生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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コピペ 鈴木邦男さんのブログより (7853) |
- 日時:2024年02月01日 (木) 10時55分
名前:本音の時代
私は、谷口先生の『生命の実相』(全40巻)を、もう5回ほど読み直しています。10年に1度は、読み直して自分に喝を入れようと思ってます。 ただ、その上で他の人と話し合うことはありません。 「生長の家」の学生運動をしてた時もそうです。 これは「聖典」ですから、感動し、そのまま自分のものにする。それが大事です。あれこれと分析したり、話し合ったりすることはありません。 「輪読会」といって、皆が輪になって読み合うことはあります。 でも、「これは真理である」「この通りだ」と決まっていますから、「批判」したり、「反論」することはありません。そういう人は、初めから、そんな読書会には来ません。 『生命の実相』40巻は〈聖典〉ですから、生長の家の信徒は全員、読むものです。 入信してなくても、関心を持って読んでる人もいます。政治家でも沢山います。 それに本屋にも置いてますから、たとえ「反対意見の持ち主」でも、冷やかし半分でも、読むことはできます。 読んだ人には、すぐに「勧誘」に来る…ということもありません。「幸福の科学」だって本屋にあります。私は、(だから)安心だと思います。 ところが、カルトと呼ばれる宗教は本屋にはありません。 本屋の方で、(危ないと思い)拒否する。ということもありますが、カルトの方も拒否するのです。 街頭で、相手と対面して売る。あげる。それが大事だと思っているんです。 又、一軒一軒、家を訪ねて行き、「救われる話」をするんです。 ともかく、個人的に会って、「勧誘」するのが主目的なのです。 本屋において、サッと読んだり、冷やかしで読まれたら、たまらない。と思っているんです。 『生命の実相』は、入信してない人でも本屋で買えます。だから、安心して買える。 そして、1千万部とか、2千万部とか、途方もない数の本が売れてます。 宗教のバイブルだからこそ、広く広まり、多くの人に読んでもらえた。 教団の人が多いから、その人たちが読んでも1千万、2千万になるのです。 もう一つ、こんなことも思います。『生命の実相』の中でも、「自伝篇」「霊界篇」「戯曲篇」などは、むしろ、(教団を離れて)一般の本として、新書などで出した方が、ずっとずっと売れると思います。これからの課題でしょう。 キリスト教の「聖書」や仏教の経典なども今やホテルにもあるし、歯医者などの待合室にも置いてます。 そういう形で、広まり、いろんな人が「安心して」読めるような環境を作る必要があるでしょう。
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