生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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復習: 聖経『甘露の法雨』の奇蹟 P (453)
日時:2013年03月14日 (木) 11時28分
名前:ハスの華




合掌、ありがとうございます。
< 小は個人の病を癒し、大は国家の病を癒す > といわれて数えきれないほどの奇蹟が生じた天来の聖経『甘露の法雨』も、今や三代目の雅宣総裁は捨て去り、自分の頭で考え出した人間罪の子意識による「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」に置き換えようとことを進めております。果たして雅宣総裁の新・聖経?は『甘露の法雨』を凌ぐ奇蹟を生じさせるでしょうか? この際、これまで生じてきた『甘露の法雨』の奇蹟の数々を復習する事は大変意義のあるところであり、ニュー信徒さんにも認識を新たにして頂きたいと思います。

なお、『甘露の法雨』がどうしても手に入らない方々は、(株)光明思想社 TEL: 03−5829−6581 へ申し込めば手に入ります。また、末端の誌友会では、まだまだ『甘露の法雨』による地方講師の指導が依然として自信を持って行われておりますので、奇跡的な結果も指導を受けた信徒さんの身の上には起っていることも沢山あります。其の際には、間違っても「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」による奇蹟だとすりかえられないようにご注意願います。



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聖経『甘露の法雨』の奇蹟(17)




聖経読誦で死骸の相貌がよくなる

新講『甘露の法雨』解釈(p.340−341)


<< 次には『甘露の法雨』を読誦することによりまして死骸の相貌が変わったという実話であります。

お名前は忘れましたが、或る誌友のお父さんが八十八歳で死んだのです。死んだ時に入れ歯を嵌めたまま死んだというのです。

ところが口をあんぐりと開けまして、上顎に総入れ歯しておった入れ歯が、ぶらんとさがりまして、半ばその入れ歯が口からはみ出して、実に気の毒なむごたらしいような恰好で死んでおったというのです。

その体験談を朗読してみますと、このように話されております。

『入れ歯があんぐりと開いた口から落ちそうになっているんです。』それを眼の前に見た息子である誌友はいはれました。『目はつり上がり、親のことを言って申し訳ないんですけれども、見るも無慚な姿でした。人間は死んだら誰でもあんな姿になるのか、死ぬのはいやだ、いやだ、私は死にたくないと思いました。』こう言うのであります。

『その晩、多勢信徒の方がお通夜に来て下さいました。死者によく言い聞かせて「天使の言葉」を読誦しましたが、そのあとで顔を見ますと素晴らしい平和な祝福された表情に変わっておりました。』




死骸の相貌はどうして変るか

新講『甘露の法雨』解釈(p.341−342)


<< 『天使の言葉』というのは『甘露の法雨』の後篇のお経であります。我々の肉体というものは、人間そのものではなく、人間の使命遂行の作業服みたいなものであります。

それが一定の人相をしているには、その中に宿っている霊魂の想念の力によって支えられているからです。霊魂が抜け、想念が肉体を維持しなくなると、肉体は死骸となり、その相貌が崩れ始めるのですね。

ところが、心臓が止まっていても魂がまだ完全に抜け切らないで“霊の糸”を以って繋がれている時には、霊魂と肉体とはまだ有線伝導でありますから、その霊魂の感情が、死の直後の肉体に現れるわけであります。

肉体を去ろうとする霊魂が救われた境涯になって、喜びに満たされたら、その表情が顔に表れて、その死骸の姿が喜んだり悟りをひらいたような相貌に変わるのであります。

聖経『甘露の法雨』やその続篇の『天使の言葉』を読むことによって死者の霊魂が救われるという事実が現実の証拠としてこの体験談に現れているのであります。>>






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