生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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決められなかった政治=民主党、 方向性が決まらない=「トキ管理人」氏・・・「トキ掲示板」は“有害無益”の存在!? (4730) |
- 日時:2014年08月09日 (土) 19時10分
名前:公平なる観察者
「マサノブ教」本部直轄掲示板とも言われる通称・「トキ掲示板」の「トキ管理人」氏は、またまたその性格丸出しの投稿文を掲載されたのであります。次に転載いたします。
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1358853467/8929 本流対策室/5 8929 :トキ:2014/08/08(金) 22:27:00 ID:glu9tAfU 今日も相談で日がくれました。ごめんなさい。 ところで、総裁がニューヨークで「羽をのばして」おられる事について、本流復活派の人達がかなり批判をしています。個人的には、2つの点で違和感があります。 一つは、個人的な休みを取る事で、そこまで批判をするのは、行き過ぎだと感じます。今、総裁はものすごいストレスの下(でも、自業自得かもしれませんが)でお疲れですから、懐かしいニューヨークで疲れと取りたいのかもしれません。そこまで批判するのはどうかと思います。 もう一つは、これは根拠が全くない想像ですが、「羽をのばして」というのは表現で、実際は、何かいろいろなご用事があられるような予感があります。自分がもし、谷口雅宣先生の立場だという仮定で想像すると、今の教団の実情は十分に把握されていると思います。すると、今後の方針について、根本的な戦略的な見直しを考える必要はあります。 ところが、「森のオフィス」は情報の秘匿という点では全く不適切です。会議で決まった事 が教区に伝達される前に、本流復活派の誰かさんに漏れてしまいます。 その点、ニューヨークは情報漏れが起きる可能性が少ないです。また、日本国内では会えない人でも、ニューヨークでは会えますし、いろいろと相談もできます。何か新しいプロジェクトをしたり、外部の人と会うのも自由になります。 私もニューヨークは仕事で行った経験があります。確かに面白い町ですが、疲れを取るにはどうか、という個人的な感想はあります。その点、ビジネスとか、あるいは戦略的なリサーチをするのには良い場所です。それに、ブロードウェイ等もあり、観光客も多いので、「休暇」の名目で滞在しても、疑う人は多くないでしょう。(私は疑っていますが(笑)) 以上は、全く根拠のない想像ですから、その点はよくよくご理解下さい。あくまでも、総裁がニューヨーク行かれたというニュースに接しての感想に過ぎません。
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<感想>
先ず、「トキ管理人」氏の上記投稿文についての感想を述べます。
@ 「トキ管理人」氏は、<個人的な休みを取る事で、そこまで批判をするのは、行き過ぎだ>と言う。 それであるならば、マサノブ君は何故、個人的なことまで「生長の家プレジデント」という“公”の肩書きをつけたフェースブックで発表したのであろうか? しかも“著名人”とまで本人は言っているではないか? トキ氏の言うように、マサノブ君が個人的休暇を取ってニューヨークでノンビリしたければ、何も言わずに、こんなことを書かなければいいのであります。彼・マサノブ君が、この様な私的な思いを文章にしたのは二つの目的があるのであります。
一つは、今や、独裁権力者の絶頂にあり、自分に反対するものは誰もいない。自由に何でも出来るのだと云う驕慢さを自己顕示したい最高の欲望に酔いしれたくて、この様な個人的なことまで書いているのであります。そして今ひとつは、逆説的ではあるが、<羽を伸ばす>と言う表現によって、信徒の批判を誘発しようとしているのであります。開祖・谷口雅春先生は全国各地への講習会へ行かれる往復の車中に置いても毎月6冊の“神誌”のお原稿書きにお忙しくされていたのであります。「私には全人類が救われるまで休みはありません。別荘も必要ありません」と言われたお言葉を古参の信徒の人達は知っているのであります。本当の宗教家とは斯くある者だ、と信徒たちは思っているのであります。それにくらべて、「羽を伸ばしてのんびりします」と書いたマサノブ君に信徒は反発し、新たに袂(たもと)を別つ決意に踏み切る信徒さんも大勢出てくる、とここまでマサノブ君は読んでの周到な表現であったということは容易に想像できるわけであります。とにかく、マサノブ君は信徒減少を更に加速させたいのであります。
このように考える事も出来るのであり、したがって、「トキ管理人」氏の「本流側の批判は行き過ぎだ」と言う見方は、考えがまことに浅いものである事が解るのであります。
A <総裁はものすごいストレスの下(でも、自業自得かもしれませんが)でお疲れ>、と「トキ管理人」氏は書いておりますが、ハッキリ言って、少なくともマサノブ君自体は、“物凄いストレス”ではなく“ノー・ストレス”です。マサノブ君の現在の姿は、十重二十重の神性隠蔽の心の状態であり、異常性格者であります。異常性格者の状態でありますから、正常なる常識人の感覚で以て、彼・マサノブ君を見るのは間違っているのであります。彼・マサノブ君は、20年の歳月を掛けて築いた独裁権力を思う存分駆使して、偉大なる祖父・開祖・谷口雅春先生の事績のすべてをこの地上世界から解体抹殺していくことに最高の快感を味わっているのであります。
B < 懐かしいニューヨーク・・・、実際は、何かいろいろなご用事があられるような予感があります。・・・、日本国内では会えない人でも、ニューヨークでは会えます >。この「トキ管理人」氏の指摘はその通りであります。ニューヨークは、言わずと知れたかつての留学先・コロンビア大学の所在地であります。ハ○―・○○ップの噂の思い出ある場所で、それは「統一教会」と大いに関連性があると掲示板の過去の投稿記事で読んだことがあります。丁度、かの有名な小澤一郎氏が時々イギリスのロンドンへ持病の心臓病の治療で行った時には、いつも決まって最後の数日は、同行記者の取材を拒否して私的隠密行動を取っていたのとよく似ているのであります。小澤一郎氏は、おそらくロンドンのロスチャイルド家の本拠を尋ねて、状況報告と次なる戦略の指令もらうのだとはその道のプロ情報通の分析であります。マサノブ君の羽を伸ばす私的休暇で日本国内で会えない人(統一教会?)との戦略会議・・・プンプンと臭うものがありそうであります。
C < 戦略的なリサーチをするのには良い場所です。それに、ブロードウェイ等もあり、観光客も多いので、「休暇」の名目で滞在しても、疑う人は多くない >。この「トキ管理人」氏の観察も当っていると思うのであります。もうここまで来れば、マサノブ君の目的は「生長の家」つぶしである事が自明の理である事は、心ある信徒たちの常識となってしまっているわけですから、その「生長の家」完全解体のスピードをどう調整して、1000億円の教団資産を合法的に、且つ信徒の大きな反感を買わないで自分たちの実質資産に移行させて行くかについての打ち合わせ相談を指示者と行うためだとも推測されても不思議ではないのであります。案外「トキ管理人」氏はこの辺の本当の事情を知っているのかも知れないのであります。
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次に、今回の「トキ管理人」氏の投稿記事を読みますと、明らかにマサノブ君擁護の立場で書かれています。しかし、その文中に「トキ管理人」氏は、<戦略的なリサーチ>という言葉を出して「本流」側に秘かに情報提供をなしているのです。がしかし、その次に、自分を中立的立場に戻す(責任逃れをする)ことを忘れては居ません。すなわち、<あくまでも、総裁がニューヨークに行かれたというニュースに接しての感想に過ぎません。>
@ ここに、「トキ管理人」氏という人の性格が現われているのであります。つまり、双方を批判しながら、事態がどう転んでも身の安全を保つ、――これが常に掲示板で指摘されている「コウモリ軍団的思考」であり「鵺(ヌエ)的性格」であり、「ウナギ」の様に摑みどころのないヌラリクラリ型の人であります。 具体的に説明すれば、「マサノブ総裁の教団運営は独裁的過ぎて、このままでは教団は大変なことになるから今のうちに考え直して頂きたい」と「本流」と同一のマサノブ批判をしているかと思えば、「かといって私は『本流』を支持するつもりはありません」と注釈を常に書くことを「トキ管理人」氏は忘れないのであります。更に加えて「マサノブ総裁は頭のよい方ですからそれなりに教団をよくしていこうと考えてのことなのです」と言うように胡麻を摺ります。そして、「この言は私の私見であり、個人的感想に過ぎません」と万が一に備えての防禦線を最後に張っておくことも決して忘れないで書き込んでいるのであります。
A 「和解念仏和尚」と揶揄されたように、「トキ管理人」氏は、盛んにマサノブ教団側と本来の『御教え』復活推進側との“和解”を呼び掛け続けているのでありますが、左翼唯物論の「マサノブ教の教義」と唯神實相論の「本来の『御教え』の教義」とは絶対に和解できないものであると反論されると、何も答え得ず、仕方なく「教義以外の点で和解出来ないものか」と言わざるを得ないのであります。このように、「トキ管理人」氏は、陰になり日向になって何とかしてマサノブ君を擁護しており、本流復活の暁に於いても、マサノブ君を「名誉総裁」なり、「名誉顧問」というような院政が振るえる形で“温存”して置こうと考えているのでありますが、そこまで開祖反逆罪の確信犯を擁護する目的はどこにあるのでしょうか? どのような事態になっても組織内保身が「トキ管理人」氏の信条であると思わざるを得ないのであります。本人は飽くまでも“是々非々主義”の中立的立場を保って来るべきトキに供えているのかもしれませんが、「本来の『御教え』復活推進側」から見れば、この種の人は、最も信頼の置けない人物だと見られているのであります。
B 「トキ管理人」氏は、ウラでは完全にマサノブ君と打ち合わせ済みであると思われるのであります。「トキ掲示板」の成立過程を見れば、「初心者」なる人物が最初から関わっているのであります。「本流宣言掲示版」に「初心者」は最初、「掲示板アラシ」の目的で現れたのであります。「掲示板アラシ」が見破られて追放され、スグ「トキ掲示板」が一週間程で起ちあがった経緯、「トキ掲示板」規約に「開祖・谷口雅春先生の批判禁止」が書かれているにも拘わらず、あからさまに開祖・谷口雅春先生の『御教え』批判を展開する「初心者」・・・「トン天カン」(すべて=マサノブ君)に到るまで普通の信徒なら絶対に書かない開祖反逆否定の文章を自由に何の注意や書込み禁止処分もせずに、自由に振舞わせて書き込みを許している。この矛盾点を指摘されると「トキ管理人」氏は、「そのような事は管理人が判断することでありますから、閲覧者がとやかく云う事ではありません」と居丈高に開き直るのであります。
C 「筋を通して生きる」、「理に合わない生き方はしない」、――これが本来の日本人の精神であります。ヌラリクラリと保身優先の人間は軽蔑されるのであります。現在の「トキ管理人」氏は、いくら是々非々的中立意見を述べようとも、それは自己保身の手段であって、最終的立場は<マサノブ君の擁護・温存>であります。「トキ掲示板」は、信徒攪乱とマサノブ君延命のために作られたものと認識しなければならないのであります。「有害無益」の掲示板であります。
D しかし、「トキ管理人」氏の本心はどこにあるのか、と更に突っこんで考えれば、端的に言えば「トキ管理人」氏は、「生長の家」に限りない愛着を覚えており、一生をその組織の中で生き甲斐を感じて過ごしていきたいのだと思われるのであります。案外ゲーム感覚で「マサノブ君」対「本流復活」の動きを楽しんでいるのだとも思えるのであります。「トキ管理人」氏はスタンド席の観客の一人ですから、勝ち負けなどどうでもよいのかも知れない。長く一生を、ゲーム感覚で議論を歓迎、促進しながら過ごせたらよい。それには“保身”が必要で、その時々の流れにぬらりくらりと身を浮かべていればよいのだと考えているとも言えるのであります。自分の“方向性”(マサノブ教の継続か、本流復活か)などどうでも良いのではないでしょうか? 「トキ管理人」氏は、地方講師先生でしょうが、やはり「先生ゴッコ」の病に取り付かれているのであります。「先生ゴッコ」は面白くて死ぬまで止められない!!、と。
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