生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第五十九話> (870)
日時:2013年04月22日 (月) 15時09分
名前:信徒連合




< 第五十九話 > 私の文章はすべて肉体左脳から搾り出す!雅宣拝

(平成22年8月13日『小閑雑感』)


<< このところ“左脳”を酷使して文章を書いてきたと感じたので、“右脳”の活動に専念することにした。・・・私は木工をした。山荘ができて9年ほどになるが、建てた当時に使い残した木材をいくつか取っておいたので、それを見ていると何か作りたくなったのだ。>>




(講評)


 第三代目・谷口雅宣氏は一面に於いて非常に無防備に自分を曝け出す人でもあります。ここにそれが現れているのであります。

7月13日から26日にかけて、「聖書解釈・創世記の天地創造について」、さらに8月2日から11日にかけて「ネット社会(と今後)の運動」という「原宿教養大学」教授の彼にとっては大作?とも云える研究論文は彼の肉体の左脳細胞から搾(しぼ)り出されたものであることを正直に公表したことであります。まさにその通りであります。

 この様な左脳思考の文章からは一片の霊的感動も湧かず、従って、一般庶民の直面する自己人生の諸問題解決には全然役立たないのであります。自己の博学と多識を自己顕示せんがための文章に過ぎないのであります。直ちに宗教家と云うプロフィールを返上して、宗教学教授・宗教評論家と代えて貰わねばならないのであります。

私たち信徒の望む文章は、開祖・谷口雅春先生の『生命の実相』の御文章のような、真理が文字化されて病・悩・苦を本来の『無』の世界に還帰せしめる霊的廻心を完遂させ得る迫力ある文章であります。

このような霊的迫力ある文章を第三代目・谷口雅宣氏が“総裁・自称法燈継承者”として書こうとおもっても書けないのは、「無の関門」を超えるに足る真剣な霊的試練の不足にあるのであります。

否、寧ろ、この「『無』の関門」という言葉の重みなど彼にとっては理解できないのでありましょう! 彼がもし、謙虚な人柄であるならば、自ら「私は未だ『無の関門』を超え得ておりません」と信徒に正直に述べて、開祖・谷口雅春先生の御著書をそのまま説けばよいのであります。

だけど、自己顕示欲大にして極めて驕慢(きょうまん)な彼は沽券(こけん)に拘わることとしてこれが出来ない。詰まるところ、左翼的唯物論の塊の“左脳”を酷使してしか書くことが出来ない。出来上がった文章は霊的レベルの観点からは不合格点であり、一般庶民の直面している病・悩・苦には何の役にも立たない文章となるのであります。せいぜいセレブ有閑婦人たちの教養本?(但し、内容は極めて難解)でしょうか!吾々が第三代目・谷口雅宣氏に辞去を求める大きな根拠のひとつが此処にあるのであります。






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