生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

トップページへ戻る

 

↓↓↓ 訪問者数 ↓↓↓

 

名前
メールアドレス
スレッド名
本文
写真

URL
削除キー 項目の保存


反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第三十一話> (558)
日時:2013年03月21日 (木) 08時57分
名前:信徒連合




< 第三十一話 > アッ、しまった!また間違ってしまった!

(平成22年4月24日『小閑雑感』)


<<火山の爆発や地震の勃発も、自然界の活動の一部でありますから、あえて言えば“自然な出来事”なのであります。・・・同じ自然の活動であっても、人間がそれぞれの立場から見て、“悪い”とか“善い”などと勝手に判断するのです。・・・ 昨今は、自然界の乱れが顕著になってきています。私は、火山の爆発や地震の勃発は人間の活動に原因があると言っているのではありません。それらは、当り前の自然現象です。>>


(参考)

 実は、これと同じことを平成20年2月13日雅宣総裁は、「小閑雑感」の中で

<<いつか生長の家講習会で「天災も人間の心の反映か?」という質問が出たことがある。人間は、自分の尺度で自分に都合のよい解釈をして自然現象を「天災」などと呼ぶ。日本列島では地震が起こるのは、地質学上では“当たり前”で“自然なこと”である。それなのに“起こらない”と考えている人間が「災い」と呼ぶ。“地震は来ない”と考えて耐震設計をしない事は「人災」、ある場所へ“危険”を承知で行くのも「人災」を求めている。>>と、このように書いているのであります。



(講評)


三代目・雅宣総裁は同じ主張をまたもや繰り返しました。今回の文章で三代目・雅宣総裁は「アッ、しまった!また間違ってしまった!」ではなく、明らかに開祖・谷口雅春先生の説かれた真理は間違っていると宣言した確信犯で、まさしく“非・生長の家・雅宣教”の「三界唯心所現」新解釈であります。

このような人は最早、自称・法燈継承者でも総裁でもなくトットと出て行って外部で、憲法の保障している「宗教と信仰の自由」に則って“新宗教・雅宣教”を創設していただきたい。

三代目・雅宣総裁は心の奥底では、本気で霊界の存在や因果の法則を信じておられない。だから、人間死んだら何も残らないと思っているか,或いは“自分は前世で巨大な<徳>を積んだ人間だからこそ開祖・谷口雅春先生の孫として生まれて来て<仰ぎ見られる立場>に立っているのであり、自分には一切の因果律(原因結果の法則)は作用しないのだ!との最高の驕慢(きょうまん)の心境にいたっているのであります。

しかし、どのような人も、年老い肉体を捨てて霊界へ行かねばなりません。三代目・雅宣総裁!あなたはそこで初めて「因果の法則」の真義を知り、人間界最大の“教組反逆罪”を無間地獄・無間煉獄の環境の中で最大の苦しみを以って償わねばならないのであります。それが嫌であるならば、即座に生長の家教団から辞去すべきであります!

 重ねて申し上げます。火山の爆発や地震の勃発といった自然現象も「三界唯心所現の理」に依るものであります。開祖・谷口雅春先生は次のように説かれております。



「生命の實相」第1巻・第4章<心の世界における運命の形成>


<<すべての事件は、物質の世界に現れてくる以前に念の世界で出来上がるのでありまして、念の世界で出来た通りが物質世界に映って来るのであります。>>(P.118)

<<念の世界で出来上がる事件も、宇宙に満ちている色々の生物の心の働きの組み合わせに従って時々刻々に作られて行くのであります。大きなあらすじの事件は、多くの「念」の働きを成立要素として細かい事件よりも早く多数の「念」の多数決で決まって行く。>>(P.118)






Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板