生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第十九話> (385)
日時:2013年03月09日 (土) 10時21分
名前:信徒連合




< 第十九話 > 妃殿下の犠牲のもとに日本の皇室は存在する!?(普及月刊誌『白鳩』平成16年12月号)


<<男子出産―――たった一人、次の世代の男の子が皇室に誕生されたからと云って、お世継ぎ問題は何も解決していない。・・・・皇室に嫁いだ女性は、男の子を産まなくてはならないプレッシャーに苦しむ。・・・皇室に嫁ごうとは思わないだろう。・・・妃殿下の犠牲のもとに日本の皇室は存在する・・・>>



(講評)

この文章の筆者は三代目・純子白鳩総裁であります。『歴史から何を学ぶか』P.299に於いて「それまではどちらかといえば、私は日本だけが素晴らしい国で、「私は、日本人は特別に高級な人種だというような、人種差別的な考え方をしていました。そのような考えを持っていて『人類光明化運動』などできるはずがないのですが、そんな簡単なことがそれまではよくわかりませんでした。」と、自身のの青年時代を振り返って書いてあるのであります。

純子さんが老境になったとき「その頃は、私は<妃殿下の犠牲のもとに日本の皇室は存在する>という当時のジェンダーフリー論者と同じ考え方をしていました。そのような考え方をもっていて「歴史上最高の開祖・谷口雅春先生の御教えを正しく伝える第三代目・白鳩会総裁の職責を果たす」お役目など出来る筈がないのですが、そんな簡単なことが当時はまだまだ未熟であったため、よくわかりませんでした。」と、はたして言うでしょうか?


当時、純子さんのこの文章を読んだある教区の白鳩会連合会長が、怒り心頭に達して、スグに教化部長のところへ行き、机の上にこの白鳩誌を叩きつけ、本部へ訂正を求められましたが、結局のところ有耶無耶に済まされ、現在でも純子さんと雅宣総裁の考え方は<皇室の歴史は女性の犠牲の上に成り立っている。これが天皇制の内幕だ! 皇室典範も女系天皇制導入に改め、男女機会均等の時代の趨勢に従い、女性の権利も皇室に於いても広く認められるべき!>という公式見解は変更されてはいないのであります。この考え方は、開祖・谷口雅春先生の『御教え』に真っ向から反対するものであり、「総裁更迭」を我々信徒の力を結集しては成し遂げねばならないのであります。   






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