを逃れる道は遁(に)げることではない、ただ「覚める」ことだと理解(おかげ)を頂きました。



谷口:

よい理解(おかげ)を頂かれましたなあ。本当に病気を治す道は覚めればよいのです。“病気はない”のですから。幻に火炎(ほのお)に襲われて焼け死のうとして苦しんでいる、これが病気です。



大川(兄):

多くの誌友はまだ“病気が無い”という意味がよく分からぬと言っています。わたしは『生長の家』を読むまでは腎臓病に罹(かか)って毎日試験管に尿をとって検尿していました。そうすると、いつまでたっても蛋白質がなくならない。それから同時に神経衰弱にかかっていて弱っていました。ところが『生長の家』を読ませていただいてから、真理をさとって、病気を恐れなくなった。もう尿の検査もしなくなった。すると忽然(こつねん)、わたしの病気は治ってしまいました。






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