生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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元・ブラジル伝道本部理事長 藤原興人氏の誤謬 (4742) |
- 日時:2014年08月10日 (日) 12時14分
名前:画龍点睛
合掌、ありがとうございます。 御貴殿の「光明掲示板」へのご投稿、拝見いたしております。 下記の御文章について疑念を感じております。
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http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=2093 スマホ と iPAD について (10930)
日時:2014年08月09日 (土) 04時40分 名前:藤原 興人 <Okito Fugiwara>
去る、8月3日にサンパウロ市のイビラプエラ体育館で1万5百人弱集まった生長の家グランド・セミナーで、総裁谷口雅宣先生が素晴らしいメッセージを披露されました。先生は生長の家のメインである、縦の真理、横の真理(心の法則)、万教帰一に付いて、生長の家の根本真理は立教以来全然変わっていないと、参加された皆さんに納得行く素晴らしい説明をされました。大聖師谷口雅春先生が教えて下さった真髄その物です。正に真の生長の家です。
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御貴殿の上記文章中、マサノブ総裁は、「生長の家の根本真理は立教以来全然変わっていないと、参加された皆さんに納得行く素晴らしい説明をされました」と書かれています。貴殿の以前の御投稿文のなかでも「(雅宣)総裁先生は大聖師のお気持ちを率直に引き続かれている」とあります。そうであるならば、――
@ 何故、マサノブ総裁は、「神、人に語り給う」と言う根本神示が解説されている開祖・谷口雅春先生のご本を絶版処分として、ニュー信徒の皆様が読めないようにしたのでしょうか?
A 二代目・清超先生は、雅宣氏に「法燈継承」の認可を与えられなかったことは周知の事実であります。 ということは、清超先生は、雅宣氏は開祖・谷口雅春先生の『御教え』を継承するには相応しくない、とお考えだったのではないでしょうか?
B マサノブ総裁は、明らかに、開祖・谷口雅春先生の「創世記」解釈とは違う解釈を公表しております。これでも御貴殿は、マサノブ総裁は開祖・谷口雅春先生の『御教え』を正しく継承しているとお考えですか? 以下のようなマサノブ総裁の解釈は、開祖・谷口雅春先生の「創世記」解釈に真っ向から対峙するものであります。
<<『創世記』の第1章の天地創造と第2章4節以降の物語は、互いに大きく食い違い、矛盾している。だから、聖書研究者の間では、これらの話は、それぞれ別の作者の手になるということが、大筋で合意されているのだ>>(平成22年7月13日『小閑雑感』)
<<結論を先に言ってしまえば、『創世記』第1章は非対称性の原理が支配的であり、第2章はどちらかというと対称性の原理が色濃く出ている、というのが私独自の見解である。ということは、天地創造の物語としては、どちらにも立派な存在意義があるのである。言い直せば、天地創造について古代から2つの異なった言い伝えが併存し、双方が重視されてきたのは、双方ともに人間の心の要求に沿うものだったから、ということになる>>(平成22年7月15日及び7月20日『小閑雑感』)
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注:
@ 御貴殿は、本名を明らかにしないものを相手にせず、と申されていますが、末端信徒の場合には、本名を明らかにすれば、確実に圧力が掛けられることになります。このことの目的のために御貴殿は、自分も本名を明らかにする代わりに、反論投稿者にも本名を明らかにせよと言っておられるように解釈出来るのです。「統一教会」と御貴殿との関係がこれほど騒がれるということは、いくら御貴殿が自分は関係ないと言い張ったとしても、無理というものであります。日本の諺<火のない所に煙は立たず>。
A 故に、不特定多数の人達が閲覧可能な掲示板上に於いては、本名かHNかよりも、その“投稿内容”が不特定多数の閲覧者の皆さんを納得させられるかどうか、ということの方が大切と考えられます。
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ブラジル伝道本部(元)理事長・藤原興人氏の「統一教会」疑惑への反論はトーンダウンを来した! (4807) |
- 日時:2014年08月15日 (金) 22時38分
名前:画龍点睛
8月13日付、投稿NO.11051のご投稿文は、それ以前のご投稿内容に比し、相当なトーンダウンが感じられるのであります。 http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=2110
簡単に感想を述べるならば、@ 核心に関する質問提起については、本名を明らかにせぬ限り、無責任投稿と看做して答えられないと云う事と、A 御自分は「大聖師谷口雅春先生の本来である御気持」に素直に従っていると云う事を常に前面に立て、三代目のマサノブ総裁も「大聖師谷口雅春先生の本来である御気持」を時代の要請に応じる形で継承実践されているのだ、というマサノブ総裁擁護温存論を相変らず主張されているのであります。一言で表現すれば「三代目マサノブ総裁は間違っていない」とのご主張であります。
藤原氏が、一切、心に隠しごとなきという絶対的確信があるならば、本名であろうが、HNであろうが、多方面から出されている「統一教会」との疑惑に関しては懇切丁寧に答えるべきであります。それを、敢えて本名を名乗らぬ限り答えないと云うならば、それは真相を隠す理由としか受け取られないのであります。
藤原氏は、『御教え』に関する具体的なマサノブ総裁の事実としての言動に関する私の提起した問題点に関しては答えることを避けておられるのであります。すなわち、@ 神示講義「神、人に語り給う」の絶版、A 清超先生の認可なき丁稚あげの「法燈継承」問題、B「創世記」解釈に於ける反・教義問題に関してであります。更に、今回付け加えれば、C 「生長の家教規」や「規則」の改定を重ねて何故、独裁体制を作り上げる必要がなったのか? D 生長の家・焚書坑儒を強行して何故、有為なる人財を辞めさせたのか? E マサノブ総裁の義兄や実弟の人たちを、意識的に教団から追放した問題、F マサノブ総裁が「大調和の神示」を説きながら、実母・恵美子先生を軟禁同様の状態に置いたという事実、G 清超先生のお通夜に、清超先生の荒地家を継がれた方の参列を門前払いにした事実、H 敢えて、耐震工事をせず、先輩信徒の真心の献資で作られた開祖・谷口雅春先生の思いのこもった「原宿・本部会館」を信徒の意向を無視して独断で解体してしまった忘恩の事実、H 現在日本に於いては、マサノブ総裁の講習会参加者は全国的に減少の一途をたどり、信徒脱退が加速化されているのが事実であります。この原因はどこにあるのか?言うまでもなくマサノブ総裁にあるという事実、 I その他、『御教え』に関する開祖・谷口雅春先生とは異なる解釈の数々――これ等のことに関しては、藤原氏は答えることができないのであります。しかし、藤原氏は「マサノブ総裁は開祖・谷口雅春先生の『御教え』を正しく継承しておられる」と広言している以上、答える責務があるのであります。「人時処三相応」以前の問題であります。本名、HN以前の問題であるのであります。
藤原氏には大きな宿題が残されたままになっているのであります。それは7月30日のご投稿文に書かれていた「総裁先生は大聖師のお気持ちを率直に引き続かれている事は何時でも実証出来ます。」と大見得を切られています。それならば、上記 @〜Iの問題点を意識して頂き、信徒の皆さんの前に、その<実証>をなして頂きたく思うものであります。こればかりはご自分で書かれた事ですので<実証>を示す責任が藤原氏にはあると思うものであります。
念のために、「本流」信徒側のマサノブ総裁観を述べて置きます。
@ マサノブ君は、清超先生より「法燈継承」の正式認可を受けておりません。清超先生が認可されなかったのは、マサノブ君が「生長の家」の『御教え』を正しく理解していないばかりではなく、その傲慢冷酷な人間性から見ても『御教え』の継承者としては相応しくないと判断された為であろうと察せられるのであります。故に、われわれは、マサノブ君は三代目総裁ではあるが、『御教え』の「正式・法燈継承者」ではなく、自作自演の「法燈継承祭」を丁稚あげた「自称・法燈継承者」であると看做すのであります。
A 雅宣総裁は、開祖・谷口雅春先生の『御教え』の根幹部分を換骨奪胎し、『生命の實相』の<宗教と雖も絶えず自己変革をして行かねば時代から取り残される>と言う部分を金科玉条にして、開祖・谷口雅春先生のお悟りによる『御教え』を、自己の左翼唯物論思想に巧みに誘導して行ったのであります。非・生長の家「マサノブ教」(これをマサノブ君は「今の教え」と少している)に実質的に転換してしまったのであります。したがって、雅宣総裁の説く「今の教え」は、本来の『生長の家』の『御教え』とは似ているようだが、詳細に検討すれば全然別の教えであるのであります。
B マサノブ総裁は自分の思想に都合がよい開祖・谷口雅春先生の教えのところどころの真理のツマミ食いを為して「これこの通りに本来の『御教え』を継承している」と信徒達に思わせているが、本当のところは開祖の教えの継承者では決してないのであります。
C 雅宣総裁のこれまでの言動や、為して来た実績の延長線上にある終着点は、本来の『御教え』の抹殺と『生長の家』の解体であります。
D マサノブ君の實相は完全円満なる神の子でありますが、その思想信条は明らかに「虚説」であります。――つまり、マサノブ総裁の本質は完全円満なる神の子でありますが、その神性は、十重二十重に完全に隠蔽されているのであります。この「神性隠蔽」されたマサノブ君の思想信条としてのニセものなる教え、――「虚説」は徹底して排撃しなければ真理は隠蔽されてしまうのであります。われわれの「本流」復活という運動は真理に反する虚説の摧破であります。
E 現実的には、雅宣総裁の目的は、開祖・谷口雅春先生御創始の『生長の家』の解体であります。これは絶対的に阻止しなければなりません。マサノブ総裁は、教勢の急激なる低下という事実の責任を取る意味から言っても、更に、もはや抗弁できぬほどの言行不一致の宗教家にあらざる不適格性から言っても、教団からの退去を願うことは、心ある信徒としては当然なことであります。
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転載 (4875) |
- 日時:2014年08月20日 (水) 17時25分
名前:薔薇の花
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=2156
谷口家の呆れた3代目と藤原氏は最初からグル?!NEW (11301) 日時:2014年08月20日 (水) 03時39分 名前:微笑破顔
色んな事実や情報に照らしてみると、藤原氏と八ヶ岳様は最初から同じ目的で動いていると考えられます。
そして、藤原氏の反論にもっと“嘘”と取れる箇所がありました。
その一つは、藤原氏が尊師・谷口雅春先生の御教えを忠実に生きていると言うこと。
その証拠は、尊師・谷口雅春先生の御教えに忠実である人々を「原理主義者」という口実をつけて排除した谷口家の呆れた3代目・雅宣総裁を彼は擁護していること。
もう一つが、雅宣総裁が尊師の御心を忠実に受け継いでいると言うこと。
この2つです。
谷口家の呆れた3代目・雅宣総裁が尊師・谷口雅春先生の御教えのみならず、尊師・谷口雅春先生そのものを否定しているのが、火を見るよりも明らかなのに、よくもマア、しゃあしゃあと“忠実”だなんて言えたものですね。あまり嘘をついていると、今度いつか本当のことを言ったとしても、誰も藤原氏を信じないでしょう。
狼に食われたあの少年のように「嘘つきは泥棒の始まり」という諺があります。尊師・谷口雅春先生の「生長の家教団」は今まさに、ある人たちに乗っ取られようとしています。信徒の皆さん、尊師・谷口雅春先生の御心をわが心として、「生長の家教団」を断固として護ってまいりましょう!ただし、今の八ヶ岳教団は、誰が見ても「環境団体」であり、人類の魂を救う「生長の家教団」ではないことを申し上げておきます。
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