生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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我欲 (7741)
日時:2016年11月26日 (土) 17時14分
名前:HONNE天邪鬼

○我とは肉の人間、肉の心である。右するも左するも肉の心は悩みの根源である。『我』を通そうとする者は自己を苦しめ他をも苦しめる。
(谷口雅春著 「ひかりの語録」 164頁)


神想観をしても、「肉の心」を「神の声」だと勘違いしているひと。
教団も社会事業団も学ぶ会も光明思想社も「徳する」ではなく「得する」ことだけを考えている。「与える」心がないのだ。著作権関係の裁判を一目瞭然である。「得る」を優先することは、我を優先するということである。「得る」ばかりで「与える」ことをしないから、みんな苦しんでいる。



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