生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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“新文明論”を得意げに説く雅宣“幼稚”“園長! (872)
日時:2013年04月22日 (月) 15時27分
名前:画龍点睛




合掌、ありがとうございます。
3月1日、東京・原宿本部会館に於いて、「立教84年生長の家春季記念日・総裁法燈継承記念式典」が行われ、雅宣(自称)総裁・(自称)法燈継承者が焼く15分の挨拶(教示)を述べたと4月号の「聖使命新聞」の一面トップで報じられております。

タイトルは < 「創化力」を発揮して、新文明を構築しよう > とあります。要旨は次の通りであります。



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<< 生長の家の運動は、約40年を節目として中心拠点が移転してきた。東京・原宿本部→長崎・総本山→山梨・森のオフィスである。今回の中心拠点の移転(森のオフィス)は「変わる」だけではなく「原点に帰る」ことが必要である。「原点に帰る」とは、「大調和の神示」の精神を人間と自然の関係にも展開していくということである。『生長の家』創刊号にある「創化力」の「創化」の意味は「オリジナルな精神を生かしながら、状況に応じて変化させていくということ」である。「ものを使えば経済が発展する」という考え方だけでは地球社会はなりたたなくなるから、大調和の精神を創化力の原点にして、新しい文明やライフスタイルを構築していくことをわれわれの使命とであるしなければならない。>>



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<講評>


@ 驕慢の極に達した独裁者・雅宣(自称)総裁は、ついにこともあろうに <“新文明”の構築> と言い出したのであります。何と云う大言壮語であろうことよ! それも、「大調和の神示」を原点としての新文明という事なのであります。雅宣(自称)総裁は「大調和の神示」という言葉を使用する資格なき人間であることは信徒間には深く知れ渡っているのであります。本来ならば、兄弟力を合わせて開祖・谷口雅春先生御創始の「生長の家」を発展せしめて人類救済と日本國實相顕現に挺身すべきなのに、義兄実弟の方々に「谷口雅春原理主義者」と言う手前勝手な烙印を押して、独裁権力で追放してしまったのであります。この様な「大調和の神示」に反する道を行く<雅宣>という人物は、「大調和の神示」を説き、その精神を原点として“新文明の構築”を説く資格など全然ないのが当たり前であります。このように、磯部理事長はじめ教団幹部や教区五者は心の奥では全員100%思っているのですが、超高給や○○長という高い役職で金銭欲・名誉欲を充たしてもらっている“茶坊主”であるため、彼らは黙って聞いているだけであり、全員が心の中では彼・雅宣を軽蔑すべき人物と思っているのであります。


A 蛇の知恵に長けた雅宣(自称)総裁は、またもや「大調和の神示」を換骨奪胎せしめてしまったのであります。即ち、皇恩・先祖・父母・兄弟姉妹・隣人その他天地一切のものに感謝(和解)する事が本来の「大調和の神示」の精神であるのに、このことには全然触れずに「神・自然・人間の三者間の調和」が「大調和の神示」の精神というのであります。この場合の人間とは父母・兄弟姉妹といった具体的人間ではなくして、“人類”という具体性なき概念に過ぎないのです。彼・雅宣(自称)総裁は実に上手く「大調和の神示」の内容の挿げ替えをしたもので、蛇の狡知を備えた人間にして始めて出来る事なのであります。この狡知は彼・雅宣に憑依している悪霊が授けた悪知恵であります。素直な気持で『生命の實相』を読んでいる一般信徒達はたとえ思いつこうと思っても絶対に思いつくことが出来ない換骨奪胎の狡知であります。


B 独裁権力者は、自己の独裁的地位の正当性を維持する為に何らかの権威付けを必要とするのであります。その典型的なものが「王権神授説」であります。雅宣(自称)総裁は、自己の独裁的立場の権威付けのために、自作自演の「法燈継承劇」を強行し、「今の教え=雅宣教」の権威付けのために、開祖・谷口雅春先生の「日時計主義」を利用し、「環境運動」の権威付けのために「大調和の神示」の時代即応(?)の解釈(換骨奪胎的解釈)を強行しているのであります。


C 更に、彼・雅宣(自称)総裁は更に暴走して <人間至上主義を放棄し、「神・自然・人間」の大調和精神による新文明 > を造って行くのであると得意顔で“ご教示”(「聖使命新聞」の表現)しているのであります。この新文明の実体はそのようなキレイゴトで済ませられる内容のものではなく、いうなれば < 自然界から人間至上主義で奪い取って他人が生産したものを利用して、自然に恵まれたリゾートで物質的に精神的に豊かに暮らす自然との共生文明 > であります。本質的には唯物文明の域を出るものではないのであります。これが「森のオフィス」から発信する“新文明”であると言うことであります。

この「森のオフィス」の運営は独力で為されるのではないのであります。寄付金(信徒の浄財)で維持されるのです。自給自足や原始生活ではないのであります。この点は雅宣(自称)総裁がハッキリと明言しております。だから、浄財を奉納する信徒は、雅宣流に言えば、人間至上主義という資本主義機構の中で報酬を得て、その中から寄付(浄財)をしているのであります。このように観察すれば、雅宣(自称)総裁の目指す“新文明”とは、資本主義社会機構はそのまま維持し(自然から奪う人間至上主義価値観の温存)、寄付(浄財)という他人の財力に全面的に依存して生きる生き方であるといえる。更に言えば、< 他人には手を汚させ(自然から奪って生産させ)、その果実(生産物)を利用して、自分は手を汚さず(自然から奪わない)で共生する生き方 > であるといえるのであります。

この様な「自然との共生生活」が出来るのは、資本主義社会での極一部のセレブ階級の人たちであって、大部分の人たちは物質的にも精神的にも肉体的にもセレブ階級の豊かさとは比較にならない生活環境の中で生活しているのであります。本来ならば、雅宣流に言えば“下層”の人たちの病悩苦を救済するのが宗教家の役割なのでありますが、雅宣(自称)総裁の提唱する「森のオフィス」を発信基地とする“新文明”には、“病悩苦からの救済”は含まれてはいないのであります。

だから、「森のオフィス」は“下層”の人たちに貢がせ、“上流の人だけが恩恵を受ける、彼・雅宣の“個人道楽”であるといえるのであります。この様なものが果たして“新文明”と言えるのでありましょうか? 答えは完全に「否」であります。「大調和の神示」に基ずく、という言葉も権威付けのために無理を承知で利用した彼・雅宣の蛇の狡知以外のものではありません。雅宣(自称)総裁のいう“新文明”の実体はこの様なものでありますので、現教団の信徒の皆様、決して彼・雅宣の言に惑わされてはならないのであります。


D 本来の「生長の家」は明らかに“新文明”の構築を目指しているのであります。それは、開祖・谷口雅春先生時代の全国大会でのスローガンでも度々お目にかかった「霊的文明を構築しよう」という表現であります。この「霊的文明」とは言葉を代えれば < 「生命の實相哲学」に基ずく霊的新文明 > のことであります。

現代社会は唯物的価値観社会であります。人類社会全体を覆うこの唯物的価値観から全ての人類の病悩苦が生まれ、優勝劣敗の資本主義社会が生まれ、自然破壊や公害が生じてきたのであります。ホームレス・ニート・自殺・凶悪犯罪・不登校・学校崩壊・家庭崩壊・中絶・引き篭もりと言った各種の社会問題が生じてきたのであります。表現を変えれば、“神性隠蔽”(迷妄)が人類社会を覆っているといえます。

この解決法は、根本原因(第一原因)を正すことにあります。“神性隠蔽”の根本原因は、「唯物的価値観」でありますから、これを「生命の實相哲学」に基づく「霊的価値観」に転換していくことであります。「物主心従」・「肉主霊従」の価値観から「心主物従」・「霊主肉従」の価値観に転換する事であります。かくして出来上がるのが「霊的新文明」でありこれが人類が目指す本当の文明であるのであります。


E 人類社会の「唯物価値観」から「霊的価値観」への転換は現実的には極めて長い時間がかかります。かといって放擲すべきものではなく、むしろその「霊的文明」構築への長時間かけての努力過程そのものが人類の霊的進化を形成して行くのであります。「霊的文明」構築への一人ひとりの実践努力が個生命としての霊魂進化に結実するのであります。

「生長の家」のこれまでの実績としては、長年に亘る「神性開発練成会」でこの価値観の転換が見事になされてきたのであります。これをまず日本國全体に敷衍して真理国家日本を建設しなければならないわけであります。「生命の實相哲学」を習得した人財を次々と育成し、社会の各層に輩出していく、そのためには「森のオフィス」ではなく「生長の家総合学園」をぜひとも作らねばならないのであります。日本社会の各層で「生命の實相哲学」を身につけた人財がリーダーとなって活躍してこそ「霊的文明社会」が少しづつ構築されていくのであります。

そしてまた、生長の家の内部機構として、やはり「政治局」を復活せしめ、国家の病を癒やす活動をして、政界を対象にした活動を為さなければならないのであります。


F この様な、<「生命の實相哲学」を基礎とした霊的文明 > の構築のためには、やはり左翼唯物論者の“雅宣の更迭”を果たし、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を全相において継承せる新総裁・新副総裁の下に信徒が結束していくならばこの霊的新文明への道は容易に開けてくるのであります。過去はナシ! と断ち切って現教団の在籍の有無に拘わらずに、全信徒が再結集すべきであります。  再合掌




雅宣さんの新文明・・・金持ち優遇ですね! (884)
日時:2013年04月24日 (水) 14時51分
名前:薔薇の花




 『 雅宣(自称)総裁の目指す“新文明”とは、< 他人には手を汚させ(自然から奪って生産させ)、その果実(生産物)を利用して、自分は手を汚さず(自然から奪わない)で共生する生き方 > 』



ナルホド そのとおりですね、それからもう一つ、高価な消費財である電気自動車を買い、高価な投資である太陽光発電設備を自宅に取り付ける余裕あるお金持ち信徒に補助金を「聖使命会費」から与えることは“浄財”の正しい使い方とは言えないと思いますが、皆さま如何なものでございましょうか?






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