生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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唯物観の雅宣、鎮護国家を抹殺 (54) |
- 日時:2013年02月19日 (火) 03時40分
名前:野の百合の花
2012年12月23日 (日) 運動の変化について
“左翼思想”や社会・共産主義国家(左側の唯物論)から日本の国を護るという意味では、冷戦の終結によって脅威が薄れたことは否めない。では、それ以外の何からの鎮護国家であるかと考えれば、それは“占領憲法”を押しつけた“西側の唯物論”からの安国であり、鎮国であったと思われる。しかし、これも自民党が日米安保条約を堅持する方針を貫いていたため、生政連活動を通して自民党を支持してきた生長の家は、日本国憲法を“諸悪の根源”と呼びながらも、“西側の唯物論”(アメリカ)を敵視し、さらには排除することが徹底しなかった。(それは逆に“左翼”が行っていた。)生長の家はもともと「大調和」の教えだから、本当の意味ではその必要はなかったのだが、その代わり「鎮護国家」の意味合いは具体性を失い、しだいに抽象化していったのである。 だから今回、生長の家総本山の祭祀の重点を「鎮護国家」から「世界平和」へ移すとの決定が行われたことは、冷戦終了後20年以上たった時代の変化を思えば、遅きに失したとも言えるのである。 谷口 雅宣
以上は2012年12月23日 (日)谷口雅宣のブログに掲載された文の最後の部分である。 完全に唯物情勢論であり、世界の動きに振り回される思考であります。全く自主性がないのです。
谷口雅春先生の國を護ると仰ったのは、そんな諸外国の動向に合わせて護るのではなく、唯物思想である人々の考えから唯神実相の世界を人類に弘め真の世界の平和を実現するためであります。
そして鎮護国家は島国の日本領土を護るだけではなく、日本國建国の理念こそが世界唯一の平和理念であり、その理念を世界に弘め平和な世界を築く事を護る事にあるのです。
ですから鎮護国家を外す事は世界の平和を崩す事になるのです。 谷口雅宣はこの事を全く理解出来ていないのです。
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「鎮護世界」なのよ、マサノブ総裁は (168) |
- 日時:2013年02月24日 (日) 17時10分
名前:ソウヨネ
「鎮護国家」を外したでしょ。 森の中へ行くでしょ。
そこで、世界に向けて発信するのでしょ??
信徒をバラバラに分裂させて・・・・・・・・
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総本山のご神体の剣は、刃が両方についています (199) |
- 日時:2013年02月25日 (月) 23時31分
名前:サーチャー
「鎮護国家」を外し、「世界平和」に主旨替えしたマサノブ氏の所業は、『神様への裏切りです。残念ですが、これで雅宣さんの運命は決まりました。どういう形になるか分かりませんが、間違いなく雅宣さんの行動は失敗に終わるでしょうし、雅宣さんも悲惨な末路をたどるでしょう。私は他人の不幸は望まないので雅宣さんが自分の間違いに気がつき、反省する事を心から祈っております』・・と、書かれております。
トキ管理人の “縁者さん” はご立派ですね!!
<トキ掲示板(本流対策室/5)> ======================================== 323 :トキ:2013/02/25(月) 19:06:06 ID:8F4feDRc 昨日、今日とバタバタしており、投稿ができませんでした。すみません。
数日前から私の縁者の「一白鳩会員」は、谷口雅宣総裁の「総本山の建立の趣旨を鎮護国家から世界平和に移す」という件に関して、しばらく古い本を引っ張りだして、「一白鳩会員」なりに調べたみたいです。 何冊かの本や古い神誌を読み直し、谷口雅春先生の総本山の建立の意義などを再確認をした後、「一白鳩会員」は私に向かってこういいました。
「総本山のご神体の剣は、刃が両方についています。これは、他人が道から外れた事をしたら成敗するが、自分が道から外れた時には、自分にそれが帰って来る象徴だと谷口雅春先生は御説き下さっています。今回谷口雅宣さんが、総本山から鎮護国家のご趣旨を外した事は、愚かな事です。これは、谷口雅春先生への裏切りというよりも、神様への裏切りです。残念ですが、これで雅宣さんの運命は決まりました。どういう形になるか分かりませんが、間違いなく雅宣さんの行動は失敗に終わるでしょうし、雅宣さんも悲惨な末路をたどるでしょう。私は他人の不幸は望まないので雅宣さんが自分の間違いに気がつき、反省する事を心から祈っております。
しかし、側近の人達の責任も重大です。もし、彼らが本気で雅宣さんの事を愛して心配しているのなら、止めなければならないのです。しかるに、それに賛成をした、という事は、側近も同罪です。彼らは総裁の事を本気で心配していないのだと思います。
また、本流復活派の人達は、聖典をめぐる裁判では最高裁判所でも勝つでしょうが、それが紛争について本当の解決になるとは思っていません。裁判そのものが谷口雅春先生が本当に望まれた事なのか、私自身はかなり疑問に思っています。
とにかく、総本山で鎮護国家から世界平和に祭祀の重点を移す事で、事態は一時期は混迷化しますが、最終的には解決します。その時が再出発の日です。 あなたたち、若い人達は、その時の為に、今から谷口雅春先生のご本を勉強して下さい。」と言いました。
もともと「一白鳩会員」は雅宣総裁には点が辛い人で、「先生とはとても言えない」という理由で、「雅宣さん」と言ったり、「雅宣さんの最大の問題点は、谷口雅春先生を尊敬していない事です。」と言い切るなど、とても和解を唱えている人とは思えないほど、過激な発言をする人です。(縁者として、谷口雅宣先生には心から失礼を御詫び申し上げます!!)そのうち、HNを「詳密講習会参加者」と変えようかと思っています。でも、今でも和解を強く願っているのです。閑話休題。
以上は「一白鳩会員」の感想でしたが、こういう「一白鳩会員」も争い自体は深く悲しんでいます。さらには教区で表面上は無関心を装う幹部や会員も、内心はこういう争いが生じた事を深く悲しんでいます。 こういう事態に至ったのは、長い年月の積み重ねがあり、また、教団側や本流復活派の双方に言い分があるのは当然です。しかし、紛争の両当事者は、「動機や目的はともかく、多くの信徒はこの争いを冷ややかな目で見ているし、両当事者とも支援していない」という点は理解されたほうが良いと思っています。 とりとめもない文章を書きましたが、スルーして下さい。 合掌 ありがとうございます ========================================
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