生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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何故、名のある高弟や信徒を教化する立場にある人が、教団の衰退の中心者である谷口雅宣氏の暴挙を止められなかったのか。 (7835) |
- 日時:2019年09月23日 (月) 18時12分
名前:本音の時代
何故、名のある高弟や信徒を教化する立場にある人が、教団の衰退の中心者である谷口雅宣氏の暴挙を止められなかったのか。 これが、先日書いた 「大丈夫必ず良くなる」の思いなのです。 「谷口雅春先生のお孫さんなのだから」の思いなのです。 「ほんとのすがた」でないものは、教団内において、断固として否定すべきだったのです。教団の外から何を叫んでも、聞く耳持たずで、過去の教団の威光は地に落ちてしまいました。復活するのには二代目、三代目を否定するほかないでしょう。 ある霊覚者は、谷口雅春先生が亡くなった時に、出版部門だけ残し、他のものは清算すべきだったと言っています。今の教団を見る時、その方が良かったのかしれないと感じます。 教団の暗黒史といわれて部分が、検証されずに現在に至っています。今後も検証されないかもしれません。しかし、これは必要なものですし、「生長の家の教え、谷口雅春先生の教え」の観点からも、避けて通れないものと思います。
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