生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
トップページへ戻る
↓↓↓ 訪問者数 ↓↓↓
反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第四十三話> (698) |
- 日時:2013年04月02日 (火) 18時14分
名前:信徒連合
< 第四十三話 >「吾が辞書に“国難”と“憂国”なし、天下泰平!!雅宣拝」
(『小閑雑感』平成22年6月4日)
<<バタバタと日本の政治の流れが変わり、鳩山氏の代りに管直人氏が民主党の総裁、そして第94代の日本の総理大臣となった。妻のブログを読まれた方は、私たちが山梨の山荘へ行ったことをご存じだろう。・・・ 山荘から東京へもどると、先月末に生長の家講習会へ行った青森から、田中道浩・教化部長の絵封筒が届いていた。田中教化部長は近ごろ、絵手紙と絵封筒に“開眼”され、生長の家の投稿サイト「ポスティングジョイ」にもレギュラーとして明るいメッセージを掲載されている。力強い「ねぷた祭」の絵柄が、講習会後の青森教区の“やる気”を表しているようで頼もしく感じた。・合掌である。>>
(講評)
三代目雅宣(自称)総裁は鳩山政権の誕生(当時)を歓迎したことはまだ記憶に新しいのであります。
鳩山政権が行き詰まり、管政権にかわりました(平成22年当時)。生長の家総裁ならば常にこの国の現状と行く末について信徒の皆様に語り掛けねばなりません。
元々、生長の家の信徒の皆様は人並み以上の愛国心を持っているのですから総裁たる人はこれまた信徒以上の憂国の士でなければならず、現下の国難と言われる諸問題に対する『御教え』(真理)から見た指導を信徒の皆様に提示すべきが当たり前のことなのです。それが全然ない。・・・
アッ!そうそう、スミマセン、うっかり致しておりました。三代目雅宣(自称)総裁は開祖・谷口雅春先生とは正に正反対の左翼主義者がその実体であり、愛国心なんて時代遅れ、日本精神も死語となったというのが基本的スタンスでしたネ!
だから、管新首相が「國體といふ言葉は、戦前の國體護持に象徴される『天皇主権』といふものをベースとした言葉なんです。」と以前言ったことなどその通りとおもっており、
三代目雅宣(自称)総裁にとっては愛国陣営の言う国難などはどこにもない。むしろ、現代日本は“国家を超え、民族を超えた国際平和社会の実現、世界政府・世界市民への道を進んでいる。よろこばしい限りではないか!!と安心して『森の中のオフィス』計画の進行に思いを巡らしている。
だから志を同じくする(平成22年当時の)青森県教化部長からの“絵手紙と絵封筒”の到着をみて“やる気があって頼もしい!合掌”と絶賛拍手しているのであります。正に「吾が辞書に“国難”と“憂国”なし、天下泰平!!」であります。
愛国者の信徒の皆さま、開祖・谷口雅春先生の『生長の家』の看板を三代目雅宣(自称)総裁から何としてでもとり戻さなければ成りません。
全国津々浦々から『本来の御教え復活へ!』の声を揚げてください。
先ずはオマゴサマ信仰の人に『今の教え』の実体を知ってもらい、聖使命会費一時休止、講習会受講券拒否、疑問点はどんどんと教化部長・連合会長へ質問して行く事です。祈りながら行動しましょう!!
-
|
|