生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「正説」 と 「誤説」 (6442)
日時:2015年03月04日 (水) 14時12分
名前:公平なる観察者



<正説>


http://jbbs.shitaraba.net/study/11346/#2

2344 :HONNE :2015/03/03(火) 22:44:19 ID:BwZCzsIU

<< 確かに雅宣総裁の信仰姿勢を否定することをモットーにしていると思えるひとはいます。しかし、残念ながら雅宣総裁が変わることはないでしょう。わからない人は、どうやってもわからないのです。それは、私の今までの実体験で確実に言えます。もう、雅宣総裁や教団という組織に縛られるのはやめたら良いと思います。私はそのような覚悟を持って退会しました。高い授業料を払ったと思って諦めたら良いと思います。違った道で、真の生長の家の教えを歩むべきだと思います。学ぶ会もあります。ときみつる会もあります。私は谷口貴康先生と宮澤潔先生の雅春先生ゆかりの人がメイン講師になり、全国的な講演会を開催すれば良いと思います。素人考えですが、講演会の受講会費は、公益法人生長の家社会事業団の寄付金というかたちで納入してもらえれば、有効に活用できるのはないでしょうか。受講会費は2,000円程度でも良いのではないでしょうか。去年の11月頃で、学ぶ会の会員は3,000名程度ということでした。まだまだ、小さい力なのです。学ぶ会もときみつる会も、そろそろ大々的に全国展開しなければ、真の生長の家の教えの発展は、なかなか進まないのではないかと思います。それぞれの団体の覚悟が必要です。谷口貴康先生には、特に期待しておりますし、期待に応えられる方であると信じています。>>


<「正説」である事のポイント>

@ マサノブ君の主義主張(「非生長の家・マサノブ教」の教義)の信仰姿勢は変わらない。

A もう、雅宣総裁や教団という組織に縛られるのはやめたら良い。

B 谷口貴康先生と宮澤潔先生の雅春先生ゆかりの人がメイン講師になり、全国的な講演会を開催、講演会の受講会費は、公益法人生長の家社会事業団の寄付金というかたちで納入、受講会費は2,000円程度でも良いのではないでしょうか。

C 真の生長の家の教えの発展を期するためには、本流が1本化した新教団を起ち上げる必要がある。

D 「新教団」の名称は、「生長の家」という文字を入れることだけは必須事項、そうでなければ意味はない。例えば、「真・生長の家」、「正統・生長の家」その他・・・

E 宗教法人としてスタートする必要はなく、最初は一般法人からスタートする。



******************



<誤説>


http://jbbs.shitaraba.net/study/11346/#4

2339 :トキ ◆AXzLMGIbhk :2015/03/03(火) 20:22:01 ID:wZ6EK3EY
 
<< 本流復活派が教団に不信感を感じるのには、相当の事情があるのですが、とは言え、教団側にも言い分はあるわけです。本来は相互にお詫びをして、その上で和解の話し合いをするのが本筋です。が、教団は教団でメンツがあるし、本流復活派は、現在の総裁の信仰姿勢を否定するところに存在理由があるので、これも謝る訳にはいかないのです。信仰の運動というのは、やっている人たちは真剣なのですが、一つ間違うと、すごい争いが始まるので、気をつけないといけないのです。今回の事例はその悪い例です。いつまでもこんなバカな争いを継続するのも困ったものですが、問題は当事者もそうですが、仲介をする人がいない点です。落とし所さえ見つければ、何とか争いが止められるとは思うのです。>>


<「誤説」である事のポイント>

@ 「非生長の家・マサノブ教団」には、「本流復活」側に対しては、抗弁できる理由および事柄はない。

A 「教義」の関しては、足して2で割る式の歩み寄り譲歩の考え方(世間的“和解”)は絶対的に不可能。「非生長の家・マサノブ教団」の教義と「本流・正統生長の家」の教義とは「左翼唯物現象論」と「唯神實相論」という似て似つかぬ内容である。これが最大の根本問題である。

B 三代目・マサノブ君が、法燈継承の真義により、開祖の『御教え』を継承していさいすれば、「生長の家」の今日的問題は起こらなかったのである。従って、諸混乱の根因は三代目のマサノブ君にあるのである。

C トキ氏のいう所謂、“和解”を実現出来るためには、諸混乱の根因を作った三代目・マサノブ君がその責任を取って、総裁辞去・大政奉還・教団退去して初めて可能となるのであるが、トキ氏はこのことに関しては譲らず、マサノブ擁護と温存に終始する。


D 冷静に事態を眺むれば、「本流復活」側が“正統”であり、「非生長の家・マサノブ教団」側が“分派”、否、完全な“別派”である。世の識者も斯く判断する。だから、マサノブ君は「生長の家」の名前を使わず、別の看板を掲げて独立するのが世間常識的に見て当たり前の至極当然なことである。






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