生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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≪重大情報!≫ “八ヶ岳教団”が、訴訟の一つを取り下げました!! (7554)
日時:2015年07月16日 (木) 16時36分
名前:サーチャー


 <谷口雅春先生に帰りましょう>
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《重大情報!》“八ヶ岳教団”が訴訟の一つを取り下げました!
破邪顕正
2015/07/16 (Thu) 10:40:20


以前、こういう投稿をいたしました。

>“八ヶ岳教団”はこんなにも裁判好きです!   - 破邪顕正 2015/07/09 (Thu)

(前略)現在、4つの裁判が同時並行で行われています。

先日のある裁判では、裁判官が、“八ヶ岳教団”の弁護団に対して「まだ続行するんで
すか?取り下げられたらどうですか?」という勧告まで行ったそうです。つまり、“八ヶ
岳教団”に対して、この訴訟は争っても勝ち目はないんですよ、と言ったも同然なわけで
す。
 でも、“八ヶ岳教団”は取り下げたりはしないでしょうね。

 だって、信徒に対しては「今度は勝ちますから」と“ウソ”を撒き散らしているわけで
すから、ずっと裁判をし続けて、まだ最終決着はついていないという、一種のカモフラー
ジュを装うしかないのですから。 結局、「こんな勝ち目の無い裁判に自分たちの貴重な
浄財を費消するな!」と信徒が本気で怒らない限り、いつまでもこうして終わり無き裁判
が続くということです。<


これまでの“八ヶ岳教団”の対応からすれば、訴訟はすべて最高裁まで持ち込まれる話で
した。 ところが、今回、驚くべきことが起こりました。

“八ヶ岳教団”が自ら、訴訟の一つを取り下げたのです!

私の見込み違いでした、心からお詫びを申し上げなければならない事態となりました。
で、その取り下げた訴訟の内容がこれまた重大なのです。 「護法の天使」さんの投稿か
ら引用させていただきます。


…八ヶ岳教団による「聖経甘露の法雨」の違法複製頒布(お守り・永代祭祀用霊牌)に対
する訴訟(本訴)及び仮処分事件

本訴の判決文は、上記の判決文に含まれています。 仮処分命令は、次のとおりです。
  http://www.seichonoie-sj.jp/pdf/n201504_4.pdf

“八ヶ岳教団”は、この仮処分命令を不服として、異議申し立てをしていたわけですが、
それを今回、取り下げたということです。 つまり、これで仮処分が確定したことになり
ます。 ということは、「聖経甘露の法雨」の違法複製頒布(お守り・永代祭祀用霊牌)
を“八ヶ岳教団”は諦めたのではないのか。

その背景には、今回の『万物調和六章経』があると考えられます。

『万物調和六章経』があるから、もはや「聖経甘露の法雨」に拘らない、なくても困ら
ないということなのではないのか。 それがまた谷口雅宣総裁のホンネでもあるのでしょ
うが、果たしてそれで“八ヶ岳教団”はやっていけるのか。

谷口雅宣総裁のこの“自信”が果たして今後、どう出るでしょうね。
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