生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第三十四話> (592)
日時:2013年03月24日 (日) 10時04分
名前:信徒連合




< 第三十四話 >「自他一体」のこころは“ミラーニューロン細胞”の働き?!

(平成22年5月4日『小閑雑感』)


<< 私は、今回の講話の中で「ミラーニューロン」のことに触れた。これは、私たちの脳に存在する一群の細胞で、目の前にいる“相手”の感情をシミュレートするという特殊な役割をもっている。つまり、相手の感情を“鏡”(ミラー)のように映す機能をもっている。 私は、この特殊な神経細胞群の存在は、人間が「自他一体」の実感を得る能力があること示す有力な証拠だと考える。この細胞群が人間において最も発達しているという事実は、人間の本質が他の動物のように「欲望を満たす」ことにあるのではなく、他者と「喜びを共有する」ことにある、と語っているような気がする。だからこのほうめんでの心理学や神経科学の発達は、宗教に関わる者として興味がつきない。>>



(講評)


 三代目・雅宣(自称)総裁の上記文章はやはり唯物論であって間違っていることが分かるのである。つまり、<人間が「自他一体」の実感を持つのは、脳の中の「ミラーニューロン細胞」の働きによる>との解説は唯物論であります。

では、唯物論ではなく、『生命の實相』を基礎にして考えると――


(1)生命体としての真性人間の“こころ”が肉体人間の「ミラーニューロン細胞」として具象化し、“鏡”(ミラー)のように映す機能の働きによって相手のこころの感情をわれわれの心が受け取るのである。

(2)あくまでも、「こころ」が主であって、「ミラーニューロン細胞」は従であるのである。生命(こころ)が去った後の肉体(死体)は、「ミラーニューロン細胞」が存在しても(生理学的に健全であっても)“鏡”(ミラー)のように映す機能は働かない。また、睡眠中の肉体は、霊魂(こころ)が肉体を離れて霊界へ行っているのであるから「ミラーニューロン細胞」が健全に存在しても“鏡”(ミラー)のように映す機能は働かない。

(3)「ミラーニューロン細胞」というこの特殊な神経細胞群の存在は、人間において最も発達している、それ故に「自他一体」の実感を得る能力が人間において最も発達しているということは、「人間は神の最高の自己実現」である何よりの証拠の一つだと言える。


三代目・雅宣(自称)総裁のこの文章は、いつもの通りの“生理学者・谷口雅宣教授”の教養講座であって、これを聞いて病・悩・苦がなくなったり霊的心境(悟り)が高くなるわけでもない。ましてや、その講義内容が間違いであるゆえ生長の家信徒にとっては“百害あって一利なし”である。将来、これが単行本となって講習会のテキストになって販売され、三代目・雅宣(自称)総裁へは印税という金銭収入となるのでありますぞ。信徒の皆様、これ如何に?






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