生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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原宿城凱旋・FAX作戦原稿傑作撰! (7) (452) |
- 日時:2013年03月14日 (木) 10時44分
名前:FAX作戦推進本部
雅宣総裁が説かない・・・
新しき宗教の使命、それは“国家の成仏”
(昭和42年度青年会全国大会での雅春先生の御講話)
☆ ☆ ☆ ○ ☆ ☆ ☆
(録音テープをそのまま筆記しました。ゆっくり、ゆっくり声を出して読めば当時の開祖・谷口雅春先生の御講話の状況が再現されます。)
<<従来の宗教というものは、ネ、単に個人が悟りをひらく、ト、そして自分の生活が良くなるとか云うような問題も むろん人間を救う上では必要でありますけれども更に、ネ、国家の成仏ということが、それが、アー 出来る宗教でなければならない、と云うわけであります。ネ、国家の成仏、国家の成仏と云うのは、ネ、お釈迦さんが示された、ネ、金波羅華の世界の、その姿、秩序整然たるすがたにこの世界をならしめると云うのが、それが国家の成仏と云うわけなんです。ネ、ネ、つまりお釈迦さんは、何のために、ネ、出現したかというと、この世界が、その金波羅華の世界、もうひとつ言い換えると蓮華蔵世界、蓮華の荘厳なるスガタを内に蔵している蓮華蔵世界である。その有様を地上にですね、完成する。そうすると地上の国家が成仏して、成仏とは仏のいのちそのままになる。と云うわけなんであります。ネ、それが新しき、エー、宗教の使命でなければならぬ、-----考えるわけであります。>>
平成25年○月 開祖・谷口雅春先生の『御教え』復活を目指す信徒
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注: 上記原稿は、A4一枚に納まるように作られています。
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