生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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『大自然讃歌』で表現されたる実相世界は、自然災害により人類不在の大自然原野に地球を差し戻す事にあった。 (4969)
日時:2014年08月26日 (火) 20時00分
名前:神の子A

『大自然讃歌』で表現されたる実相世界は、自然災害により人類不在の大自然原野に地球を差し戻す事にあった。


さて、『大自然讃歌』を見てみよう。

最後の実相世界の記述では下記のように書かれている。

>――かく天使語り給うとき、
森を覆う霧の帳(とばり)静かに上がり
輝く陽を浴びて
木々の葉一斉に光を宿し、
鳥たち空に舞い上がりて
色とりどりの衣裳きらめかせ、
仲間と呼び交わす声
低く緩く虚空へと遠ざかりたり。
かくの如く森の満ち足りたる姿は、
神の御国の平和と繁栄を現じたりき。


読めばわかるが、ここには人類は不在なのである。

全ての人類が滅び、地球に大自然原野が広がる事が、

この讃歌読誦の目的なのである。

聖経『天使の言葉』の最後の文章の、

「住民悉く鼓腹撃壌し、

其処はただ常楽の世界を現じたりき。」

とは大違いなのである。



今回の広島土砂災害をみるとき、

一般的には、「地球温暖化の原因により」と判断されるであろうが、

今回の災害の集中豪雨を降らした、

「バックビルディング現象」は珍しい事ではなく、

ここ10年で263回発生している。

年に26回の頻度である。

問題なのは、このバックビルディング現象が、

人の住居地区であり、土砂災害の危険性が高い、

土砂災害危険地域で起きた事である。

これは単なる偶然であろうか?


雅宣氏が『大自然讃歌』を発表し、読誦して以来、

今まで考えられなかった自然災害が発生している。

宇治での水害しかり、

総本山での水害しかり

山梨県での雪害しかりである。

今回の広島土砂災害も、

住宅地ができて40年来の事なのである。



一刻も早く、雅宣体制を崩壊させ、

『大自然讃歌』『観世音讃歌』の読誦をやめさせる必要がある。

こんな偽経を読んでいると、

次は何が起こるかわからない。



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