生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第二話> (84) |
- 日時:2013年02月20日 (水) 14時31分
名前:信徒連合
< 第二話 >講習会とは、“用事”を済ます“小旅行”!?
(「小閑雑感」平成22年1月5日)
<<正月休みを妻の実家の伊勢で過ごした。・・・三泊四日の小旅行である。・・・年間に各地を巡る小旅行が多いが、生長の家の講演旅行がほとんどで、用事が済めば東京へトンボ帰りをするのが常である。>>
(講評)
全国各地での講習会に於いて人類光明化運動の真理を法灯継承者として宣布する事を“用事”と表現し、其の“用事”を済まして小旅行を楽しむ、或いは小旅行を楽しむついでに“講習会という用事”を済ませる。この様な感覚の三代目様であったとは、全く唖然とするばかり。将に、“売り家と唐様で書く三代目”であります。
純子夫人のブログ“恵美な日々”には「今日は木曜日、休日なので山梨県の私達の山荘(別荘)へいきました。・・・レストランで外食・・・映画を見に・・・」といった“<休日なので>”という表現が多用されています。
開祖・谷口雅春先生は「全人類が救われるまで私には“休日”はありません、“別荘”も必要ではありません。私が欲しいのは“時間”だけであります。」と云われていました。
第三代目・雅宣総裁は高齢者信徒のそんなに高額ではない年金からの奉納金でご自分たちのセレブな生活(年収は二人でで五千万以上?と聞きます)が成り立っていることなど少しも意識してはいないのでありましょう。
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