生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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本部白鳩会長・教区白鳩連合会長・末端組織支部長・白鳩本部講師・白鳩地方講師への“崩壊・生長の家”に関する質問十二か条! (7533) |
- 日時:2015年07月14日 (火) 19時39分
名前:元・白鳩連合会長A
本部および各教区の幹部の皆様に質問させて頂きます。
@ 聖使命会員、組織信徒が沢山やめていく「生長の家」の現状の根因は、インターネットの普及により、パソコンを扱える信徒さんが増えて来て、マサノブ総裁の「生長の家」解体と信徒の浄財の“浪費(蕩尽)”と開祖・谷口雅春先生の重要御著書の絶版(焚書)及び開祖・谷口雅春先生を信奉する講師の左遷追放・・・を知るようになって来たからである、と白鳩幹部の方達は考えないのですか?
A 白鳩幹部の皆さん方は、「生長の家掲示板」その中でも特に“本流復活”関連の掲示板の内容は、デタラメな内容で、そのようなデマに惑わされないようにして下さいとおっしゃっていますが、私が読んでみますと、ところどころには多少の誇張や不適切な表現はありますが、すべての重要投稿記事は根拠があるものばかりだと分かりました。中でも目立つのは、マサノブ総裁の「言行不一致」――自然との調和を強調されていますが、どうして御自分の兄弟姉妹と不調和なのですか? また、お母様の恵美子先生を所謂、“軟禁状態”にして、預金通帳や実印まで取り上げたとのこと、こう言った事実を前にしてまで「どんなことがあってもマサノブ先生をお守りいたしましょう!」と白鳩幹部の皆様方は云い続けるのですか?
B 宗教の教えの継承者は、開祖の『御教え』の全相を継承するのが第一最大の務めですね。そして、『御教え』の普及拡大を立教の使命と目的に沿って実行していかなければならない、しかし、マサノブ総裁は、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を換骨奪胎して「マサノブ教」といわれるように環境一辺倒に運動の方向を大転換しました。白鳩会では「地球が滅んでは元も子も亡くなります。だから今は地球救済が衆生の病悩苦からの救済よりも第一位優先順位」と叫んでおられますが、こんな考えは世間には通じず、逆に『御教え』から考えても間違っていると思います。このスローガンが打ち出されてからは教勢の低下が始まりだしたのではないでしょうか? 白鳩幹部の皆様はどうお考えですか?
C 白鳩幹部のみなさまも、心の中では、「生長の家」が個人救済を捨てたことに憤りを感じておられる人が大部分でしょうね。しかし、どうしてマサノブ総裁に直言・諌言をなさらないのですか? やはり、“○○長”という肩書きを失い、組織から追放されることを恐れていらっしゃるのですか? 肩書きがなくなれば世間では“先生”ではなくなり、タダのオバチャンですものね。しかし、この“自己保身”は幹部としては捨て去るべきではありませんか? 貴方がた白鳩幹部の“自己保身”によって、如何に多くの純真な末端信徒さんや有能な組織幹部さんたちが求道心を失ってやめていかれたことでしょう。現在の白鳩幹部さんたちはこのようなことをお考えになった事はありませんか?
D 開祖・谷口雅春先生は、清超先生がおっしゃられたように、この上なき愛国者であられました。「日本の国のためにならない『生長の家』なんて潰れたって構わない」、「日本の国の現状を考えると夜も眠るに寝られない」と書かれています。教えの継承者を自認するマサノブ総裁はこの様な愛国の感情を一回も吐露されたことはありません。反対に、共産中国が尖閣諸島への局地戦争を仕掛けてくる公算が大である現在、国家防衛のための安全保障法案を“戦争法案”と共産党や民主党と同じ事を言っています。国家防衛を考えない民主党や共産党と同意見のマサノブ総裁をこのまま見過ごして置くおつもりですか? 「本流掲示板」に「マサノブ総裁は民主党支持、共産党の都知事候補支持、愛国心は戦争の結びつく、共産中国や韓国の反日的思考を反撃せずに容認している人」と書いてある事すら、デタラメだから信じないようにと白鳩幹部の皆様方は、末端信徒の皆様に今後とも言い続けるおつもりでしょうか?
E 開祖・谷口雅春先生の『御教え』の継承者を自認しながら、なしていることはすべてウラハラ、――― 「生長の家」の完全解体と『御教え』の地上からの抹殺―――この明確な目標事実を白鳩幹部の皆様はどうお考えですか?末端信徒の皆様から聞かれたら、「それはデマです。」というお積りですか?
F 「教団が大変な赤字になっている!」――この事実を考える場合、民間企業なら「社長辞任と経営者交代」が常識です。「生長の家」では、大幅赤字が続く中、この自浄作用が行われれて居ないのです。ハッキリ言えば、マサノブ総裁には誰も逆らえない独裁体制が敷かれ、敢えて「教勢挽回」の思い切った提言をすれば身の破滅というところへ追い込まれてしまいます。増してや、「総裁」は“終身”(死ぬまで)保障ですから、誰も反対意見や根本的改善意見が言えないのですね。しかし、白鳩の教区幹部であれば、各教区で信徒大会を開いて此処まで教勢を低落せしめ、何の責任も感じていない、むしろ「教団解体」と『御教え』の完全抹殺へ持って行こうとしているマサノブ総裁への辞任要請決議をなそうとはお考えにならないのですか? ここまで教勢低落した「生長の家」教団をこのままにしておいて、まだ組織内だけの「センセイ、せんせい!」で居たいのですか?それでも開祖・谷口雅春先生の世界に冠たる「生長の家」信徒と名乗れるのですか?白鳩幹部の皆様、お考えは如何でしょうか?
Gマサノブ総裁は、『生命の實相』の著作権料を故意に未払いのままにして、著作権者である「生長の家社会事業団」に裁判に持ち込むように仕向けました。すべて「生長の家」解体と『御教え』の抹殺という大目標を目指しての戦略であったとしか言いようがありません。その結果最高裁判所までマサノブ総裁は不服を申立て、結果的にはマサノブ総裁は全面敗訴いたしました。かくして、現教団からは聖典『生命の實相』と聖経『甘露の法雨』は姿を消しました。だから、現教団は正確に言えば「生長の家」と名乗ることは出来ません。「マサノブ教」が実質的な名称です。しかし、マサノブ総裁は「生長の家」の看板をいまだに使い続けており、講話の内容も宗教行事も「マサノブ教」に変貌しております。表の包み紙と中味が違う、表の包みは「生長の家」、中味は「サヨク唯物のマサノブ個人思想」です。このような事実に関して白鳩幹部の皆様方はどのようにお考えですか?何も知らない末端信徒さんはだまされていたことになるのではないでしょうか?
H 上記の、マサノブ君が故意に未納にした「生長の家社会事業団」への支払うべきであった『生命の實相』の印税2840万円の大部分は(マサノブ戦略通り)“時効”が済んでおり、マサノブ君としては支払免除となり結局50万円ほどだけ支払ったのです。法律的には“時効”でも宗教や信仰の世界では“時効”はない、ですから、マサノブ総裁は法律上の“時効”に関係なく、支払うべきものは支払う義務があるのです。宗教の世界や信仰の世界では「因果の法則」が絶対的に重要なことであるのですから。マサノブ君が宗教家と自認しているのですからね。この点に関して、信仰者としての白鳩幹部の皆様方のお考えは如何でしょうか?
I 「新・本流復活掲示板」に、マサノブ総裁に対する『重破門状』というのが掲載されております。 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=2021 これを読みますと、マサノブ総裁が本当に破門されて然るべきと思います。白鳩幹部の皆様方は、この重破門状の内容について異議を申し立てられますか? 開祖・谷口雅春先生の目から見たらとっくの昔に破門されていたはずなのですから。第一、マサノブ総裁は、「生長の家」の講師試験すら受けておりません。本部講師試験も受けて居ないのです。受けておれば完全に不合格でしたでしょう。更に、練成道場での長期錬成員となっての求道生活も伝道練成を受けて実際に伝道した経験もなく、個人指導の体験もなく、『生命の實相』すらも全巻熟読していないことを自白していた。清超先生の法燈継承に関しての面授も発表もなかったのです。これ等のことから考えてマサノブ総裁の「今の教え」は、マサノブ総裁の個人的思想に過ぎない。決して真理でもなく、現代が本当に要請しているものではありません。したがって、総裁としては不適格者だと言えると思います。このことに関して、白鳩幹部の皆様は御異見がおありでしょうか?
J 開祖・谷口雅春先生の『御教え』の後継者でありながら、「生長の家」を完全解体し、『御教え』を地上から抹殺しようとしつつあるマサノブ総裁、教勢急落の現実に目を向けず、日本国家の現代的危機にも無関心(ただ、評論家的政治批判だけは繰り返す)、このような常識的に考えると理解不能なマサノウ総裁の現状は“サイコパス”症状というらしいですね。
1、 サイコパスと呼ばれる人間たちは、サイコパスではない我々の常識では考えられない思考回路を持っている
2、 「常識」とは裏腹に、サイコパスたちは良心のブレーキに邪魔されること無く平気で嘘をついたり、場合によっては人を・・・・・・・・します。
マサノブ総裁の思考は、常識を余りにも外れています。白鳩幹部の皆様は、マサノブ総裁の「サイコパス」心理についていかがお考えでありましょうか?
K 白鳩幹部の皆様は、常にマサノブ・ジュンコ総裁の方に目が行っておりますが、せっかく世界最高の『御教え』に触れながら続々と大勢の信徒の皆様がやめて行く現状に慈悲喜捨の四無量心の目を向けていただきたいと思います。上ではなく下の方の信徒さんの揺れ動く心が落ち着くように考えて下さい。事、此処に至った以上、全国白鳩幹部がマサノブ総裁に辞任を進め、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を全相継承されている方に総裁の座を明け渡すように行動するのが、白鳩幹部の皆様方の第一優先事項ではないでしょうか?皆様方のお考えはいかがでございますか? ハンドル・ネームで結構ですから是非ともご解答下さいませ。
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